夜明けが早くなってきた・・・

　何か今週は寒い日が続いていたけど、今日はいい天気だね
今週は月水金と早朝に走ったけど、家に着く頃（５：００前）には、すこーし明るくなってくるんだよね
だんだん、夜明けが早くなってきている・・・なんかチョット嬉しかったりして
昨晩も少し寝付けず、ソファーに場所を移してしばし横になった後、映画を２本観た。
今週は久々に土日ともに晴天という予報だったから、早朝から掃除、洗濯、布団干し・・・とせっせこ動いた
朝食後、子供達は３Ｂ体操にお出かけ
これだけ天気が良いと、俺もウチにこもるのは嫌・・・で、ジョギングに出かけた
途中の「あけぼの山公園」では、今日明日と、チューリップ・フェスティバルってことで、朝から結構な混雑だった。
先週の爆弾低気圧で、花が飛ばないか心配だったけど、大丈夫だったみたい
こりゃ、明日、家族誘って、またココに来ないと
しっかり１０ｋｍ走って、帰宅した。いい汗かいた
ちょっとして子供達が帰ってきた。帰りがけに、「からあげ専門店」たる店が開店したってことで、揚げたてのから揚げをくれた。めちゃ上手かったけど、子供達にほぼ食われた
その後はいつものお買い物＆マック
帰ってからは、カミさんだけお出かけ。
というのは、ここんとこ、我が家のＰＣの調子が悪くて、自身の仕事が滞ってきて問題だったから・・・
ＰＣ自体は５年保障の３年目なので、修理は出すんだけど、その間も仕事は調整つかないらしいので・・・
結局、安いノートパソコンを購入してきた
俺も、たまーにブログさばきに使わせてもらおうっと

２０１３年第３戦 中国ＧＰ・予選

　第２戦のチームオーダー事件以降も、かなりこの話題で賑やかでしたんで、あっという間の第３戦のように思えます。
一生懸命、事態の収束に向けて努力しているチーム側でした。メルセデスのほうは、何とか収まったようですが、レッドブルのほうは、ドライバー達が、また火に油を注いでいますね・・・
こりゃ傷が深そうです・・・昔のセナ・プロとも違う、現代の「レース内外バトル勃発」今後も注視していきましょう
　さて、中国ＧＰも今年で１０回目だそうです。着実に根付いていますし、いいコースだと思うんですが、もうちょっと観客が入ってくれたらねぇ・・・
まあ、ドライバー＆スタッフは、鳥インフルとか、大気汚染とかあるんで、少しナーバスになっている部分があるようですが
Ｑ１
　コースがダスティということで、５分過ぎても全く車が出てこない・・客泣かせですね
　ピック選手を除き、新人ドライバーがすべてＱ１落ちでした
ただ、ビアンキ選手は、開幕戦からちょっと気になります。彼とチームメイト・チルトン選手とのタイム差を見ると、もうちょっと良いマシンに乗せてみたい気がしますよね
Ｗｉｌｌｉａｍｓチームは、どーしちゃったんでしょうか・・・ドライバーのコメントも悲観的な事ばかり・・・名門復活はいつ
Ｑ２
　渦中のウェバー選手はガス欠でしょうか　レッドブルチームのゴシップネタが渦巻いている中で、こういった事象が出ると、また話題が尽きなくなりますが
残り３分くらいから、かなり目まぐるしかったですが、やはり後走り勝ちって感じでした。
ペレス選手も、何とかバトン選手同様、クリアしたかったんでしょうが・・・
Ｑ３
　うーん、正直、つまらなかったです
今回のタイヤ、ソフトのほうは１周しかアタックできないくらいの寿命みたいなので、どのチームも１アタックのみにかける・・・もしくは諦めてレースに目を向けるって感じでした。
昨年から始まったピレリのアグレッシヴなタイヤ・・・どーなんでしょうか
ドライバーの渾身のアタックが見れないどころか、タイムアタックすらしない予選じゃあ、お金払って現地で観戦している人に失礼だと思うんですが
ピレリだけが悪いワケではなく、色々な事情があるので、一方的に非難できないところではありますが、個人的には、ワンメイクではなく、他のタイヤメーカーにも参戦してもらってどうなるか・・・というのも観てみたい気がします。
（ミシェランｖｓブリジストン以来、しばらく観てないですもんねぇ）
　

『ドライヴ』を観ました。

　天才的なドライビングテクニックを持つ寡黙な「ドライバー（ライアン・ゴズリング）」は、昼は映画のカースタントマン、夜は強盗の逃走を請け負う運転手という２つの顔をもっていた。
　家族も友人もいない孤独なドライバーは、ある晩、同じアパートに暮らすアイリーンと偶然エレベーターで乗り合わせ、一目で恋に落ちる。不器用ながらも次第に距離を縮めていく２人だったが、ある日、アイリーンの夫スタンダードが服役を終え戻ってくる。そして、本心から更生を誓う夫を見たアイリーンは、ドライバーに心を残しながらも家族を守る選択をするのだった。
（公式サイトより）

　「ツカミはＯＫ」でした
強盗犯人達に、自分の条件を伝え、ひたすら現場の横で車で待つ・・・強盗して逃げてくる犯人を乗せ、隅々まで知った街の道、そして自らのドライビング・テクニックを駆使して、警察の追ってを軽々と巻いてしまう凄いです
運転する顔もクールそのもの・・・そんな「夜の顔」を持っておいて、翌日は、（寡黙ながらも）淡々と自動車整備の仕事をしている・・こりゃ面白そうです
アイリーンとの出会いと接近も、両者ぎこちない点もらしいです。
ただ、アイリーンは人妻・・・旦那は出所してきた　普通の展開なら、とんでもなく悪い旦那で、そこからアイリーンを救う物語になりがちですが、意外や意外、旦那はマジで普通の生活に戻りたいようです。
こりゃ、恋の行方も分からない・・・と思いきや、ドライバーは、そんな旦那（というか、その横のアイリーン）のために、ひと肌脱いじゃう点もビックリ
その最後の悪行が、かなりヤバいもので、結局旦那は殺されて、火の粉は、ドライバーやアイリーンにまでかかる始末・・・
よーくよく考えてみると、ドライバーが大金を持って逃げてしまったから、火に油を注いでしまったような
ここら辺から、今度はドライバーの復讐劇が急に始まります
「銃は持たない」とは言ってるドライバーですが、ナイフやら、ハンマーやら持ってますけど
マスクを被り、マフィアのボスのいる飲み屋の扉（何故か白赤のチェッカー模様？）に立つ彼は、もう正気じゃないって感じでした
所々のシーンにキレがあるし、テンポも良いんですが、想像以上にバイオレンス描写がすごくて、イカしたシーンも、霞んでしまいます
カンヌ国際映画祭の監督賞を受賞したらしいですし、沢山の賞にノミネートされたようですが、うーん・・・って感じです
ちゅうことで、タイトル通り、ドライバーの腕をもっと見せて欲しかった・・・で５０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『ＤＯＧｘＰＯＬＩＣＥ 純白の絆』を観ました。

　早川勇作(市原隼人)は、人一倍正義感が強く、犯罪者に対して天性の鋭い嗅覚を持つ優秀な警察官。しかし、刑事を目指す彼に下った異動先は、警視庁警備部警備二課装備第四係。勇作は東京郊外にあるその新たな職場を訪れるが、そこは精鋭のハンドラーと13頭の警備犬がいる警備犬の訓練所だった。凶悪犯罪やテロ、そして地震や台風などによる大規模な自然災害全ての事象に出勤する部隊で、ここの警備犬は、鈴の付いた首輪を着ければ人を救い、革の首輪に付け替えれば人を制圧もする使命を負っている。
（ＭｏｖｉｅＷａｌｋｅｒより）

　『海猿』の原作者・小森陽一サンの原案を基に実写化した作品だそうです。人を救うという点は同じとはいえ、かなりジャンルは違いますよね
まずは何よりも、この「警備犬」というものを知らねばなりませんよね
刑事ドラマでよく出てくる「警察犬」とは、所属も目的も違うという点を理解しないと・・・です。
警視庁のサイトに説明（こちら）がありましたので、私も復習しました
今回の主人公・勇作は、警備犬のパートナーである「ハンドラー」となります
このハンドラーという立場も、結構大変であり、最初の夏希（戸田恵梨香）の教えを通じて理解できますが、警視庁サイトで読んだ感じでは、もっともっと大変に思えます・・・広く知って欲しい部分なので、この初期訓練などを長く映しても良かったのではないでしょうか
そんな大変な所属ではありますが、この作品の警視庁本部は、かなり軽視（というか軽蔑）していますね・・・もうちょっと言い方もあるでしょうに
また、勇作と警備犬・シロの成長は（主役ゆえ）観てて理解できるのですが、その他の同僚が全くもって影が薄いのも残念・・・あなたたちが今まで頑張ってきたんでしょうに・・・
ラストの爆破テロ（この作品は爆発が多いです）で、勇作とシロはめざましい活躍をし、そして強い「絆」を感じるシーンも出てきます。
それで十分ですから、夏希との恋物語も・・・不要に思えます・・・
市原サンの出演作は幾つか観ていますが、どの役も、彼ならでは・・・というか・・・とにかく真っ直ぐで、火傷するくらい「熱い」です
彼が実際にシロと６か月にわたって共同生活をしたという話です。そういった裏話も、映像特典とかで出てたら良いですよね
ちゅうことで、警備犬の首輪での目的変更・・・なるほどねぇ・・・で５５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません