テレビシリーズ初!鳥山明オリジナル原案! 「ドラゴンボール」テレビアニメーション 新シリーズ放送決定!
「ドラゴンボール」は週刊少年ジャンプ(集英社)にて1984年より連載を開始した国民的漫画で、単行本・完全版は全世界で2億3000万部を超える発行部数を記録。
物語の舞台は、悟空が魔人ブウとの壮絶な戦いを終え、平和を取り戻した地球のその後。
原作者 鳥山明の原案によるストーリーを新たにテレビアニメーションで描きます。
誰もがワクワクする新しい「ドラゴンボール」の世界、『ドラゴンボール超』にご期待ください。
(東映アニメーション公式サイトより)
もはや解説なんていらないですよね
こちらも、どこから解説していいか困ってまして、結局、イントロダクションをご紹介するしかない状況でした
とっくの昔に漫画、そして漫画をトレースしたアニメも終わってしまっていたドラゴンボール
「GT」などのアニメ特有のシリーズはありましたが、今回の目玉は、やはり「鳥山明さんが原案を担当している」という点ですよね
全5章、全131話、約2年半もオンエアしてくれました。
最初は、劇場版「神と神」の話を「かみ砕いて」、次の章も、劇場版「復活のF」を「かみ砕いて」くれました。
2時間弱の劇場作品を、オリジナルの話を(違和感なく)加えながら、TVシリーズとして続けてくれましたねー
これだけでも充分だったんですが、ここから、更にオリジナルの物語が始まりました。
シャンパ率いる第6宇宙との戦いは、ドラゴンボールの戦いのパターンの一つである、団体戦でした。敵キャラも特徴的な奴らで飽きませんでしたね。
そして、この中では若干異彩を放つ「未来トランクス編」結構重たい流れでしたが、ゴクウブラックという、強烈かつ際立った敵が輝いてました
最後は、一言でいえば、全宇宙を巻き込んだ、「団体戦バトルロイヤル」。
一気に新キャラが多数出てきてしまい、混乱するor飽きる・・・かと思いきや、ここだけで約1年かけてましたね
「天下一武道会」が大好きだった俺としては、強敵が次から次へと(ベジータ-フリーザ-セル-ブウ)出てくるにはヨシとして、戦いが大味、かつ突出し過ぎている(スーパーサイヤ人-2-3)点で、肥大化しちゃっている印象があって、「うーん、楽しめるかなぁ」と心配であったのが正直なところです。
今回も、ゴクウに関しては、ゴット-ブルーときて、ついに「身勝手の極意」などという世界まで行ってしまって、口あんぐりでした
そんなゴクウに、今更、亀仙人やクリリンが、「何ができるの?」と疑問に思ったのは確かです。
しかし、今回は「団体戦」というのがミソでしたね。場外で負けという絶妙なルールも相まって、戦い方次第では・・・こういった期待が膨らんで、ワクワクして見てましたね
最後も、「どうせゴクウジレンが最後なんだろ」と思いきや、最後まで「団体戦」で見せてくれるとは・・・天晴です
結局ドラゴンボールで、大会前の状態に戻してしまうのも、完全に分かってましたが、ま、また次の戦いが観れるという「期待」としましょう
ちゅうことで、子供達も熱狂しました。ありがとうございました・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
「ドラゴンボール」は週刊少年ジャンプ(集英社)にて1984年より連載を開始した国民的漫画で、単行本・完全版は全世界で2億3000万部を超える発行部数を記録。
物語の舞台は、悟空が魔人ブウとの壮絶な戦いを終え、平和を取り戻した地球のその後。
原作者 鳥山明の原案によるストーリーを新たにテレビアニメーションで描きます。
誰もがワクワクする新しい「ドラゴンボール」の世界、『ドラゴンボール超』にご期待ください。
(東映アニメーション公式サイトより)
もはや解説なんていらないですよね
こちらも、どこから解説していいか困ってまして、結局、イントロダクションをご紹介するしかない状況でした
とっくの昔に漫画、そして漫画をトレースしたアニメも終わってしまっていたドラゴンボール
「GT」などのアニメ特有のシリーズはありましたが、今回の目玉は、やはり「鳥山明さんが原案を担当している」という点ですよね
全5章、全131話、約2年半もオンエアしてくれました。
最初は、劇場版「神と神」の話を「かみ砕いて」、次の章も、劇場版「復活のF」を「かみ砕いて」くれました。
2時間弱の劇場作品を、オリジナルの話を(違和感なく)加えながら、TVシリーズとして続けてくれましたねー
これだけでも充分だったんですが、ここから、更にオリジナルの物語が始まりました。
シャンパ率いる第6宇宙との戦いは、ドラゴンボールの戦いのパターンの一つである、団体戦でした。敵キャラも特徴的な奴らで飽きませんでしたね。
そして、この中では若干異彩を放つ「未来トランクス編」結構重たい流れでしたが、ゴクウブラックという、強烈かつ際立った敵が輝いてました
最後は、一言でいえば、全宇宙を巻き込んだ、「団体戦バトルロイヤル」。
一気に新キャラが多数出てきてしまい、混乱するor飽きる・・・かと思いきや、ここだけで約1年かけてましたね
「天下一武道会」が大好きだった俺としては、強敵が次から次へと(ベジータ-フリーザ-セル-ブウ)出てくるにはヨシとして、戦いが大味、かつ突出し過ぎている(スーパーサイヤ人-2-3)点で、肥大化しちゃっている印象があって、「うーん、楽しめるかなぁ」と心配であったのが正直なところです。
今回も、ゴクウに関しては、ゴット-ブルーときて、ついに「身勝手の極意」などという世界まで行ってしまって、口あんぐりでした
そんなゴクウに、今更、亀仙人やクリリンが、「何ができるの?」と疑問に思ったのは確かです。
しかし、今回は「団体戦」というのがミソでしたね。場外で負けという絶妙なルールも相まって、戦い方次第では・・・こういった期待が膨らんで、ワクワクして見てましたね
最後も、「どうせゴクウジレンが最後なんだろ」と思いきや、最後まで「団体戦」で見せてくれるとは・・・天晴です
結局ドラゴンボールで、大会前の状態に戻してしまうのも、完全に分かってましたが、ま、また次の戦いが観れるという「期待」としましょう
ちゅうことで、子供達も熱狂しました。ありがとうございました・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません