半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GW中盤なのに…

2008-05-04 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
5/3(土)
 GW中盤突入…ってのに、天気悪いわ寒いわ…
子供達のために、屋外イベントに行く比較を密かに立ててたけど、こんな天気じゃあ、あえなく断念
仕方なく、一日中ウチで遊んでいた。
しっかし、sは最近、自己主張が激しくなってきた。
上二人の遊びを一緒にやりたくて、出来ないで大泣き
この声がデカイときたもんだ。
で、最後は「ママァ、ッパイッパイ」って言って、おっぱい飲んでる…
しかし、1.5歳過ぎて、まだ母乳が抜けない
5/4(日)
 なんか今日も天気がイマイチ
午前中はいつもの日曜日、お買い物&朝マック
お昼も普通に遊んでたけど、ちっとは変わったことしないと
ということで、実家、妹家族も巻き込んで、お庭でバーベキューをすることにした
外でバーベQコンロ、そして中ではホットプレートを使用して、焼きまくった
(ちなみに、ウチのホットプレート、もう8年使ってるけど、家族で使ったのは初めてかも いつも会社友人の宴会用だったから
子供達にも、火の怖さも含めて、バーベQの楽しさを味わってもらったかな?
自分達で焼く楽しさっての、分かってもらえるといいけど

しかし、GW中盤ってのに、大したことしてないなぁ。
どこに行っても混雑は目に見えてるし、足も重たくなっちゃう…
このままでは、子供達の暴動が始まるかも
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『夏物語』を観ました。

2008-05-04 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 60歳を超えた今も独身を貫き通す大学教授ユン・ソギョン(イ・ビョンホン)。ある日、彼の元に教え子の放送作家スジンが<初恋の人を探すテレビ番組>のエピソードとして「先生の初恋の人を番組で探したい」と訪ねてきた。困惑しつつもソギョンはスジンに古びた本を差し出した。1冊の本をきっかけに紐解かれるソギョンの初恋の秘密とは?(公式サイトより)

 劇場公開時は、まだまだ韓流ブームだったらしく、女性客ばかりだったようですねぇ
そんな情報だけ知ってた俺が観たこの作品。簡単に言ってしまうと、「悲恋モノ」という4文字で片付けられちゃうんですよね
初老で、独身を貫いている主人公の過去、その過去の学生シーンが結構間延びして長くて、序盤からカナリ眠くなりました
途中、ヒロインの置かれた環境を知ることになります。「もしや『お決まり』の重い病気か」と思いましたが、そうでなくて、「北」に関する話でしたね
まあ、ある意味こちらも、お決まりのパターンではありますが
お決まりとはいえ、その辺からは結構見入ってました。
これは、イ・ビョンホンと、ヒロインであるスエの純粋な魅力と、悲恋を物語る場所(雨のシーンとか尋問シーンとか)がなんか印象的だったからではないでしょうか
特に尋問シーンは、分かってても胸が詰まりますよね~
最終的に、彼女の「近く」までは行けた主人公ではありますが、あのエンディングは、あれで良かったんですかねぇ・・・
ちゅうことで、韓国の夏物語は、7人出ないぞで45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『秒速5センチメートル』を観ました。

2008-05-04 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く……。
貴樹と明里の再会の日を描いた「桜花抄」、その後の貴樹を別の人物の視点から描いた「コスモナウト」、そして彼らの魂の彷徨(ほうこう)を切り取った表題作「秒速5センチメートル」。3本の連作アニメーション作品。 (公式サイトより)

 たった60分という時間に、3つのつながった物語があります。
数多くアニメを観てますが、なんでしょうかこの感覚は
目の前の物語は、一組の男女の?というより一人の男の恋愛と成長を描いています。
41になったオッサンからしてみれば、言葉で表すのが難しいです
どこか懐かしい、暖かいけど、なんか切ない、ホッとするけど、息苦しい…色々な思いが交錯します
一つ一つのシーンや描写がさりげないけど綺麗で、そんな静止画のような絵の中で、主人公がつぶやく…「詩」と「挿絵」を見ているようです
これは、明らかに、監督である、新海誠ワールドですねぇ
1話→2話とつながって、いよいよ3話で完結
最後に流れる山崎まさよしの「One more time,One more chance」が、言葉少ないこの作品に対するメッセージとして心に残ります
みんな、こうやって、色々な距離感を感じながら、大人になっていくんだろうなぁ
ちゅうことで、突飛なタイトルも妙に納得で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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