半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

DBH大会で半日・・・

2012-02-04 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 寒いけど、今日もいい天気
今日は、前々からKがうるさかった、ゲームDBH(ドラゴンボールヒーローズ)の大会がゲーセンであるということで、お昼過ぎからショッピングモールに出かけた。
まずはちょい遅めのマックランチ。ラスベガスバーガーはイマイチ 今のところ、テキサスバーガーを抜くに至らず
大会に事前エントリーしなきゃいけないってコトで、受付にカミさんが向かったところ、(今回は小学生大会とのことで)本人の身分証明書が必要だとのこと
どーみたってKは小学生なんだけど、証明するものがなく、カミさんは怒りながら一旦自宅に取りに行った
1時間後、無事にエントリーした・・・と思ったら、今度はKが、ゲームに必要なセーブカードを忘れてて・・・
「何のために来てるんだ」「家族全員、これのために動いているのに」と、俺のカミナリが落ちて、受付時点で、KのテンションはMIN状態
しっかし、どうみたって小学生だし、そんなに厳しいもんなんか・・と主催者にも不満・・・
この大会、抽選で16名の小学生が参加可能になるらしく、15:30から抽選会があった。
ざっと確率1/2って感じだったけど、運があったらしく、Kは見事に大会の参加権を得た
16:00から大会開始
Kは最後16番目なんで、8戦目。待ちに待って戦闘開始

この手の大会って初めてなんだけど、子供もマジだけど、親もマジなんだね・・・正直、ちょっとひいちゃった
(まあ、俺も同じようなもんか
Kはというと・・・セーブカードが無い時点で圧倒的不利だし、相手は上の学年の子というのもあって、善戦むなしく1回戦負け
この時点で17:30・・・帰ろうと思ったら、「閉会式までいたら、抽選でレアカードがもらえるらしい」との事で、更に時間を潰すことに(カミさんは呆れてお買い物に・・・)
閉会式があるってのもビックリだね。16人に対して、2枚しかないレアカード、なんと、運だけは良いKは、ここでも引き当てて、カードをGETしてきた

大切なモノ忘れて雷落ちたけど、運だけは強かったKでしたとさ・・・

これで19:00、ハラも減ったし、時間潰してただけなのに、疲れて帰宅
あ、途中で俺が興味を持ったガチャガチャも、実は笑えたけど、明日のネタがなさげだったんで、明日報告しますわ
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GT5(2012/2/4)

2012-02-04 21:30:00 | げーむの部屋
 今週の配信レースは、「オンラインB-Specチャレンジ 第2回」の1つのみ。
B-Specなので、いつものマイステア(リング)は、2Fからおろしてこなかった
第1戦は「PP400 マドリード市街地コース・ミニ 5LAPS」
ノーマルカー、PP400限定ということで、ガレージから選んだのは、「ロータス・エリーゼ タイプ72(’01)」

エリーゼは、いつも俺も乗ってるけど、このタイプ72(’01)はまだでした
狭いコースなので、なかなか抜いてくれないぞ、Vettelクン(←名前)

ラストの5周目の中盤で、何とかトップのプレリュードを抜いてゴール。
あっぶなかったなぁ・・・
第2戦は「PP500 富士スピードウェイF 5LAPS」。
こちらもノーマルカーなんで、選んだのは、ジャガーXFR(’10)。

「スポーツ・ラグジュアリー」と呼ばれているらしい・・・確かにねぇ
ちょいと重そうな車だけど、パワーがあるので、直線が長い富士では、結構楽々と順位を上げる。
しかーし、トップのNSXは、3周目終了時点で独走状態・・・なっかなか追いつかない。

後半の低速セクションで何とか追いつき、最終コーナーでアウトから豪快にオーバーテイク・・・
・・・監督としては、どちらもヒヤヒヤもんでした
第3戦は、明日にしようっと
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『クレアモントホテル』を観ました。

2012-02-04 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 英国ロンドンの街角に、あわただしい時代からとり残されたようなホテルがある。ホテルの名はクレアモント。長期滞在型のこのホテルには、人生の終着点に近づいた人たちが、引き寄せられるようにやってくる。
彼らはそれぞれに孤独ながらもユーモアやウィットを忘れない。パルフリー夫人もそのひとりだった。
ホテルの住人たちの関心は、だれが訪問してくるかということ。しかし夫人のところには、娘も、孫も訪ねてくることはない。
ある日、小説家志望の青年と出会った夫人は、彼に孫のふりをしてもらうことに…。
公式サイトより)

 バルフリー夫人が滞在するこのクレアモント、御世辞にも支配人が言うほどの「良さ」は感じません
長期滞在型なのに、部屋は狭いし、見晴らしは悪いし、更に食事も・・・
食堂では、そのイマイチな食事に加え、やたら自分の事をジロジロ見る老人たち・・・
妻として、そして親として、更に祖母として生きてきたバルフリー夫人にとっては、一人で静かに楽しむ世界だったのかとも思いましたが、このホテルで自分に誰も連絡してこないことを気にかけてきます(周囲がうるさいからねぇ
そんな夫人がふと街で出逢った青年ルードヴィック。優しくて、自分に敬意を示してくれるこの青年を、孫と仕立てて、ホテルに招待しちゃいます
こっから「まさか、この2人の恋愛モノ」と心配しましたが、そうならなくて良かった
不思議な関係ですね、この2人。ルードヴィックは、母親を求めていたのでしょうか 逆にパルフリー夫人は、孫を求めていた、それとも亡きアーサーを求めていた
そんな2人の関係、そして別れ・・・それぞれの道・・・淡くて、ちょっと暖かくて、心地よかったです
ホテルのクセのある人達、ルードヴィックの彼女、そして、何と言っても、最後まで別人扱いされちゃった本当の孫・・・彼らが何の色も出さずにフェードアウトしちゃってるのも、不思議ですねぇ・・・
ちゅうことで、想い出の曲は聞いててジーンときました・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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