半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

梅も綺麗・・・

2018-03-11 18:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気予報は晴れだったけど、なかなか雲が・・・
昨日は、計画的暴飲・暴食(食べ放題)をかましてしまった故、俺だけソファーで一夜を過ごしてました
睡眠もかなりとったかも、ただ万全ではなく、やはり頭痛と腹痛で起きたようなもの・・・無理がききません
朝は、いつものお買い物&マック
テリたまはあまり興味がなく、俺はレギュラーメニューで満足っす
思ったより早くお買い物も終わり、11:00過ぎには帰宅した。
何とか体調も持ち直したので、着替えてジョギングに行ってみた

梅の花が綺麗だったので、汗だくだったけど、寄り道してみた。
風も止んでポカポカ陽気の中、6km走った。いい感じ
午後は、(朝観れなかった)映画を1本消化した後、ブログさばきで完了しちゃった。
コーヒー飲みながら、ママとY用に購入した、ホワイトデーのケーキを分けてもらった。
まいうーだった。ジョギングで消化したカロリーは既に超過しているようで・・・
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『ダーク・プレイス』を観ました。

2018-03-11 15:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1985年、カンザス州の町。8歳だったリビー・デイの証言により、彼女の兄ベンが逮捕された。その容疑は、母親と2人の姉妹の殺害。一部始終を目撃したのが、末妹のリビーだったのだ。
それから28年後─。殺人事件の遺族として世間から同情を受け、支援金や自伝出版で食いつないできたリビー(シャーリーズ・セロン)。定職もなく、孤独な生活を送る彼女に、「殺人クラブ」という団体から連絡が届く。 過去の有名な殺人事件を検証するそのクラブは、重要な証言者としてリビーに会いたがっていた。日々の生活に困窮していたリビーは、クラブのメンバー、ライル(ニコラス・ホルト)が申し出た報酬に目がくらみ、出席を決意。 ベンの無罪を主張するクラブを怪しみつつ、生活のために嫌々ながら28年前の事件を振り返ることになる。
公式サイトより)

 シャーリーズ・セロンは大好きな女優さんですが、彼女は本当に色々な役を演じてくれますよねぇ・・・彼女なりの「こだわり」というのを感じます
今回彼女が演じた主人公・リビーは、冒頭の解説の通り、幼き頃に経験した強烈な事件から、人生が変わってしまったんでしょうね・・・すっかり成人になってるのですが、定職につかず、世間からの支援金と、自叙伝の収益だけで生活を続けている始末・・・
自叙伝は何となくわかりますが、支援金っていう存在って、そんなに高いもんなんですかね・・・暖かい人たちが多いってコトですかね。。。
あと、「殺人クラブ」って存在もビックリ 名前がインパクトありすぎな気がしますが、こういった(全く他人の)事件の真相をさぐる団体っているんですねぇ・・・
でも、彼らの「接触」がキッカケ(+目の前のお金欲しさ)で、リビーは、28年前の記憶を手繰ることになります。
最初っから、兄・ベンは、「何かを隠している」というのが分かるのですが、それが何だったのか・・・というのが分からない。。。
・・・ただ、見ているこっちは、少しずつ理解できちゃう「流れ」がありましたよね・・・
父親は飲んだくれで、金をむしり取る最悪な奴、子供4人を抱えて、農場経営もままならない母親・・・差し押さえもくらってしまう上に、愛している息子ベンに、あらぬ容疑がかけられる・・・
ネタばれになってしまうので、詳しくは書けませんが、そういう決断を下すまでになってしまった母親が辛すぎます・・・
そんな母親に愛されていたベンも、なんであんな友達と付き合ってしまったのか・・・
でも、あの母親が愛情を注いでくれてただけの事はあります。心は失っていませんでした。
終盤は、若干ハラハラしてみてましたが、あっけなく事件の真相が暴かれちゃいました。
釈放されるベンと、真実を知ったリビー・・・時間はかかるだろうけど、これから暖かい、普通の生活を送ってほしいな・・・・
ちゅうことで、行方不明のディオンドラの娘・・・もうカキ回さないでね・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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