口下手なのに営業部員の馬締光也と、一見チャラ男だが辞書編集部員である西岡正志は、偶然、街中で出会う。
中型国語辞典『大渡海』の刊行計画が進む、出版社・玄武書房のベテラン編集者・荒木は、自分の定年を間近に控えて後継者探しに躍起になっていた。そんな中、西岡から馬締の話を聞き、彼をスカウトすることに・・・。
「人をつなぐ-言葉を編む」
伝わらない言葉。伝えられない想い。
これは、そんな不器用な人間達の物語である。
(公式サイトより)

2016年ノイタミナ枠の最後を飾る作品です
今年、ノイタミナ枠アニメは、番組中のCMで、「今後のラインアップ」を紹介してましたが、その中では、一番期待していたのが、この作品でした
2年前に実写版を見て、かなり面白かったというのが理由です(当時の感想)
その実写版と、当然ながら同じ流れですが、前半は、馬締という不器用な人間の「恋路」のウェイトが重かったような気がします
ま、香具矢さんが魅力的だから、俺はそれで十分なんですが
実写版は、(キャストも豪華だったというのもあり)どーしても演者さんのキャラありきで観ていた部分は少なからずあったと思うんですが、その「ベース」が無い分、キャラ本来の魅力を感じた気がします。
(同時に、演者さんの「力」も思い知ったような・・・
)
後半はいよいよ、実写版でも面白かった「辞書製作」のあれこれでした
改めて大変ですよねぇ・・・
ただ、その大変な中での冒頭の解説にもある「人をつなぐ」というテーマが、しっかり描かれていましたよね。
主要キャラもそうですが、一時的にバイトで集まった人たちも、しっかり「つながって」いましたもん
願わくば・・・何年もかかっている話なんで、11話なんかで終わって欲しくなかったですね
ちゅうことで、「じしょたんず」はイマイチ分かりませんでした
・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
中型国語辞典『大渡海』の刊行計画が進む、出版社・玄武書房のベテラン編集者・荒木は、自分の定年を間近に控えて後継者探しに躍起になっていた。そんな中、西岡から馬締の話を聞き、彼をスカウトすることに・・・。
「人をつなぐ-言葉を編む」
伝わらない言葉。伝えられない想い。
これは、そんな不器用な人間達の物語である。
(公式サイトより)

2016年ノイタミナ枠の最後を飾る作品です

今年、ノイタミナ枠アニメは、番組中のCMで、「今後のラインアップ」を紹介してましたが、その中では、一番期待していたのが、この作品でした

2年前に実写版を見て、かなり面白かったというのが理由です(当時の感想)
その実写版と、当然ながら同じ流れですが、前半は、馬締という不器用な人間の「恋路」のウェイトが重かったような気がします

ま、香具矢さんが魅力的だから、俺はそれで十分なんですが

実写版は、(キャストも豪華だったというのもあり)どーしても演者さんのキャラありきで観ていた部分は少なからずあったと思うんですが、その「ベース」が無い分、キャラ本来の魅力を感じた気がします。
(同時に、演者さんの「力」も思い知ったような・・・

後半はいよいよ、実写版でも面白かった「辞書製作」のあれこれでした


ただ、その大変な中での冒頭の解説にもある「人をつなぐ」というテーマが、しっかり描かれていましたよね。
主要キャラもそうですが、一時的にバイトで集まった人たちも、しっかり「つながって」いましたもん

願わくば・・・何年もかかっている話なんで、11話なんかで終わって欲しくなかったですね

ちゅうことで、「じしょたんず」はイマイチ分かりませんでした


※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
