半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

嵐の夜に・・・ってタイトルあったよね・・・

2013-04-06 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 朝はまあまあ晴れてたんだけど
今週は仕事も仕事以外も何だか疲れたなぁ・・・ということで、いつもの早朝起きが出来ず、5:00起床
映画を何とか1本観たものの、なんだかぐったり・・・
朝食後、子供達は3B体操にお出かけ
先週、卒業したはずのYも、暇なんで遊びに付いていった・・・月謝とられちゃうんでない
天気予報では午後から明日にかけて荒れた空模様になるってことで、俺も着替えて、今のうちにジョギングすることにした
疲れが残っているので、結構なスローペース・・・
途中の「あけぼの山公園」の桜、すっかり散ってたけど、代わりに、毎年恒例のチューリップがほぼ満開だった
散歩したり、写真をとったりする人が多かったなぁ。
ただ、「チューリップ祭り」は来週ということで、今週は園内に入れない状態だった。
今晩の嵐で、散ってしまわないといいけどなぁ・・・
帰ってから子供達の帰宅を待って、いつものお買い物&マック
今週はテリヤキチキンですか・・・美味しいけど、手と口まわりがベットベトだよ
ちょっとゲームやって、買い物に合流して、帰宅するころに、雨がパラパラと・・・
夕方、カミさんは飲み会があるということで、お出かけ
久々の俺+子供3人の時間、食事して、風呂入って、ワイワイ遊んで・・・って変わらないか
雨風が強くなってきたぞー。明日は一日大人しくしてようっと
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GT5(2013/4/6)

2013-04-06 21:45:00 | げーむの部屋
 他のゲームもやりたいから、ちょっと短めですが、頑張っていこう
先週配信されていたイベント、「PP450/ミニ・ミニ大作戦」をやろう
これって映画タイトルでありましたよね 当然ミニ限定でござる
第1戦「ローマ市街地5LAPS」
選んだ車は、ガレージの中のミニでは一番古い車「ミニ・クーパー1.3i(’98)」

会社友人でも数名、この可愛い車をマイカーにしていた人がいますねー
1959年に発売されてから、殆ど外観、変えてないですもんねー。
PP330程度のところをPP400までパワーUPし、得意のローマ市街地なんで、何とかなるかと思ったら・・・
・・・全く歯がたたなかった
1300ccのこの車では、1600cc以上の後発ミニに直線でグングン離れてしまい、スリップストリーム出来るレベルじゃない
結局、出来うるチューンを全て施して、PP450にして、何とかクリア・・・初戦から大苦戦でした
第2戦「アイガー北陸ショートコース/逆走5LAPS」も同じ車でチャレンジ
ここも苦戦を覚悟してたけど、案の定、苦戦したよぉ・・・PP450リミットにしても、直線では縮められず・・・
ただ、前半の連続ヘアピンのコーナーで強引にインに切れ込み、更にターボパワーで急坂をロスなく上る

パワーが無い分、軽いこの1.3i、こうやって何とか1位を取りました
第3戦「ディープ・フォレスト レースウェイ5LAPS」
ここからは、車を「ミニ・クーパー(’02)」に乗り換えた。

第2戦までで、結構時間かかってしまったので、ここは最初からPP440くらいに上げて挑んだ
そうしたら・・・あらら、楽勝でした
なんだかんだ言って、PPというより、排気量のような気がするこの頃ですな
第4戦「コート・ダ・ジュール5LAPS」も同じ車で挑んだ
こんな小さい車の戦い、モナコには似合っているかも

比較的得意(だと思っているだけ)のモナコなんで、3周目でトップに立ってました。
ただ・・・緊張感が無くなってしまい、ラストラップはガードレールにぶつけまくり・・・本来ならリタイアだよ
最終戦「アイフェル(カート)8LAPS」
ここでは、一番新しい「ミニ・クーパーS(’11)」に乗ってみよう

この車は、結構マッシヴになってますよね・・・いかにも速そう・・な。
最初からPP400程度のものなので、若干のチューンでPP430にしてみた。
いつものことながら、最初はコースに慣れてなくて、5位チェッカー
その後に、全開走行・・・でもコースアウトしてたり・・・

しかーし、パワーにモノ言わして、難なく1位チェッカー
・・・これでいいのか俺は
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『ジョジョの奇妙な冒険(全26話)』を観ました。

