半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

おなか痛っ・・・

2012-02-25 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 休みの日の雨はご勘弁
今週前半、カミさんが風邪ひいてしもうた
なので、月曜日夜は速効で会社あがって、煮込みうどんを作った
うどんは作るの楽だし、体あったまるし、明日の朝も食べられるし
とりあえず、翌日夜からはカミさんも復活し、なんとか良かった・・・と。
で、金曜日になって、今度は俺が謎の腹痛に・・・
朝のジョギング、朝食までは全く問題なかったのに、昼前からやたら痛み出して・・・
何とか弁当は食べたものの、トイレ通勤しているような状態・・・
食欲ゼロなんで、晩はヨーグルト一個と胃腸薬飲んで寝た。

夜も横になると気持ち悪いので、ソファーで座り寝してた
午前中、子供達は3B体操に出かけたけど、俺は全く機能せず・・・
お昼も、そして夜もヨーグルトのみ。
全く食欲が出ないってのも、かなり久しぶりかも
これで体重が落ちるってのは、幸いなのか否か
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ヤコブへの手紙』を観ました。

2012-02-25 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 孤独で、周囲を寄せ付けない雰囲気を持つ主人公のレイラ。無愛想なレイラをヤコブはただひたすらに温かく迎え入れる。まるで、「隣人を自分のように愛しなさい」という聖書の言葉を実行するかのように。しかし、ヤコブを受け入れようとせず、手紙を読むという毎日の仕事にも嫌気がさすレイラは、毎日ヤコブ牧師への手紙を届けにくる郵便配達人とも反目してしまう。そんなレイラだったが、ヤコブ牧師との交流によって、心が少しずつ変化していく。そして明かされる一つの真実が、レイラの心に希望の光を灯す―。
公式サイトより)

 終身刑であるレイラ、めちゃ怖いです
そんなレイラが、何故か恩赦をもらって、ヤコブ神父の元に引き取られますが、レイラはしったこっちゃない
ヤコブが盲目ってのも利用したり、自分が何のためにここに来ているかの意味も見出せず生活しています。
しかし、ヤコブは、そんなレイラに何を言うワケでもなく、ヤコブの元に届く手紙を読ませては、返事を書かせてます。
序盤はとにかくずっとそんな感じ・・・何があるワケでもありません
少しずつ届く手紙が少なくなってきた頃から、ちょっとずつではありますが、レイラが変わってきます。
手紙が無い状態で、自分の生い立ちをヤコブに話し始めるレイラ・・・ずっと変わらない表情のヤコブなのに、なんでこんなに見ているこっちに伝わってくるんでしょうか
ここで初めて分かる、レイラがここに来た「ワケ」・・・若干分かってはいたものの、やはりじーんときました
レイラと、レイラの唯一の理解者である姉との接点をもったところで、ヤコブは・・・哀しいですよぉ。
でも、レイラは、もう一度、姉のもとで生活を始めるんでしょうね。頑張れ、レイラ
ちゅうことで、レイラに殺されなくて良かったね。郵便配達屋さんで85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする