半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『男と女の不都合な真実』を観ました。

2010-09-26 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 アメリカの地方TV局の女性プロデューサー、アビー(キャサリン・ハイグルョ)。彼女は美人で頭が切れるのに、理想の男性を追い求め過ぎるのか、なかなか男運に恵まれない。そんな時、アビーの手がける番組に、恋愛カウンセラーのマイク(ジェラルド・バトラー)がやって来る。下品でH、男性の本音をあけすけに語るマイクに嫌悪を示すアビーだが、視聴率アップのためしぶしぶ彼を受け入れる。さらにイケメン医師のハートを掴むため、マイクからの恋愛指南を受けることになるのだが…。
goo映画より)
 久々のラブコメでした
アビーは、冒頭の解説の通り、とにかく仕事ができて美女・・・って感じがあまりしない
だって、アビーの手がけたTV番組、低視聴率で困ってますし、イマイチ俺のタイプじゃないんですよね。。。って、偉そうにすみません
男運が無いという背景が殆ど描かれていないし。
そんな彼女の前にマイクが現れますが、そのマイクの破天荒なこと
R-15作品ってのが、よーく分かりました
でも、男の視点からしたら、言い方は凄いけど、ストレートだし、間違っていないと思う・・・俺は
そんなマイクのアドバイスで、アビーがデートするシーンは、結構笑えましたね
(注:子供は「子供のおもちゃ」で遊びましょうね
アビーが、マイクの影響からか、ストレートに感情を出すようになってからは、彼女も結構魅力的に見えて、逆にマイクが・・・
そんな2人が、強引な展開なりに、最後のシーンになったというのは、ま、あれで良かったんじゃないかな
90分強という上映時間もGood 軽く楽しめました
ちゅうことで、ジェラルド・バトラーは、男が見てもセクシーで65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2010年15戦 シンガポールGP・予選

2010-09-26 05:00:00 | えふわんの部屋
 ナイトレースが始まる数年前から懸念していた「夜の雨」が初めてフリー走行であったようですね
その映像は見れなかったんですが、ドライバーのコメントを聞く限り、やはり危険のようです
俺が見たときは、路面がなかなか乾かず、各ドライバーが慎重に走行していたという印象でした
ただ、予選時は何とか天気がもったようで、美しいシンガポールの夜景が拝めました。
いやぁ、いつかは見に行きたいなぁ・・・
Q1
 マッサ選手はチーム的に手痛いトラブルで・・・確実に明日は9基目のエンジン投入でしょうね
左近選手の食中毒・・・彼のようなプロ意識が強い選手が、ホントに聞こえないんですが・・・
代役のクリエン選手、そして新たなスポンサーの存在・・・なんか政治的な臭いがプンプンしますよね
そのクリエン選手は、今回初予選なのに、そんな彼に1秒近く離されている同僚セナ選手・・・悲しくなります
あと、グロック選手はいいですねぇ・・・ロータス勢2台を食うってのは凄い
Q2
 可夢偉選手はいいラップでした
今回から、デラロサ選手に代わり、ハイドフェルド選手になったことで、やはり彼とのタイム差を注目していました。
さすがハイドフェルド選手ってのもあり、大きな差は開きませんでしたが、とりあえず彼を上回ったのは良かったです
ドライビングスタイルも違う彼と、今シーズン末まで戦って、是非勝って、株をあげてもらいたいです
Q3
 どこまでタイムがあがるのか、そして、どこまでレッドブル勢がブッチギリになるのか・・・と思いきや、意外な結果でしたね
今シーズン最後までマシンのアップグレードを続けると宣言したフェラーリは、前回モンツァと性格の違うこのコースで、PPを獲った・・・これは大きな意味があると思います
そして、ポイント的に不利な状況であった、ヴェッテル選手とバトン選手が、ポイントリーダーのウェバー選手より前になったのも大きい
鈴鹿の前哨戦、かなり面白くなりそうです

フリー走行の一幕・・・
市街地コースの上手いドライバーの話題になってたときの川井ちゃん。
「やっぱり、(アイルトン)セナでしたねぇ。彼は別格でした」と言っていた時に映ったシーンは、甥のセナ選手の単独スピンでした
・・・爆笑しました。解説も笑ってました
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