半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

あの手この手でねぇ・・・

2017-01-14 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 めっきり寒いですぅ・・・北風が応えます
今朝は映画1本観た後に、4:00過ぎにジョギングに出かけた
かなり着込んで走っているものの、やはり指先とか、耳とかは痛い
2時間、17km走って、帰宅した。
朝食後、カミさんは仕事ということで、送ってあげた
子供達もそれぞれ予定があって外出していたので、俺もそのまま帰宅せずに、映画館に行って映画を見た。
(単純にポイントカードの期限切れになる寸前だったので、存続させるためだけ・・・面倒だなぁ
午後は特に予定もなく、掃除洗濯を繰り返してた。

そうそう、また最近、デアゴxティーニから俺好みのコレクションシリーズが始まった。
「F1マシンコレクション」だってさ。
毎度の如く、初号が999円という安さだったんで、発売日に書店で購入しちゃった。

開くと、そのマシンの解説をしている冊子と、1/43のダイキャストモデルが入っていた。


初号は、日本人の好みに合わせたのでしょう、やっぱり「マクラーレンMP4/4」だね。

ただケースに入っているのではなく、路面のジオラマ風の板に乗ってるのが良いね。
なかなかデキは良いと思うけど、やはり「Marlboro」が無いのが残念
これで、我が家のMP4/4は、以下の通りとなった。

一番左が1/64、二番目が今回の1/43、三番目が前に製作した1/20プラモ、そして、一番デカいのが、まだ完成していない1/8モデル。
このシリーズもとっても興味があるけど、初号999円、次から2490円で、90号まで続くので、合計22万ちょっともかかる・・・
無理だわぁ・・・。
昨年末に開始された、歴代フェラーリの奴と同様、今後お気に入りのマシンが出たら単発でコレクションしようかなぁ
ここ最近、「デロリアンを作ろう」とか、「スバル・インプレッサ(ラリーカー)を作ろう」とか、俺の気分が高鳴るものばかり開始されてて、困るわぁ
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『バイオハザード ザ・ファイナル』を観ました。

2017-01-14 14:39:09 | えいがかんしょうの部屋
 “48時間で人類は滅びる”。アンブレラ社が開発した人工知能“レッドクイーン”は、アリスにそう告げる。その目の前で、絶望的な数のアンデッドが地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。すべての始まりの地ラクーンシティに再び足を踏み入れるアリス。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは……?
MovieWalkerより)

 語るまでもないですね。CAPCOMの大ヒットゲームをハリウッドで映画化したものであり、今回は6作目、最終章だそうです
過去5作品は全て自宅で鑑賞してましたが、今回は縁があり 劇場で鑑賞しました。
荒廃したLAで目覚めるアリスでしたが、特に前作の物語などを引きずることもなく、ゲームスタートです
最初から中ボスクラスのクリーチャーとの11の戦いが2セット・・・怖さというより、「ドーン」という音と共に急に現れるので、心臓に良くないですね
 今回の目的も単純、「48時間以内にアンブレラ拠点(地下)にあるT-ウィルスを死滅させる薬剤をGETせよ」です。
よって、全編、とにかく、アリス(と仲間たち)アンブレラの奴らクリーチャー という戦いです。
アンブレラは、(ほぼ世界が死滅状態なんで)やる事無いんですかね・・・執拗にアリスのみを狙ってますね。
物凄い装甲車に対しても、大量の走るゾンビに対しても、アリスはほぼ単体で戦ってます。彼女のアクションは相変わらず冴えてますね
途中、アリスと偶然の再会を果たすクレア・・・願わくば、ジルも出て欲しかったなぁ・・・
クレアのレジスタンスの中にいましたね、ローラちゃん 
日本ではやたらニュースになってましたし、話題を煽るように彼女の出ているシーンを小出しにしてましたが、そうじゃなくて、そもそもチョイキャラだったんですね
セリフも2~3言だし、活躍の場もほぼなく死亡・・・容姿なんかもアリスに負けてないのに、ちょー残念ですね
後半、アンブレラの拠点で、ついにアリスの「真実」が明らかになりましたね。
その「真実」自体は納得しました・・・が、その他の設定にかなり「歪み」があるので、突っ込みどころは相変わらず多いですね。
薬剤をGET、散布して、散っていく様は、2002年の第1作目から続いているこのシリーズ最大の終幕シーン・・・これで終わってもよかったのでは
薬剤が浸透するまでおとなしくしていればいいものを、またまた戦いを続けるアリスでした・・・
ちゅうことで、15年間、途中、結婚-出産を挟みながら素晴らしいアクションをありがとうございました。ミラ!・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『マリーゴールド・ホテル 幸せへの第2章』

2017-01-14 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 様々な事情で5人になった男女は、高級ホテルになる“予定”のボロホテルを今ではすっかり気に入っていた。そんな彼らに、新たな選択が待ち受ける。イヴリンは才能を生かしたビジネスチャンスを手にするが、互いに好意を抱くダグラスとの関係を前に進める勇気はなかった。副支配人として大活躍のミュリエルは皆を見守っていたが、彼女にも誰にも言えない秘密があった。一方、若きオーナーのソニーはホテルの拡大と恋人との結婚という二大イベントを前に、次々と問題を起こしてしまう。そんな時、謎めいた客がやって来る――。
公式サイトより)

 何か聞いたことがある題名だと思ったら、前に観た『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』の続編なんですね。
前作は、この古きゆかしきホテルに宿泊する男女7人の群像劇で、なかなか面白かった印象があります(当時感想
あとは、やはり今回も最初から目立ったソニー(デブ・パテル)。やたらドタバタしているこのキャラで思い出した感じです
今回も俺が好きな群像劇を期待していたんですが、みんな、魅力的な人たちなんですが、あまり前面に出てこないです。
ちょこちょこと心理状況(想いとか)を探ってみたいシーンがあるのに、あっさりしちゃっていたりします
その反面、やはり目立つのが、ソニーです。前作以上にやってくれます
誤解したり嫉妬したり・・・彼がカキ回して騒がしいから、周囲がとても大人しく見えるのでしょうね。ちょっと残念
また、今回、リチャード・ギアが登場しました。うん、このホテルを求める人たちには適任なナイス・ミドルかも
彼の恋物語も期待したものの、ここにも割って入りまくるソニー・・・もお・・・落ち着いてくれよぉ
ちゅうことで、この作品も最後は踊りますが、まさかリチャード・ギアの踊りが見れるとは・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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