9.11米国同時多発テロの際、崩落した世界貿易センタービルの瓦礫の中から奇跡的に生還した2人の港湾警察官の実話の物語です。
忘れもしない2001年9月11日。会社から夜遅く帰ってきたときに最初に目にしたTVの映像…
それから何時間、同じ映像をただただ凝視していただろうか
あの衝撃的な事件をついに映画化するって聞いた3年前、まだまだ人々の心に焼き付いていただけに、批判があったのは確からしいね
この映画は、その目に焼きついたシーンはあまり出しません。あのシーンは、映画などのシーンとして出すものじゃないですよね
2時間の殆ど、マクローリン(ニコラス・ケイジ)と、ヒメノ(マイケル・ペーニャ)の、瓦礫の中及びフラッシュバックによる彼らの過去や家族との交流が描かれています。
一見すると単調に思えるかも知れませんが、そんな事は全然ないですよ。こんな状況での二人をひたすら見せられたら、重くて…姿勢正して観ちゃいます
家族の方々の思いや行動も重いです。家族達の「思い」、そして彼らの家族に対する「思い」が、生きる執着心となって、我々に訴えてきます
…色々と心に残る映画なんですが、なんか軽々しく感想を述べられないって感じです。ゴメンナサイ
ちゅうことで、エンドスクロールで黙祷で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
忘れもしない2001年9月11日。会社から夜遅く帰ってきたときに最初に目にしたTVの映像…
それから何時間、同じ映像をただただ凝視していただろうか
あの衝撃的な事件をついに映画化するって聞いた3年前、まだまだ人々の心に焼き付いていただけに、批判があったのは確からしいね
この映画は、その目に焼きついたシーンはあまり出しません。あのシーンは、映画などのシーンとして出すものじゃないですよね
2時間の殆ど、マクローリン(ニコラス・ケイジ)と、ヒメノ(マイケル・ペーニャ)の、瓦礫の中及びフラッシュバックによる彼らの過去や家族との交流が描かれています。
一見すると単調に思えるかも知れませんが、そんな事は全然ないですよ。こんな状況での二人をひたすら見せられたら、重くて…姿勢正して観ちゃいます
家族の方々の思いや行動も重いです。家族達の「思い」、そして彼らの家族に対する「思い」が、生きる執着心となって、我々に訴えてきます
…色々と心に残る映画なんですが、なんか軽々しく感想を述べられないって感じです。ゴメンナサイ
ちゅうことで、エンドスクロールで黙祷で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません