半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

48歳ラストは、いやーな感じ?

2016-02-06 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 どんよりとした天気
 今週はかなりハードだったなぁ
というのは、会社でインフルエンザに罹患した人が現れて、あれよあれよという間に、周囲で6人もの人たちが罹患しちゃった。
チームとして機能しなくなっちゃって、仕事調整がキツかった・・・
自身はずっとマスクしていたから大丈夫かと思ったものの、ちょっと咳だけは気になってて・・・風邪だと思うけど
こんな状態で週末を迎えるのは勿体無いので、昨晩は8:30には薬と滋養強壮剤を飲んで寝た
で、今朝起きたら、大丈夫そう・・・
ってコトで、(2月最初の土曜日ということで)月イチのハーフジョギングを決行した
事前にコースを検討したものの、あまり良い案が出ず、行き当たりばったりに走ってみた。
まずは大堀川の河川敷をひたすら走り、おおたかの森に出て、そこから南方面にひたすら走り、気が付いたら南柏に・・・
しっかし、この間の道は・・・かなり走りづらかった
デコボコしているし、狭いし・・・
で、体調もやっぱり駄目だったのかなぁ・・・15km経過した後に、走るのを断念してウォーキングに変えた
一度走る足を止めてしまうと、再開もなかなかいかず、汗が冷え切った状態で1時間かけて自宅に戻った。
21.3kmの距離だけは稼いだけど、本意じゃないし、悔しいなぁ・・・と
家に連絡して風呂を焚いてもらってたので、帰ったらすぐに体を温めた

朝食後は、病院巡り・・・
最初に首のリハビリと整形外科、そして帰宅してすぐに喘息検診に行った。
どーもその頃から、体調に異変が・・・
熱も出てきたし、鼻水と咳がひどくなってきた
そんな兆候が出てから、当然だけど、家族が距離をとってくるし
風呂も食事も別だった・・・
まさか、インフル 
明日、誕生日なんですけど
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『きっと、星のせいじゃない。』を観ました。

2016-02-06 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ヘイゼル・グレースは末期のガン患者。今は奇跡的に薬が効いているけれど、学校にも行けず、友だちもちなく、酸素ボンベが手放せない。ある時ヘイゼルは、両親に言われていやいや参加したガン患者の集会で、片脚を切断して骨肉腫を克服したガスと出会う。ガスは独自の感性が光るヘイゼルに恋をするが、ヘイゼルは彼を傷つけまいと頑に距離を置く。そんな彼女に、素晴らしい贈りものをするガス。ヘイゼルが大好きな作家にメールを送り、返信をもらったのだ。二人は作家に招待されて、オランダに行くことになる。ヘイゼルが知りたいと切望する、彼の小説の「その後」を教えてももらうために。誰より好きなのに、「友だち」として旅立つ二人。だが、彼らを待っていたのは、作家の予想しない言葉だった。さらに旅の最終日、ガスはヘイゼルに重大な事実を打ち明ける。
公式サイトより)

 ヘイゼルが嫌々参加するガン患者の集会、アメリカの映画を見ていると、こういった「集会」を良く目にしますよね・・・
こういった集会では、「自分をさらけ出す」ことが必要ですが、正直、簡単なものではないですよね ヘイゼルも最初はそんな感じに見えました。
更に、やたら自分に興味を持ったらしく、ジロジロ見続けるガス・・・ガスの積極的な「恋撃」に仕方なく、「友だち」として付き合っていくようになります。
確実にヘイゼルはガスに対して、恋心が大きくなってきているのは明白ですが、自分の身、そして相手の身のことがあり、「あと一歩」を踏み出すことはありません。
そんな2人にとって、作家ピーターからの誘いは、夢のようでしたね・・・序盤は
ピーターの家の出来事は・・・ものすごく、ものすごく落胆したでしょうね あそこまで嫌な態度とらなくても・・・
秘書の女性がフォローしてくれたから、ほんの少し、救われましたが
どうしても切ない結末が待っているのが明白な作品であって、時間が経つにつれ、(すっかり恋してしまった)ヘイゼルが、いつ旅立ってしまうのか・・・というところでしたが・・・
うーん、そうきましたか・・・
ガスはもっと早くヘイゼルに言いたかったんでしょうね・・・でも、結果的に言わなくて良かったようなラストでした。
ピーターの存在に託すってのは、どーなのかなぁ・・・と思いましたが。
(ピーターの作品の「真実」を知っていたから となると、かなりデキ過ぎているような
ヘイゼル、今は悲しいけど、いいお父さんとお母さんがいるし、しっかり前を向いてね
ちゅうことで、友人のアイザックがいい味出してて、作品に明るさを与えていました・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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