半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

屋外プール終了(2010)

2010-09-04 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 9月に入っても、毎日猛暑で困ったもんだ
会社で3汗は確実にかいてるもんなぁ・・・
更に、一緒に寝ているのKの寝像が悪くて、布団から飛ばされて寝不足の日々
休日の今日も、2:00にはリビングに下りて、しばらくボー然

9月入り、屋外プールが軒並み終了してしまったけど、近くの市民プールはこの土日までやってたので、今日は今年最後の屋外プールに出発
カミさんは留守番するってコトで、子供3人を連れて、8:40に到着
9月とは思えない日差しを浴びながら、約3時間、バシャバシャ遊んだ
YとKは、大きなスライダーを何度もチャレンジしてた。恐怖は克服したみたいね
俺はもっぱら、sとプカプカ、流れるプールに身を任せてた。
まだまだ暑い日が続きそうだから、このプールも期間延長してくれないかなぁ・・・
と思いつつ、スタッフの皆さんに感謝。ホント毎年お世話になってます

一度帰って、カミさんを拾った後は、いつものお買い物&昼マック
おもちゃコーナーに、明日から始まる新しい仮面ライダーの変身ベルトが発売されてて、早速子供達のダダコネが始まってしまった
ま、それを鎮圧するカミさんの怖さのが上だけどね
昼食後は、庭プールに入った。こっちのプールは、まだまだ開催中かな
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『ピアノの森』を観ました。

2010-09-04 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 田舎町へ転校してきた雨宮修平(神木隆之介)は、ピアニストを夢見る小学5年生。早速ガキ大将に目をつけられたところを、同級生の一ノ瀬海(上戸彩)に救われる。放課後、修平を学校近くの“ピアノの森”へ誘う海。森にはグランドピアノがあったが、修平が弾こうとしても音が出ず、何故か海にだけ弾く事ができる。海の奏でる音色に激しく心を揺り動かされる修平。修平から海の事を聞いた音楽教師・阿字野は森に入り、海のピアノに心動かされる。翌日、阿字野から様々な曲を聴かされた海は、その曲を森のピアノで弾くが、ショパンだけが弾けない。阿字野に教えを乞い、それと引き換えに、修平も参加するピアノコンクールへ出場することになる海。練習に励む二人だったが、海は聞かされた“阿字野の音”に心を乱され、自分のピアノを弾くことができないままコンクールの日を迎える…。
goo映画より)
 人気コミックの映画化作品だそうで・・・それも知りませんでした
まあ感心したのは、とっても、とっても分かりやすい話だなぁ・・・ってこと
転向してきた修平と、不思議な貧乏少年・海の出会い。
ピアノに対しての向き合い方が完全に違っているこの2人の友情、ある森に捨てられているピアノ、謎の先生と、親、周囲の友達たち・・・大した紹介も、背景も無いのに、人物関係が良く分かります
細かい関係とかを、あえて(短いアニメ故)全てカットして、主人公達の物語に完全に一本化しちゃってるのは、(最近、人物関係が複雑なアニメが多いので)返って新鮮で、好感持てますよ
ちょっぴり・・・というか、かなり不思議な森にある「ピアノ」。
このピアノは、音楽が楽しくないと、向き合ってくれないんですね
ピアノに対して、全く正反対に向き合ってきた2人が、最終的にギクシャクしなくて、ちょっとホッとしました。
(この作品にはドロドロは要りません
上戸彩、神木隆之介というボイスキャストは、巷ではかなり批判的なんですが、私は良いと思いました
ちゅうことで、子供達に見せてあげたい良作・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『重力ピエロ』を観ました。

2010-09-04 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 遺伝子研究をする兄・泉水(加瀬亮)と、自分がピカソの生まれ変わりだと思っている弟・春(岡田将生)。そして、優しい父と美しい母。平穏に、そして陽気に過ごすこの家族には、過去に辛い出来事があった。
その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始まる。
謎の連続放火事件と、火事を予見するような謎の落書き(グラフィティアート)の出現。落書きと遺伝子暗号の奇妙なリンク。
春を付け回す謎の美女と、突然街に帰ってきた男。
すべての謎が解けたとき、24年前から今へと繋がる家族の"謎" が明らかになる。
公式サイトより)
人気作家・伊坂幸太郎の同名ミステリーを実写映画化作品だそうです。もちろん読んでませんが・・・
泉水と春という兄弟の学生時代がオープニング。この学生時代のシーンは、単純に2人の性格を端的に示すだけだったんですよねぇ
普通っぽい兄と、普通っぽくない弟、そのまま育っちゃってからの話は・・・一応、連続放火魔と落書犯を絡めて延々と続きます
ここがミステリーってコトなんでしょうけど、なーんかテンポが遅いというか、事件解決に向けて盛り上がりが欠けるんですよね
途中、所々に入る父と母の物語が意外に長いのが原因でしょうか
ただ、この父母の話が入らないと、この家族のある「謎」が出てこなくなっちゃうんで、困ったものです
その「謎」に向けて、犯人解決に向けてのラストの行動も、この兄弟らしいのは確か
ただ、ちょっと後味悪いですね
加瀬亮、岡田将生という2人が演じる兄弟は、この「謎」が背景にあるというのが良く分かる、とっても印象的に演じてました。妙に納得しちゃったりして
ちゅうことで、ストーカー女の写真が一番怖かったりしたで40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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