半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

実家に祝ってもらって・・・

2012-02-19 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 風さえなければ、ポカポカ天気なんだけどねぇ
早朝から布団を干して、2Fを掃除して・・・と
朝食後、子供達は3B体操にお出かけ。カミさん指令で3人で歩いて向かうそうで・・・

(気をつけていってらっしゃーい
俺も着替えて、一人ジョギングに出かけた
途中、後方から高校生らしき集団が迫ってきて、意味もなくペースをあげちゃって、後半クタクタだった
午後、カミさんとYはうっとおしくなった髪をカットしに行った
男3人衆は近くの公園に出かけた。
風も止んでて、走りまわってたら、結構な暑さになった。

(一応、巨大なドラえもんを書いているらしい・・・

夕方になって、実家が、俺の誕生日のお祝いをしてくれるってんで、外食することにした
主役の俺を差し置いて、まあ好きな物を食べまくる子供達・・・
美味しいお祝いを頂きました。
じいちゃん、ばあちゃんのおかげで、無事に45年も生きております
ありがとう
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『ウォール・ストリート』を観ました。

2012-02-19 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 若くしてウォール街の投資銀行で成功を収めたジェイコブ(シャイア・ラブーフ)は、知的で美しい婚約者ウィニーとともに充実した日々を送っていた。そんなジェイコブの満ち足りた人生が一日にして暗転する。勤務先が突然破綻してジェイコブ自身も資産を喪い、父親のように慕っていた経営者が自殺してしまったのだ。
それがライバル銀行の顔役ブレトンの卑劣な陰謀によるものだと知ったジェイコブは復讐を誓い、かつてカリスマ投資家として名を馳せたゴードン・ゲッコー(マイケル・ダグラス)に接近していく。
公式サイトより)

 オリヴァー・ストーン監督、主演M.ダグラス、1987年作品「ウォール街」俺の好きな作品の一つです
アメリカ金融業界の独特の緊張感、圧倒的な存在感を放つゴードン・ゲッコー、そんなゲッコーにいいように取り込まれていた若いバド(チャーリー・シーン)が、倫理観に目覚めてゲッコーを監獄送りにする・・・物凄く見応えのある作品だったと記憶してます
そんな「ウォール街」が、今、続編が出来るってのは驚きでしたね。現代のアメリカの金融業界に喝を入れたかったのかしら
収監所から出たゲッコーが、やせ細ってて、かつ出迎えが誰もいない・・・このシーンからヤラれましたねぇ
ただ、この作品の主役はゲッコーではなく、ゲッコーの娘(なんていたのか)と婚約しているジェイコブでした
ジェイコブが前作のバド、そして前作のゲッコーが悪役ブレトン という関係だったんでしょうが、うーん、こちらは何だか全然盛り上がりません。
全米を揺るがす金融ショックっていう自体なのに、その恐ろしさが伝わらないし、この業界独特の緊張感ってのが無さすぎ
ま、一番残念だったのは、ジェイコブも、ブレトンも、強さを感じなかったところですかね・・・
そこと比較すると、やっぱり、ゲッコーは健在ナリ って感じでしたね
ちょうど同じころ、M.ダグラス自身は癌におかされていて、治療したものの、かなりゲッソリしちゃってましたが、この作品では、出所当時こそゲッソリでしたが、グイグイとのし上がって、パワーがみなぎっている顔まで見れちゃうのが凄い
更にサプライズで嬉しかったのは、バドがちょっとだけ出てきたところかな。ゲッコーと、当時の事件を思い返しながら会話するのは、ニンマリしちゃいました 女性を連れて、しっかり業界者(若干悪?)になってるのも笑えるし。
チャーリー・シーンも、最近は嫌な話題しか耳にしないんですけどねぇ・・・
金融業界モノとしても、続編としても、イマイチ・・・結局はゲッコー&バドの印象だけが残った作品でした
ちゅうことで、ゲッコーの公演を俺もナマで聞いてみたいで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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