2013-04-06 08:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 古代メキシコで繁栄を遂げた太陽の民アステカ。彼らには奇妙な「石仮面」が伝わっていた。
それは永遠の命と真の支配者の力をもたらすという奇跡の仮面。だが、ある時を境に歴史から姿を消すことになる。
やがて時は過ぎ、19世紀後半。人々の思想と生活が激変していた時代に出逢ったジョナサン・ジョースターと、ディオ・ブランドー。
2人は少年時代から青年時代を共に過ごし、やがて「石仮面」を巡って数奇な運命を辿ることになる-。
公式サイトより)

 解説、いらなかったですよね
もちろん、荒木飛呂彦先生が1987年から現代もまだ連載中である「ジョジョ」です
過去にOVAになったのは知ってましたが、TVシリーズとして、しかも最初の話からってのはビックリしましたね
今回のアニメは、2部構成になってて、第1部(10話まで)は、もちろん、最初の話であるジョナサン・ジョースター編を、そして残りの16話が第2部として、ジョセフ・ジョースターの話でした。
個人的に言わせてもらうと、ジョジョは漫画で読んでましたが、途中で挫折してしまいました。
ただ、このアニメの2つの話の頃は、一番熱狂していた話なので、どストライクでしたよ
この期待の作品、結論を申しますと、期待通りの作品でした!
2点ポイントを挙げさせていただきますと・・・
まず、「原作(漫画)の独特の演出を頑張って再現していること」です。
動画(アニメ)にも関わらず、いたる所に、(独特の)ポーズをしっかりとってるし、漫画みたいな「ゴゴゴゴーッ」とかの「言葉の演出」を入れているし・・・
セリフなんかも、かなりパワー入ってました。声優さんも、見る我々も、かなり疲れるのは確かですが、この位、力が入っていないと、ジョジョの世界にならないのではと思うくらいです
もう一つは、「ストーリー展開の速さ、潔さ」です
原作がある作品のアニメ化って、そのままだと、漫画より展開が早くなってしまうので、得てして「アニメ版のオリジナルストーリー」を入れて調整したりする(しかも、そのオリジナルストーリーは、大して面白くない)のが定番なんですが、この作品は、そんなオリジナルは、ほぼ無かったと言っていいのではないでしょうか
ディオジョジョや、ワムウジョジョ、カーズなど、見せ方によっては、何話ももたせる事ができたでしょうに、1~2話で、中身の濃い戦いをビシッと見せる これホント良かったですよ
ちゅうことで、是非このテイストで、続きを制作希望で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『小川の辺』を観ました。

2013-04-06 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 海坂藩士、戌井朔之助(東山紀之)は直心流の使い手としての腕を買われて、家老の助川権之丞(笹野高史)から、ある藩命を受ける。それは、親友である佐久間森衛(片岡愛之助)を討つことだった。藩主への上書によって藩の農政を痛烈に批判した佐久間は、謹慎処分を受けた後、妻の田鶴(菊地凛子)を連れて脱藩していたのだ。朔之助が受けた藩命は、佐久間に対する裁きだった。民を想って正論を訴えた友を斬らねばならないのか……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 またもや、藤沢(周平)作品です
事の発端は、藩主への批判だったんですね・・・今であれば、一つの意見としてしっかり取り上げられるんでしょうけど、この時代に藩主に向ける言葉=反抗になっちゃうんですね
主人公・朔之助は、自分への命令が難しい問題であることを承知で、引き受ける行動をとります。
朔之助の父親は固いです・・・母親は苦悩するわなぁ・・・
妻(尾野真千子)の立場が良かったですね・・・武士の妻って感じです
佐久間を追っかける10日間が始まったワケですが、追跡劇というより、朔之助に同行した新蔵(勝地涼)と田鶴の「禁断の愛」が急にしゃしゃり出てきてビックリしました
ついに友・権之丞を見つけ、対峙する朔之助・・・幼き時の思い出の地である、この「小川の辺」で友を討ち、そして妹から刃を向けられてしまう・・・哀しいですね
そんな哀しい結末になるかと思いきや、最後の最後で「禁断の愛」また顔を出しました
東山さんの武士姿は、「山桜」でも観ましたが、ホント格好良いですし、似合いますよね
殺陣シーンも、地味ではありましたが、とても緊張感があって、ピリピリしました
ちゅうことで、大型時代劇より、こういった一武士の小さい物語のほうが見てて好きです・・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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