クラブの後輩である「黒髪の乙女」に思いを寄せる「先輩」は、今日も「(な)るべく(彼)女の(目)にとまる」よう「ナカメ作戦」を実行する。
春の先斗町、夏の古本市、秋の学園祭、そして冬が訪れて・・・。
京都の街で、個性豊かな仲間達が次々に巻き起こす珍事件に巻き込まれながら、季節はどんどん過ぎてゆく。
外堀を埋めることしかできない「先輩」の思いはどこへ向かうのか!?
(公式サイトより)
森見登美彦さんのベストセラー青春恋愛小説のアニメ化だそうです。湯浅政明監督作品です
小説は残念ながら未見です。が、最初に思った「このテンポの良さは何
」という感想は、アニメならではでしょう
そして、最初に説明のある「ナカメ作戦」、ここからして笑ってしまいました
(気持ちはよーーーーーーーく分かります
)
しかし、話の中心は、どちらかというと、追っかける「先輩」より、目的の「乙女」のほうでしたね。
この「乙女」、自分の道をとにかく突き進んでいます
先輩全く追いつけません・・・
興味のあるところに、単身で突入し、そこにいる変な奴ら
とひと悶着あり、次に進む・・・
パターンとしてはそれだけなんですが、とにかく「変な奴ら」がオモロイので、飽きませんね
終盤になって、やっと(あるキャラの助言もあり)「先輩」の存在に気づいて、彼の元に来ました
さあ、最大の盛り上がりがある
・・・と思ったけど、「小さな幸せ」で終幕しちゃいましたね。
あんだけ「我を行く」感じの「乙女」だったので、派手なラストを望んでいましたが、「先輩」はそーじゃないか
ちゅうことで、「絵」と「テンポ」が心地よいです・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
春の先斗町、夏の古本市、秋の学園祭、そして冬が訪れて・・・。
京都の街で、個性豊かな仲間達が次々に巻き起こす珍事件に巻き込まれながら、季節はどんどん過ぎてゆく。
外堀を埋めることしかできない「先輩」の思いはどこへ向かうのか!?
(公式サイトより)
森見登美彦さんのベストセラー青春恋愛小説のアニメ化だそうです。湯浅政明監督作品です

小説は残念ながら未見です。が、最初に思った「このテンポの良さは何


そして、最初に説明のある「ナカメ作戦」、ここからして笑ってしまいました

(気持ちはよーーーーーーーく分かります

しかし、話の中心は、どちらかというと、追っかける「先輩」より、目的の「乙女」のほうでしたね。
この「乙女」、自分の道をとにかく突き進んでいます


興味のあるところに、単身で突入し、そこにいる変な奴ら

パターンとしてはそれだけなんですが、とにかく「変な奴ら」がオモロイので、飽きませんね

終盤になって、やっと(あるキャラの助言もあり)「先輩」の存在に気づいて、彼の元に来ました

さあ、最大の盛り上がりがある

あんだけ「我を行く」感じの「乙女」だったので、派手なラストを望んでいましたが、「先輩」はそーじゃないか

ちゅうことで、「絵」と「テンポ」が心地よいです・・・で65点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
