半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

暑くなったり、寒くなったり・・・

2018-05-19 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 朝は結構な雨風 結構ムシ暑い・・・
朝は2:00に起きて、立て続けに映画を2本観た
今日はカミさんがお仕事ということで、朝食後、早々に出かけてしまった
子供達も特に予定が無かったので、Kとsを連れて、お買い物に出かけた
子供達のジュースが無くなってきたので、格安のお店まで行って、速攻帰ってきた。
お昼は俺が「つけ麺」を作った。
午後は、たまった録画番組の消化とゲーム三昧・・・あとは、昼寝
日差しが戻ってきていたので、窓を開けて寝てたんだけど、途中「寒さ」で起きてしまった
その後、どんどんと気温を低くなってきて、夜はめちゃ寒かった
いつもの半袖・半ズボンだと辛くて、思わず長袖を引っ張り出して着た。
この寒暖差は体にキツいね・・・明日は暖かくなるといいけど・・・

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『美女と野獣』を観ました。

2018-05-19 18:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 魔女の呪いによって野獣の姿に変えられてしまった美しい王子。呪いを解く鍵は、魔法のバラの花びらが全て散る前に誰かを心から愛し、そして愛されること―。だが野獣の姿になった彼を愛するものなどいるはずがなく、独り心を閉ざし本当の自分を見失っていく。そんな絶望な日々に光を与えたのは、心に孤独を抱えながらも、自分の輝きを信じて生きる、聡明で美しい女性、ベル。このふたりの出会いがお互いの運命を次第に変えていく。
公式サイトより)

 ディズニーアニメの中でも、1991年に制作された劇場アニメは大好きな作品でした
実写化と聞いた時には正直、不安でしたね・・・
「野獣がただの『着ぐるみ』にならないか」「華やかなダンスシーンが見劣りしないか」・・・とかね
魔女の呪いの話に始まり、ベルの住む(明るい)街での歌・・・違和感より前に、「懐かしさ」が一気によみがえりましたね
そこからの話の展開は、当然ながらアニメ版と変わらないモノです。
不安が当たってしまったのは、終盤、ガストンと町の人たちが城に入ってきたシーンですかね・・・
かなり大がかりな城のセットが崩壊する、中で街の人たちと、城の人(呪いで変わってるけど)との戦いの場面は、暗い部分が多くて、メリハリがしっかりしているアニメ版のが全体が良く見えたように思います
一方で、歌が入るシーンは、さすがに生身の人たちがその場で声を出している「力」を感じます。ま、実際には声を当てているかもしれませんが・・・
そして、一番大好きな「踊り」のシーンです・・・野獣と初めて踊るシーンや、ラストの「大団円」の舞踏会シーン・・・これは、どちらも印象深かったです。
アニメ版は、「CGの美しさ」「動きの細かさ」が焼き付いていましたし、思い入れも強いものでした。
今回の実写版は、その代わりに、「美しい衣装」が目につきましたね---
エマ・ワトソンがめちゃ美しいし、ドレスもめちゃ華やか・・・一方の「野獣」さんも、想像以上のイケメンでしたし、お腹一杯になりました
・・・ま、結局、あの主題歌を、何度も口ずさんでしまってる点は、何ら変わらないということで
ちゅうことで、この調子で「アラジン」「ライオン・キング」とかも実写化するのかな・・・するんだろうなぁ・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『追憶の森』を観ました。

2018-05-19 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 アメリカ人のアーサー(マシュー・マコノヒー)は死に場所を求め、富士山の北西に広がる青木ヶ原樹海に入っていった。木々が生い茂る森の中を分け入っていくと、タクミ(渡辺謙)という日本人男性と出会う。タクミは妻子のもとへ帰ろうとしているものの、怪我をし寒さに震えていた。タクミを放ってはおけず、アーサーは彼とともに出口を探して歩き回るが、方向感覚を失い、森を抜け出すことができない。自然の厳しさに直面しながらさまよううちに、アーサーはタクミに心を開いていき、彼が樹海へ来た理由を話し始める。
MovieWalkerより)(公式サイト

 アーサーは、登場シーンからひたすら「富士の樹海」を目指していますね。あっという間に到着しちゃいました
そして、「さあ、死のう」と思った矢先、ウロウロしているタクミと出会います。
タクミの姿を見て、彼を救い、行動をともにする「2人だけの『富士の樹海ツアー』」が始まってしまいました。
とにかく、見ているこちらも、2人が何故死のうと思ったのか、全く情報が無いので、ただただ、「同行者」として、見入るしかない状況でした。
途中幾つも遭遇する、ココならではの恐怖・・・そんな中で、少しずつ語られる彼らの「理由」・・・
メインは、アーサーの背景ですかね・・・ものすごく色々な事があったのが良く分かりましたけど、「なんだ、いい夫婦じゃん」と思ったら
強烈なパンチでした・・・ひたすら、この地を目指す理由たるものでしたね。
ただ、タクミとの出会い、彼と語った事により、いつの間にか彼の中にも「変化」が生まれていました。
タクミのために「必死」に救助を求めるアーサー・・・タイミング良く救助されました
「タクミとの約束」を願い、その後も行動するアーサーですが、ここからの話は、おバカな俺はイマイチ分かりませんでした。
後でサイトでお勉強して分かりました。。。今までのタクミの会話を聞いていると、確かに色々とつながっていたんですね
「富士の樹海」という場所ゆえに描かれるこの重たい物語・・・海外ではかなりブーイングだったってのも理解できるかも
ちゅうことで、見ているこちらも迷宮状態でした・・・で、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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