半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

1キロ増やした

2016-02-27 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はいい天気
朝は映画を1本観た後、ジョギングに出かけた

折り返し時点で、日の出・・・しっかり写真とったぞ
来週は月初のハーフマラソンだから、今日は控えめに13km走った。
帰宅後は、いつものお買い物&マック
新バーガーは、名前決まったみたいね・・・幾つか必死で考えて応募したけどダメだった。
こんな長い名前でいいのかなぁ
帰宅後は、すぐに俺だけまた病院へ。
昨日に引き続きリハビリ。
あ、今回から首の牽引を1kg増やして11kgにした。
こればっかりは、極端に重くしたり、1日長時間やったりするモノではないとのことで、これでまたしばらくは地道に続けるしかないね
帰ってからは、のんびりしてた
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『フィールド・オブ・ドリームス』を観ました。

2016-02-27 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ある春の夕暮れ、アイオワ州のとうもろこし畑で働いていたレイ・キンセラ(ケヴィン・コスナー)は、突然「それを建てれば彼がくる」という幻の声を聞き、畑をつぶして野球場を建てる決心をする。妻のアニー(エイミー・マディガン)は夫の思いを遂げさせようとレイを温かく見守るが、町の人々の反応は冷やかだった。1年が過ぎたある日、娘のカリン(ギャビィー・ホフマン)が野球場に19年のワールド・シリーズで八百長試合のかどで球界を追放されたシューレス・ジョー(レイ・リオッタ)が現われるのを発見する。
MovieWalkerより)

 1989年の作品です。当時も観ましたし、LDも持ってましたが、久々にCATVでやるので、再見です
なんで、謎の声が聞こえたのか・・・とか、何で昔の人物が若返って出てくるのか・・・とかいう疑問をこの作品にぶつけるのは、全くもってNGです
 もう何度も見ている作品なので、レイが自分の畑にグラウンドを作るというのに違和感を感じなくなってしまったのは確かです
(当時は、かなり突拍子も無い話に見えました・・・)
彼が「声」を聞いたのも「運命」、レイが接触した数人の人たちも、それが「運命」だったように感じます。
そして、やはりレイの「夢」・・・というより「希望」なのかなぁ・・・これが終盤に向かって、静かに昇華しちゃう・・・
当時も、今回も、やっぱ感動しますね
父親とキャッチボールをしたことがある人、そんな延長で野球が好きになった人は、あのラストのレイと父親とのシーンは、忘れられないものです
もっと言うと、「野球」ではなくて、「ベースボール」という意識をもってる人、そして、ベースボールを愛するアメリカにとっては、感動がもっともっと上なんでしょうねぇ
自分の子供は野球に興味が無く、一緒にキャッチボールなんて皆無なんで、この作品を通じて得る「感動」は少ないのかも知れません。
ちゅうことで、色あせないホント素敵な作品・・・で90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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