半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

やっと休みとれた・・・

2016-02-26 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 2月最後の金曜日は晴れ
今日は会社を「やっと」お休み取ることが出来た。
今月は、周囲でインフル台風が吹き荒れちゃったり、人の出入りがあったりと・・・なかなか休むタイミングがとれなくて・・・
といえども、いつもの金曜日より早く起きて、映画を1本観た後、ジョギングに出かけた
相次いで子供達が学校に行くのを見送って、その後俺だけ病院に行った。もちろん、リハビリよん
帰宅した後、ちょっと休憩した後、カミさんを連れて、また車を走らせた
途中、いくつもの渋滞(道路工事多いなぁ・・・)にハマり、お昼前に、「イオンモール幕張新都心」に着いた。
お昼を食べて、しーばらく散策した後、14:00になって、目的地であるココにやってきた。

バラエティ好きな俺としては、前々から気になっててね。
今日の出演者は御覧の通り。

客寄せのスタッフも、『今日は「とにかく明るい安村」が出演しまーーーす』などと声を張り上げてた
場内は写真撮影がNGだったんで、写真はとれなかったけど、70分笑わせてもらいました。
TVに出ている人が出ると、やっぱ安心して笑ってる自分がいるね
安村サンは・・・穿いてましたよ・・・良かった
今度は、子供連れて、家族で笑いに来たいね。
で、帰宅後、Yさんに、バレンタインのお返しを。

・・・かなり睨まれました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『フォックスキャッチャー』を観ました。

2016-02-26 22:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 この世にも奇妙な実話は、1984年のロサンゼルス・オリンピックで金メダルに輝いたレスリング選手、マーク・シュルツに届いた突然のオファーから始まる。有名な大財閥デュポン家の御曹司ジョン・デュポンが、自ら率いるレスリング・チーム“フォックスキャッチャー”にマークを誘い、ソウル・オリンピックでの世界制覇をめざそうと持ちかけてきたのだ。その夢のような話に飛びついたマークは破格の年俸で契約を結び、デュポンがペンシルベニア州の広大な所有地に建造した最先端の施設でトレーニングを開始する。しかしデュポンの度重なる突飛な言動、マークの精神的な混乱がエスカレートするにつれ、ふたりの主従関係はじわじわと崩壊。ついにはマークの兄で、同じく金メダリストのデイヴを巻き込み、取り返しのつかない悲劇へと突き進んでいくのだった……。
公式サイトより)

 実際に起こった事件を基に製作されている作品です。(いくつか脚色もあるようですが
あくまでこの作品の中の人物として見ていると、マークは才能があるのは分かるけど、結果を出していたのは、兄・デイブのコーチングであり、気持ちの乗せ方であったように見えました。
そんなデイブとマークを、両方取り込もうと思っていたデュポンですが、残念ながらデイブは「金より家庭」・・・この態度は素晴らしい
マークも、めちゃ恵まれた環境(フォックスキャッチャー)で、恵まれた報酬もGETしますが、「指導」という点に苦悩しちゃいます。
苦悩というのはちょっと可哀そうかもしれません。だって、どーみてもデュポンは、デイブ狙いなのが次第に明らかになってきましたもんね・・・
案の定、自暴自棄になっちゃって、コカインも吸っちゃって・・・昨今の日本の話題に近いですが、スポーツ選手の落ちぶれた姿は見たくないものです
一方、奇怪な行動をとるデュポンも、シーンは少ないものの、母親と色々あったようですね・・・同情しちゃあいけないのかも知れませんが、彼も色々と厳しかったのかも
そんな2人と比較すると、デイブは終始一貫、家族に優しく、レスリングを愛し、弟を愛し、同僚をしっかり育てて、言う事無いですね。
そんなデイブに対して、何故デュポンはああいった行動をとったのでしょうか
全てを備えているデイブに対する嫉妬 オリンピック金メダルを獲得できなかった失望 マイクを勝利に導きなけなかった責任を負わせた レスリングそのものが憎くなった
正直、作品を観終わった後、しばらく考え、実際の事件の真実等をネットで観たりしたものの、まだ自身、結論が出ません
ちゅうことで、演じる人々が素晴らしくて物語に没頭できちゃいました・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする