半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

Yの中学校入学式!

2013-04-09 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日明日は会社休みです
この年度末の忙しい時期なれど、今日はYの中学校入学式、明日はsの小学校入学式なんで、やっぱ参加したいもんね
休みなれど、スーツを着て(ここ最近こんなの多いなぁ)8時半過ぎに出発。
うん、いい天気になって良かった良かった・・・土日の嵐だったら最悪だったもんね
俺も通っていた懐かしい中学校。案の定、門の前では、写真撮影の列が・・・
一応、パチリとな

入学式を行う体育館、この建物も、俺の時からあまり変わっていないなぁ・・・かなり老朽化が・・・
その前には、クラス分けされた生徒のリストが出ていた。
小学校と違い、6クラスもある この辺の小学校の卒業生が集まっているから、当然かぁ
かなりの混雑なんで、早いところ、館内に入って席取りでもしておこうか・・・と思ったら、sがもう飽きてきちゃって・・・
結局、入学式はカミさんだけ参加して、俺はsと周辺で遊んでいた。

一応、元気玉を投げた後らしい・・・
そのまま2人で一足先に帰って、小学校から帰ってきたKとも合流。
カミさんとYも戻ってきた後、遅めの外食をした。ちょっと食い過ぎた
明日も朝から正装するんで、早めに布団に入ろうっと
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『僕等がいた(前篇・後篇)』を観ました。

2013-04-09 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 北海道・釧路-。クラスメイトの結婚式で故郷に帰った高橋七美(吉高由里子)は、廃校となる母校の屋上にひとり立っていた。
目を閉じるとあの頃のまぶしい記憶が浮かび上がる-。
7年前、高校2年生になった七美は、クラスの3分の2の女子が好きになるという、矢野元晴(生田斗真)とこの屋上で出会った。はじめは意地悪でむかつくヤツとしか思えなかったが、矢野が時折見せる優しさと、垣間見えるもの憂げな影に徐々に惹かれていった。ある日、矢野の親友・竹内匡史(高岡蒼佑)から、天真爛漫に見える矢野が、実は、年上の元恋人・山本奈々との死別という過去を引きずっていることを聞き、ショックを受ける。しかし以前にも増して七美は、矢野に対する気持ちが抑えきれなくなり、生まれてはじめての告白を・・・。
公式サイトより)

 小畑友紀サンのベストセラー少女コミックスの実写映画化作品だそうです
当時、映画館で予告編を見たとき、「(一見)恋愛映画で、前後篇って・・・どんだけ壮大なんだぁ」とつぶやいてました
どっちも120分以上という長編作品ですが、前半はアリガチな恋愛映画だなぁ・・・と観てました
だって、七美の近くで彼女を想っている竹内は、いかにも「優しいけど、それだけじゃダメ・・・キャラ」で、七美はミステリアスな矢野に惚れてまうーっ この関係は多いですよねぇ
(俺個人としては、竹内を応援しちゃうタイプだったりします
矢野の影たるもの、元カノの死ってのは確かに重いけど、この事件は彼にとっては、序章に過ぎないですね・・・
というか、前篇そのものが、序章って感じがします。序章で123分って・・・ロード・オブ・ザ・リングじゃないんですから
後篇は・・・詰め過ぎじゃないかってくらい、色々な事が起きるというか、起きてたんですねぇ・・・
矢野がズタボロになっちゃうのは分かりますし、彼の性格からしたら、仕方ないです。
ただ、七美は、矢野の事を分かり切っちゃっている・・・彼と離れても、彼を応援し続ける・・彼女の成長もものすごく感じることが出来ました。
これでまた2人が戻ってしまうラストは、(それまでの展開があまりに凄かったので)逆に違和感を感じました
この作品で個人的に気に入った2人。
一人は、有里(本仮屋ユイカ)の存在
かなーり不気味なんですが、彼女もただの「不気味でイタイ奴」じゃないのが後篇でこれでもかって位出てくる・・・彼女も可愛い存在だということに気づきます。
もう一人は、亜希子(比企愛未)の存在
彼女の立場とかからして、物語をカキ回す存在かと予想しましたが、意外や意外、最後までイイ奴でしたねぇ・・・男女親友ってのが成り立っちゃうのも凄いかも
ちゅうことで、タイトルに「僕等」としている意味が、最後まで分かりませんでした・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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