半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

建国記念の日2016

2016-02-11 19:57:19 | 日々をたらたら(日記)
 建国記念の日は、快晴なり
 先週今週と仕事が立て込んでて、「もしかしたら出勤」という可能性があったけど、とりあえず何とかなったかな
しかし、Kは部活、そしてカミさんは仕事だと。
よって、朝は布団を干した後、カミさんを送った
帰宅した後、いい天気なんで、昨日に引き続き、着替えてジョギングに出た
ウチでダラダラしているsも無理矢理誘って、自転車で付いてこさせた
昨日はかなり冷たい風が吹いてて最悪だったけど、今日は風もおさまって、絶好のジョギング日和
1時間ちょっとかけて、10kmを完走した。sもご苦労様

午後はヤボ用を一つ済ませて、あとは子供達とのんびりしていた。
やはり、平日が5日続くより、こうやって1日休みが入るのが、気持ちは助かる
明日1日出たら、また休みましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか?(HDリマスター版)』を観ました。

2016-02-11 07:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 今春から新作がスタートするらしい、「マクロス」シリーズ。
その記念として、過去の劇場用5作品をBDリリースするということで、これを機に、俺の好きなこの「愛・おぼえていますか」のHDリマスター版を購入してみました。

写真右のジャケットは、前に観たDVD完全版(当時の感想)と同様ですが、左の特製スリープに入っていました。美樹本さんの書き下ろしですね
劇場で観たのが1984年ですか・・・思えば、俺が最後に映画館に「徹夜」して臨んだ最後の作品です
初日挨拶でキャストの人たちが見れたっけ・・・懐かしい。
その後も、この作品は大好きで、VHS,LD,DVD・・・でDVD完全版と、十数回は観たでしょうね
BDになって、HDリマスター処理されたということで、その辺については、「まあまあ綺麗」かなぁ・・・と思いました
巷では、「リマスターの恩恵が無かった」とお怒りの連中が多いみたいですが、まあ、全てにおいて映像がクリアになるものとは思いませんでしたので・・・
色は鮮やかになったように思いました。
夜のクローディアさんなんか、前は目しか見えなかったと記憶してますし冒頭のマクロス艦とか、ボトルザー要塞の爆破シーンとか、やたら赤が目立つようになったのは気のせい
この作品は、当時の、そして今後も現れることが無いであろう「究極の書き込み」を堪能するものであり、それは十分味わえることが出来ます
音声に関しては、DTS仕様で観ましたが、オリジナルのセリフ、音楽を損なうことは無く、ちょっとした効果音が目立つ程度でしょうか・・・
「音楽」もこの作品の大きな要素なんで、大音量で聴くに十分値するものかと
物語については、語ると長くなるので割愛しますが、この作品の舞台って、西暦2009年なんですよね
2016年現在、この作品の中の街並みとか、ショーウィンドーとか、ライブでのホログラム映像なんかは現代でも楽勝でしたね
ただ、さすがに移動自販機とか、バルキリーは無いか・・・
映像特典は少ない感じでしたが、個人的には、劇場公開当時に買ったパンフが映像再現されていて懐かしかったです
BDコレクションとして、満足の1品でした
ちゅうことで、やはりミンメイは、孤高の「銀河のアイドル」で、90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』を観ました。

2016-02-11 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 大学生のアナ・スティールは、卒業を控えたある日、親友から学生新聞の取材を頼まれ、超有名企業の起業家でCEO、巨万の富を手にする若き億万長者クリスチャン・グレイにインタビューするため、シアトルにある彼のオフィスへと向かった。
引っ込み思案でこれまで恋愛経験のないアナだったが、会った途端、謎めいたグレイに惹きつけられる。彼は少し傲慢ではあるが、女性なら誰もがこんな男性に愛されたいと憧れるような存在だった。グレイもアナの純粋さと芯の強さに惹かれたようだ。
その後、ふたりはなぜか偶然に行く先々で出くわし、急接近する。
公式サイトより)
 同名ベストセラー小説の映画化だそうです。特に女性から注目されていたようですね
冒頭、グレイの巨大なオフィスに、「学生新聞の取材」という名目で訪れるアナ・・・しかも代役です
その取材の質問が、まあ「学生新聞」以前の問題でして・・・恥ずかしい限りです
でも、グレイはハッキリ言って、「やや惚れ」しちっいましたよね
アナと会話をするようになり、デート(と呼んでいいのか不明ですが)を重ねます。
このデートが、女性にとってはタメ息が出てしまうんでしょうね・・・ヘリコプターで夜景を見るとか(グレイの運転で)・・・
ただ、グレイがアナに提示した、「契約書」たるものがヘンテコでしたね
これって、グレイがアナを完全に「支配」して、「趣向(SM)」を楽しむってモンですよね
そりゃあ、ウブなアナは考えちゃいますよね・・・
官能的なシーンが続いてて観ている俺のほうは、当然興奮しちゃいますがアナ本人も、その雰囲気に浸りながらも、溺れ墜ちるまでいかなかったのは、かなりしっかりしてますよね
契約書に訂正とか削除を求めたり・・・結果的にサインしなかったですもんね
その決断後どうするのか・・・という注目のラスト・・・
惚れちゃって、「契約は関係ない」と言い放ち、アナを追いかけようとするグレイに対して、哀しい表情ながらも、決意したようにエレベーターに乗るアナ・・・
あれ これで終わり・・・結局、この作品って何だったのって感じです
ちゅうことで、アナ役のダコタ・ジョンソンに魅せられ続けただけの2時間でした・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする