半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

桜ツアー2018(3)

2018-03-31 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 4月・・・の1日早い月イチハーフも、いよいよ終盤。足ガクガクだぞ
25.0km地点。近くの高校の校庭の回りにて。

ここも道沿いに触れることが出来るところに、たっくさん咲いてた。
25.5km地点。高校の向いにあるsの小学校も負けじと満開だった。

これで終わり・・・と思ったけど・・・
真っ暗でスタートしてすぐにあった、(近所では有名な)枝垂桜。暗くて撮影が出来なかったので、一足伸ばして、撮影目的で寄ってみた。
26.0km地点。ちょっと枯れかけてたけど、まだまだ綺麗・・・見事です

やっと自宅到着
3時間14分、26.1km(ウチ2.0kmくらいは桜撮影の徒歩)の距離を稼いで完走
疲れたけど、2018年の桜は、これでもかという位、満喫できました
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桜ツアー2018(2)

2018-03-31 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 桜を見る為に、いつもより若干早いタイミングで月イチハーフジョギング
14.0km地点。この辺の河津桜は既に散ってて、やはり主役はソメイヨシノ

16.5地点。「我孫子市 鳥の博物館」。
ここは昨年も期待して来たものの、寒さもあって、全く咲いてなくて残念だったところ。

今年は見事だった。1年越しに成就したぁ
18.5km地点。JR成田線のところで、やっとこさ、日の出を拝めた

19.0km地点。国道6号に出て、ここも有名「電力中央研究所」の桜通り・・・ここもまだ散ってなかった。。。

その後ひたすら、走り慣れた土手沿いを走り、23.0km地点。やっと「あけぼの山」へ。

桜の次の「主役」であるチューリップも、もうすぐ咲く。。。密かに準備中
もちろん、今の「主役」の「さくら山」は、相応しく咲いていた

今はまだ6:00過ぎだから閑散としてるけど、今日日中は、花見客でごった返しになるんだろうなぁ
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桜ツアー2018(1)

2018-03-31 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気が続きます
毎月の初めの休日に決行している「月イチハーフ(ジョギング)」。
今日はまだ3月なんだけど、キリがいいのと、今日を逃したら桜が散ってしまいそうなので、1日フライングして走ることにした。
昨日は9:30就寝で、0:30起床。映画を1本鑑賞し、3:30に出発した
0.8km地点、近くのK公園の桜。真っ暗だから、照明頼り。

すぐ後、1.1地点、Kが卒業した中学校の前の通り、「T富士見通り」と呼ばれているところ。
ここもまだ満開だね。

その後も至るところで咲いてたけど、暗くて写真が取れず
4.0km地点、「柏ふるさと公園」は、照明が多くて、多数の桜も綺麗だった。


ここからは暗くて退屈な道が続くので、(暗くて逆に怖いけど)音楽を聴きながらひたすら走った。
次の桜は7.8km地点、「道の駅しょうなん」。橋の横のピンクの桜が鮮やか

ここからもしばらく走り、12.5km地点で折り返し。満月も綺麗だったんでパチリ
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『ムーンライト』を観ました。

2018-03-31 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 名前はシャロン、あだ名はリトル。内気な性格で、学校ではいじめっ子たちから標的にされる日々。自分の居場所を失くしたシャロンにとって、同級生のケヴィンだけが唯一の友達だった。 高校生になっても何も変わらない日常の中で、ある日の夜、月明かりが輝く浜辺で、シャロンとケヴィンは初めてお互いの心に触れることに…
公式サイトより)

 第89回アカデミー賞・作品賞受賞作品です
 彼の名前(呼び名?)をタイトルにした、3部構成の物語でした
1話目は、幼少期の「リトル」。リトルという名の通り、見るからにひ弱に映る少年でした。いじめられちゃってるし・・・
コカインの売人であるフアンがシャロンを見つけたときは「ヤバ」と思いましたが、シャロンに何かを感じたのか、やたら優しく接してくれましたね。
シャロン自身は、家でも母親に愛されていない状況だったけど、唯一、フアンと彼女のテレサ、そして、唯一の友達ケヴィンに心を開ていましたね。
この3人に接している時だけに見られたシャロンの笑顔がとっても印象的でした
2話目は、高校生となった「シャロン」の物語でした。あらぁ、気に入ってた兄貴・フアンはもう居ないんですね
でも、1話目の出会いは良かったようで、いい感じの青年に成長してました。相変わらずケヴィンともいい仲で・・・
あの夜のケヴィンとの「出来事」のシーンは良かったですね・・・綺麗な「愛」のシーンでした
しかし、あのレゲエ野郎がねぇ・・・ああいった奴の前で演じるしかないケヴィンも辛いですが、彼を愛して立ち上がるシャロンも・・・辛い
ケヴィンをあんな気持ちにさせたレゲエ野郎に復讐をするシャロン・・・青春って出来事で片付けられない結末でした・・・
3話目は、すっかり成人(オッサン)となった「ブラック」・・・なんでブラックなんだろうか
見違えるような体つきと顔つき・・・高校の一件から色々あったんでしょうが、あえてその部分には劇中で触れないのがミソなんでしょうね。。。
あの顔と、仕事(コカイン売人)で分かってしまいます。。。
でも、この話の目的は、ケヴィンに久々に会いに行くという「単純」な事でした。
「単純」な行動だけど、二人とも、高校以降にいろいろとあったんでしょう・・・話が弾むという雰囲気もなく、ただ淡々と会話を続けます。
ラストはケヴィンの家でのシーン。静かに語るブラック・・・

幼少、高校生、成人になっても、シャロンは変わらなかった(姿は変わったけど・・・
あくまでも静かに、彼の思いを綴った作品でしたね。
いじめ、とか、セクシャリティとか、コカインとか、色々な問題を映している作品なれど、それを思いっきり主張するワケじゃない、不思議な雰囲気の作品・・・
やはり、高校の時の海辺での二人・・・この思いがずっと流れているのでしょう・・・
ちゅうことで、全編を観て、やっと劇場公開時のポスターの意味が分かった・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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