半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

Kの入学式!

2018-04-08 21:40:00 | 日々をたらたら(日記)
 風がちょっと強いけど、いい天気です
朝は3:30に起きて、映画を1本観た・・・けど、寝てばかりで進まなかった
で、今日はKの高校の入学式
私立だからなのか 休日に入学式ってのは初めてだなぁ
朝からKはバタバタ、持ち物確認は当然ながら、着なれない制服にも苦戦し、そして、初の「ネクタイ締め」
勿論、俺が教えてあげる役目なんだけど、100%クセついている俺も、教え方に苦戦して、なかなか出来なかった
結局、俺がKの後ろに回って、俺が締めてあげてる始末・・・こりゃあ、どっかで特訓しないとね
Kの制服姿を写真撮った後、Kは一足先に友人と出発
ちょい後に、俺とカミさんは自転車で出発
約40分、いい天気の中、サイクリングだね 初のカミさんはバテてたけど
学校の中、体育館前の桜は、奇跡的にまだ散らずに残ってた

入学式は約1時間、途中1時間いろいろあって、その後、教室で1時間・・・結構長かった。
Kの制服姿の写真、このブログに載せたかったけど、今日の学校の説明で、「SNS投稿禁止」みたいな話が出てて断念
顔だけ出して、制服をペイントで潰しても、「何の写真」って感じになっちゃうもの
帰りがけに(遅めの)昼ご飯を買って、1時半帰宅・・・はあ疲れた
一休みした後、着替えてジョギングに出かけた
「あけぼの山農業公園」は、周辺からかなりの渋滞だった。
お目当ては、多分これでしょう

来週末までが、こやつのピーツみたいだけど、多分、今週のほうがいい「咲きっぷり」だと思うけどなぁ・・・
帰って、そのまま、(昨日から引き続き)Kの部屋に関する整理・掃除・・・
今週は、Kのための土日だった。早かったなぁ
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2018年第2戦 バーレーンGP・予選

2018-04-08 06:00:00 | えふわんの部屋
 第2戦は中東・バーレーンです。
ここから、F2も開幕です 
今年のF2は物凄く注目しています
何せ、F1昇格を目指して、福住選手と、牧野選手が参戦してますからね
予選で結構良いポジションをGetしてましたので、期待してましたが、アクシデント等があってレース1は残念な結果でしたね。
激しいバトルが多いF2なんで、「揉まれても負けない」・・・頑張ってください
F1ネタとしては、やはり気になっていたホンダ、まさかのエンジン2基目投入でした
当事者が一番ショックなんでしょうけど・・・事前テストで信頼性だけは確保できていたと思ってましたが、本当に残念です
さて、予選に話を移します。
Q1については・・・ウィリアムズが気になります。
マシンの特性を思いっきり変えたと聞いてましたし、ドライバーも若い2人に一新しちゃってますが、なんか迷走しているようです。
名門ウィリアムズが、また低迷期に入ってしまわないように祈るばかりです・・・
Q2では、やはりマクラーレン勢をトロロッソが上回ったのが目玉でした
ここに用意した空力パーツが良かったとのコメントでしたが、マクラーレンだってアップグレードしているはずであり、その上で上回ったのは嬉しい誤算でした
ロングランでもタイヤの状況が良いみたいなので、明日はちょっと期待しちゃおうかな
Q3は・・・ライコネン選手ですかね。
フリー走行からずっとトップだっただけに、久々のPPを願っていましたが・・・
ただ、好調なのは変わらないので、是非決勝で、ヴェッテル選手優先ってコトが無いくらい、快走して欲しいですね
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『聲の形』を観ました。

2018-04-08 05:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 「退屈すること」を何よりも嫌う少年、石田将也。
ガキ大将だった小学生の彼は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。
彼女が来たことを期に、少年は退屈から解放された日々を手に入れた。
しかし、硝子とのある出来事がきっかけで将也は周囲から孤立してしまう。
やがて五年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。
「ある出来事」以来、固く心を閉ざしていた将也は硝子の元に訪れる。
これはひとりの少年が、少女を、周りの人たちを、そして自分を受け入れようとする物語・・・。
公式サイトより)

 「少年マガジン」で連載されたいた、大今良時さんの同名漫画のアニメ化です
将也は、「ガキ大将」というより、子供の頃、良く居た「目立ちたがり屋の調子ノリ」の奴ですよね
周囲の「おだて」に乗って、一番最初に行動に出る・・・転校してきた硝子に対しての(ある意味)イジメも、周囲が喜べば満足なんでしょう・・・
そんな態度に対して、硝子が泣いて逃げるなどの行動になればコッチのもんだったんでしょうが、硝子は(状況もあまり分かってない点もあり)将也が思っている行動をとってくれない・・・
・・・コイツ、マジむかつく・・・彼の言葉、そのまんまの感情ですね・・・
で、イジメが発覚し、クラスで犯人探しになった際に矢面に立たされてしまう将也に対して、追従してくれない友達たち・・・
皆が喜んでくれた行動をしていたつもりの彼にとっては、強烈な「裏切り」でしたよね。
で、いきなり高校生の将也となりますが、そこまでに何があったのかは、バッサリとカットなんですね・・・気になります
ただ、彼の目に映る他の学生、そしてその他の人までも、顔に「×」がかかってて、誰なのかも、どんな人なのかも分からない・・・
この単純なアニメ的演出は、その後も含めて、この作品、そして将也の状況をとっても分かり易いものにしてくれました
彼がなぜ、硝子の元を訪れたのか・・・心がひっかかっていたんでしょうかね・・・
彼の成長が、次第に周囲に届き、彼自身も周囲が分かっていく・・・心地よい表情を浮かべる、明るい彼が復活したのは、見てて嬉しくなりました。
・・・が、友人それぞれにも、色々と「想い」がある・・・この辺が単純にいかない・・・
単純にいかないのは、将也本人の心の中にもあったんだ・・・一緒になって苦しくなっちゃいましたね・・・
淡々と続く心の物語でしたが、終盤は強烈な事件が発生しちゃいましたね。硝子の「想い」は俺の予想以上でした・・・
友人に加えて、兄弟、そして親の心情までも・・・
「聲」というタイトルに対して、単純に「聲」が伝わらない、伝えられない硝子にまつわる話と予想した俺は×でしたね・・・
「聲」は心そのものでした。。。
ちゅうことで、「クラスにああいう奴いたなぁ」って人ばかりでした・・・俺の「聲」はどーだったんだろ・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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