ダルトン・ラッセル(クライヴ・オーウェン)率いる1団がマンハッタン信託銀行を急襲し、人質を取り立てこもる。そこに交渉役としNY市警のフレイジャー(デンゼル・ワシントン)が急行するが、計画が周到な犯人グループに手を焼く。時を同じくして銀行会長から密命をうけた敏腕弁護士マデリーン(ジョディ・フォスター)も現れ、犯人にある交渉をするのだった…
見る前からキャストに魅力を感じてました。上述の3人に加え、ウィレム・デフォーおじさんまで出てるんですから
これらの人々が演じるキャラも良いです。正義感100%とは到底言えないフレイジャー、完璧主義で用意周到なラッセル、キナ臭い依頼事もすばやく冷静に対処してしまうマデリーン…彼らに共通するのは、「頭がキレる」ということ
こんな奴らが起こす事件なので、単純な銀行強盗ではないだろうと思ったら、やはりそうだったので、飽きないし楽しいです
ド派手なアクションは無いのですが、最後まで緊張感が持続しますし、ラストでその緊張感がすべて解かれたあと、ラッセルのイキな行動、やってくれるじゃんです。
ちゅうことで、キャスト+キャラ加点で70点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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これらの人々が演じるキャラも良いです。正義感100%とは到底言えないフレイジャー、完璧主義で用意周到なラッセル、キナ臭い依頼事もすばやく冷静に対処してしまうマデリーン…彼らに共通するのは、「頭がキレる」ということ
こんな奴らが起こす事件なので、単純な銀行強盗ではないだろうと思ったら、やはりそうだったので、飽きないし楽しいです
ド派手なアクションは無いのですが、最後まで緊張感が持続しますし、ラストでその緊張感がすべて解かれたあと、ラッセルのイキな行動、やってくれるじゃんです。
ちゅうことで、キャスト+キャラ加点で70点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません