半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

七五三撮影会

2007-10-27 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 最近観たい映画が沢山オンエアされてて、ウチの120GBのHDDレコーダーがアップアップ
どんどんサバいていかなきゃならず、昨日早く寝たのもあり、今朝の起床は3時すぎ
そっから7時までみっちり観賞。ノルマみたいで微妙な気分

 午前中はカミさんとYが髪の毛をカットしにいった。俺はKとsとでお留守番。歩くか歩かないかってところまで育ったsではあるけど、こんな時が一番危なっかしい
 今年はYが7歳、Kが5歳ってことで、前々から予約していた七五三の撮影をしに行った。
ちょっと早いけど、大混雑する前に済ましておこうという、いつもの我が家の考え
 Yは花柄の着物をレンタル、予想通り緊張しまくりで、普通の顔以下のややしかめっ面。担当のおネエさんのギャグでなんとか普通の顔に。しかし、初めて化粧&口紅をつけたYを観て、なんとも言えない気分だなぁ
 Kはポケモンの羽織(なんでポケモンなの~)こちらは予想に反して緊張して顔がこわばってる。で、同じようにおネエさんギャグに対してリラックスしたのは良いけど、体を動かせて笑ってしまうので、結局NG。笑わせるけど、体を動かないように…おネエさんが悩むのも納得
 主役じゃないけど、家族撮影があったんで、sまでもが着替えを1歳の羽織ってのも立派なのあんのね~ そんな綺麗な羽織をしゃぶったり、そのままでハイハイしたり…親は苦笑い
しかしスタッフの人々は、見事だねぇ。子供はまだしも、赤ちゃんとかも一生懸命笑わせて、少しでもいいショットを撮ろうと汗だく そのタイミングや掛け合いも見事でうなってしまった
受付~衣装~撮影~仕上げで、約2.5時間。予想はしてたけど、子供達は飽き飽きで暴動寸前
終了後、かなり遅い昼食をとって、嵐の中、帰宅した。
疲れ&満腹で、夕方だけど、相次いで居眠り
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『マイアミ・バイス』を観ました。

2007-10-27 09:00:12 | えいがかんしょうの部屋
 マイアミ警察の刑事コンビ、ソニー・クロケット(コリン・ファレル)とリカルド・タブス(ジェイミー・フォックス)。彼らの任務は、犯罪組織への潜入捜査。今回もヤリ手のドラッグ・ディーラーに扮し、南米の密輸組織に接触するが…

 カ・カ・カ・カ・カン カ・カ・カ・カ・カン カ・カン・カ…
懐かしいですね。「マイアミ・バイス」 80年代に全米で大ヒットしたTVドラマっす。俺も観てましたよ~
(一応、当時のオープニングを最初に持って来ましたが、分かりづらいですよね
刑事ものではありますが、どちらかと言うと、かっこイイ刑事コンビが、やしの木が印象的なマイアミの道路をフェラーリ・デイトナでぶっ飛ばし、綺麗な海を、高速ボートで走り・・・ってお洒落な印象が残ってます とはいいつつ、話は結構シリアスで、後味が悪い(悪をつぶしきれない)という点も記憶にあります。
その人気TVドラマを何故かこの時期に映画化したってのが今回。
俺が持っていた「印象」は、確実に再現されてますね。
なんと、今回はフェラーリF430(だと思う)を乗り回しています パワーボートもガンガン飛ばしています 捜査に必要かってのは、聞いちゃ駄目です
一応、主役も旬な二人を起用しています。個人的には、コリン・ファレルより、ジェイミー・フォックスのサングラス姿がイケてるって思いました
オリジナルのドン・ジョンソン&フィリップ・マイケル・トーマスもイケてましたが
物語も「らしい」ですね。ヤバい組織に入り込み、その組織の女(コン・リー)とデキてしまうってのも、かなり王道ですけど
終盤は、映画らしいド派手な銃撃戦 ちょっとやり過ぎ
こういった派手なシーンと、グレン・フライやフィル・コリンズの曲を流しつつ、夜の街を走るデイトナ…などの静かなシーンのバランスが絶妙だったTVだけど、映画版はアクション寄り(ラブシーン寄り)だったのが、ちょっと残念かなあ。
ちゅうことで、久々にサントラ聞くかぁで、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする