半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

スラムダンク三昧!

2016-02-21 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日の深夜はかなりの雨だったけど、今朝はあっけない晴天なり
午前中は、掃除、洗濯、そして洗車もしてみた 昨日の雨で、ダーク色のマイカーも、白になってましたし
とにかく忙しく動いたので、午後はのんびりとしてた。

そうそう、金曜日に家族全員で毎日、見続けてた「(アニメ版)スラムダンク」が最終回を迎えてしまった。
もともと俺はジャンプで連載時に読んでて、カミさんと、「完全版」という特装化された漫画を全巻買って・・・
その後、バスケに興味を持ったKが、その漫画にハマりまくって・・・
で、sもバスケチームに入ったってのもあって、この名作アニメを見てた。
となると、俺も久々に思い出して熱くなり、今週末は色々と・・・
まずは、前に「アメトーーク」で観た「スラムダンク芸人」を、久々にまたレンタルして見た。

芸人サン達も好きなんで、いいシーンばかり語ってた。石原さとみチャンが晴子サンばりに可愛い
次に、2004年の発売時に買い損ねた、「10 DAYS AFTER」の本。
新品で売ってるのをネットで探しまくって、購入しちゃった。

あの伝説の「黒板漫画」が一通り読める。

早速Kが食いついて、御覧の通り。

夢中になってみてた
更にこの本のドキュメントDVDも購入しちゃった。こちらはさすがに新品は無くて、中古。
「黒板漫画」をTVの大画面で読めて、幸せ
とにかく、今週末は、スラムダンク三昧だった・・・バスケ、好きです、天才ですから
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『SLAM DUNK 10 DAYS AFTER』を観ました。

2016-02-21 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2004年12月、漫画「SLAM DUNK」一億冊突破記念のファイナルイベントとして、廃校(旧神奈川県立三崎高校)でたった3日間行われたもののドキュメント作品です

つい先日、アニメ版を見終えたところで、このDVDの存在を思い出し、思わず(新品では探せず)中古で購入してしまいました。
23の教室にある「黒板」に、作者の井上雄彦サンが、漫画「SLAM DUNK」の10日後の話を描いていきます。

その本も買いましたが、このDVDでは、大画面で、しかもリモコンでペラペラと見れるので、TVの前で正座して見入ってしまいました。

10日後・・・湘北のメンバーだけでなく、ライバル校のメンバーも、それぞれ「活き活きと生きている」ので、嬉しかったですね
(一言で言うと、みんな、「相変わらず」です。それが最高
この漫画を見れただけでも、十分の価値を感じるDVDですが、その他にも・・・
その廃校の体育館で、ファンの人たちと楽しそうにバスケをする井上サン、イベントを通じて感じた事も書いてくれてました。
「人のつながり」というものを熱く語ってくれてました。コレを観ていると、ホント、いい人ばかりだし、俺も現地に行きたかった・・・
あと、体育館?で流れていた名場面のスライドも良かったですね。

漫画の1シーンを、改めて大画面で観れる・・・これが良いです
本当にこのイベントが(こういった形でも)見れて、幸せです!!
ちゅうことで、いつか、いつか正式な続編を連載してほしいです・・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『蒲田行進曲』を観ました。

2016-02-21 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ここは、時代劇のメッカ、京都撮影所。今、折りしも「新撰組」の撮影がたけなわである。さっそうと土方歳三に扮して登場したのは、その名も高い“銀ちゃん”こと倉岡銀四郎(風間杜夫)である。役者としての華もあり、人情家でもあるのだが、感情の落差が激しいのが玉にキズ。こんな銀ちゃんに憧れているのが大部屋俳優のヤス(平田満)。ヤスの目から見れば銀ちゃんは決して悪人ではない、人一倍、仕事、人生に自分なりの美学を持っているだけだ。ある日、ヤスのアパートに銀ちゃんが、女優の小夏(松坂慶子)を連れて来た。彼女は銀ちゃんの子供を身ごもっていて、スキャンダルになると困るのでヤスと一緒になり、ヤスの子供として育ててくれと言うのだ。
MovieWalkerより)

 1982年の作品ですか・・・
当時は、洋楽、そして洋画かぶれになっていた俺ではありますが、この「蒲田行進曲」は大好きでして、久々に鑑賞しました。
当時の日本の「キネマ」の世界、役者さん、製作スタッフのスポンサーの方々・・・そういった「裏方」の人たちを知ることが出来ました。
そして物語のほうは比較的単純明快 銀ちゃんを慕うヤスがホント真面目で健気でいいですねぇ。
「コレがコレなもんで・・・」ってセリフ、当時やたら耳にしましたし
微笑ましい展開も、後半の階段落ちにヤスが立候補してからは、ガラッと変わりますよね。
当時観てて、あの階段落ちとその後の這い上がるシーンは、泣きましたね
で、病室のシーンからの「ネタバレ」、見事な「大団円」でした。
笑って泣けて暖かくて・・・自分の中でこの作品は、「全く色あせていない」です
ちゅうことで、あの耳に残る音楽は、ずっと口ずさんでしまう・・・で90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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