半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

モータースポーツ休日のはずが・・・

2018-05-28 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気はイマイチな月曜日
今日は会社、予定休しました。今月は休んでいなかったしね。
用事もあることはあったけど、どちらかと言うと、昨晩の「F1モナコGP」そして、朝方までやってた「インディ500マイルレース」で一睡もしないで観戦するから・・・というのも理由の一つかな
予定通り、F1観戦前からビールをガッツリ飲んでしまっていたし、12時前にF1も観戦完了し、あとはインディを待つのみって感じだった。
・・・しかし・・・インディはスタートから序盤まで観たものの、応援していた琢磨選手がまさかのリタイヤ一号になっちゃって・・・
一気に興ざめしてしまい、2時過ぎには寝てしまった
で、家族は全員会社、学校ということで、8時過ぎには、俺一人になってしまった
布団を干して、掃除をした後、一人でショッピングモールに行って、映画を観た。
土曜日から公開していた、「宇宙戦艦ヤマト2202(5)」をね
事前に、(4)のBDを購入し、しっかり復習して臨んだ。

平日だから、客は、数えても20人はいなかったなぁ。
ルーチンである「キャラメル・ポップコーン」+「コーラゼロ」を持って、1.5時間、鑑賞した。
帰ってからは、のんびりと、たまっていた録画番組を消化した。
5月の「有休」も、あっという間に終わってしまったなぁ。
ま、ストレス発散はできたかな
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『3月のライオン(前編/後編)』を観ました。

2018-05-28 19:01:27 | えいがかんしょうの部屋
 中学生でプロ棋士としてデビューした桐山零は、東京の下町に一人で暮らしている。幼い頃に交通事故で家族を失い、父の友人である棋士の幸田に引き取られたが、ある事情から家を出るしかなかったからだ。深い孤独を抱えてすがりつくように将棋を指し続けていたある日、零は近隣の町に住む川本家の3姉妹と出会い、彼女たちとのにぎやかな食卓に居場所を見出していく。温かな支えを胸に、闘いへと飛び込む零。それは、様々な人生を背負った棋士たちが、頭脳と肉体と精神のすべてを賭ける壮絶な闘いだった……。
ところが、ある事件が川本家を襲い、さらに3姉妹を捨てた父親が現れ、耳を疑う要求を突き付ける。一方、幸田家も親子の対立から崩壊へと向かっていく。大切な人たちを守るため、強くなるしかない。新たな決意のもと最高峰を決める獅子王戦トーナメントに挑む零。トップには、将棋の神の子と恐れられる宗谷名人が待ち受けていた──。
公式サイトより)

 「ヤングアニマル」で連載されていた羽海野チカのベストセラーコミックの実写化だそうです
アニメ版を先に観たかったのですが、なかなか機会に恵まれず・・・コミックも未見です
零はなかなか複雑な「育ち」なんですね・・・周囲の人々が沢山出てきて零と絡んでいるんですが、ボーッとして観ていると人間関係が掴めず、しばらく苦労します
そんな零の「将棋」との物語よりも、「人間関係」の物語がとっても多いですね。クセのある零もあの3姉妹に「温められている」感じがしますね。
もう一人、近いのか遠いのか分からない存在が担任の先生でしたね。あの人、不思議な存在だわぁ
零だけでなく、その周囲の人たちも色々と「問題」があるようで・・・零が絡んでいない「問題」もあって、なんか「散らかって」います
そんなバラバラな状況なれど、「将棋」が出てくると、指している人同様、こちらも「集中」しちゃいます。不思議と・・・
残念ながら、俺は「将棋」はルールを知っている程度で、その場で繰り広げている戦局がどういった状況かってのは分かりません
ただ、対局している2人がどういった状況・感情なのか というのがポイントであり、それを分かり易く「将棋の勝敗」で表してくれている・・・と思っています
零と対局する人たちも、いわゆるRPGの「ボス」みたいな感じで、しっかり特徴もあって、しかも強い・・・見ごたえありましたね
多分ですが、漫画はもっともっと、この多数の人物の「物語」もしくは、零との「絡み」があるんでしょうね・・・
前後半で4時間超という、かなりの大作であったこの作品ですが、登場人物の多さ(+キャストの豪華さ)が上回ってしまっている感じがしました。
ちゅうことで、やはりアニメをチェックしよう・・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
 
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『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち(5)』を観ました。

2018-05-28 13:30:55 | あにめ&ひーろーの部屋
 第5章は「煉獄篇」だそうです。15話~18話に位置するんですね。
まずは、テレサとの会話を通じて、「デスラーの物語」が描かれていました。
いやぁ、オリジナル「さらば」と比較すると、ガトランティスも、ガミラスも「深く」描かれていますね
デスラーの幼少期の話が出るなんざ・・・ね。キーマンの話といい、やはり「大国」だったんですよねぇ
なかなか「つかみどころ」が無かったキーマンの「素性」がようやく分かった・・・ような気がします
しっかし、かなり多方面に「遠征」していたんですね。あんな大艦隊が残っていたとは・・・
その後は、土星付近での、「大艦隊戦」が始まりました。
どちらも「物量」にモノ言わせすぎですし、波動砲の大安売りで、かなり大味に見えちゃいましたね。
(直前の、ヤマトガミラス艦隊の戦いのが見ごたえがありましたよ
この戦いは、「先」が見えていましたが・・・かろうしで、旗艦アンドロメダは逃げ切れたようで・・・
ガトランティスの要塞も、オリジナルと比べると、かなり複雑な構造していましたね。
超巨大戦艦の艦首みたいなモノは目撃できましたが
地球軍の大艦隊が壊滅され、いよいよヤマトが単艦で立ちふさがる・・・と思ったら、思わぬ邪魔が入り、一気に窮地に・・・
ここで終わりですか・・・うーん、早く続きの展開が見たい

ちゅうことで、「愛」「和」をいよいよ全面に出してきたぁ・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2018年第6戦 モナコGP・決勝

2018-05-28 13:00:00 | えふわんの部屋
 曇天のモナコは、イマイチ絵になりませんね
スタートは2番手のヴェッテル選手のほうが良かったです・・・が、1コーナーまでに抜き去ることが出来ませんでした。
その後も、ずーーーーっとリチャルド選手にプレッシャーをかけ続けてました。2位として全力で戦い抜いたと思います。
トップのリチャルド選手は、そんなプレッシャー以上の「マシントラブル」に終始悩まされちゃいました
直線で30km以上も速度差があるのに、モナコではやはり「抜けない」んですねぇ・・・
トラブルの状況に「走り方」をアジャストするというのは、やはり一流ドライバーの「技」ですよね
嬉しいのは分かるんですが、まさか王室の面前でシューイをしちゃうとは・・・王子にもシャンパン勧めちゃうし
ヴェッテル選手もハミルトン選手もベストを尽くした走りだったんで、いい雰囲気の表彰式でしたよね
これらトップ勢が1ストップ作戦を中心としたスローペースでの走りだったんで、2ndグループがすっかり行列になって、緊張感がありました。
オコン選手もガスリー選手も、しっかりと走り切ったからこそ、予選での順位が見事に生きましたもんね
逆に残念だったのは、連続入賞が途絶えてしまったアロンソ選手と、最近注目されていた地元ルクレール選手ですかね。
特にアロンソ選手は、防戦一方な上にトラブルですから・・・昨年同様、愚痴が出ちゃうかもしれませんね
今回初投入されたハイパーソフトタイヤは、なかなか面白いタイヤでしたね。
次のカナダでも投入されるそうなので、タイヤ戦略にまた注目です
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