半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

会社友人宅でBBQ!

2018-05-26 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気です
昨日は(疲れていたのもあって)早めに寝たんだけど、12時過ぎには目覚めてしまった
映画を2本連続で見て、着替えてジョギングに出かけた
土手を中心に13km走ったけど、朝露で靴がグショグショ
その後は学校のKを除いて、4人でいつものお買い物&マックに行った
午後は、俺とカミさん2人で、お出かけした。
会社友人のお宅にてBBQをするってことで、お誘いをいただいていたので
午後1時から、夜9時近くまで、とにかく食べて、飲んで、騒いだ。
綺麗なおうちだし、幾つか「こだわり」も感じたし、色々と会話できて良かった
寝不足がたたって、後半は居眠りこいちゃったけど、楽しかった
どうもありがとう
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『東京喰種』を観ました。

2018-05-26 04:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 人の姿をしながらも人を喰らう怪人【喰種(グール)】。水とコーヒー以外で摂取できるのは「人体」のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ)は、ある日、事件に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故の時一緒にいた喰種の女性・リゼの臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店あんていくで働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧嶋董香(トーカ)と出会う。
あんていくは喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつも、やがてカネキを助ける存在となっていく。そんな中、喰種にも人間と同じように、守るべき家族や大切な友人がいること、愛する気持ちや哀しみ、憎しみといった感情があることを知り、カネキは人間と喰種、二つの世界の価値観の中で葛藤する。一方、喰種を駆逐しようとする人間側の組織・CCG(Commission Of Counter Ghoul)の捜査官・亜門(鈴木伸之)、真戸(大泉洋)が現れ、熾烈な戦いに巻き込まれていくのだった…。
公式サイトより)

 週刊ヤングジャンプで連載されていました、石田スイさんの同名漫画の実写化だそうです
申し訳ありませんが、俺はタイトルを知っている程度で、漫画は全くの未見です。
なので、最初は、ただただ、グールという恐怖の存在に立ち向かう人類・・・そんな戦いの物語かと思っていました。
実際、カネキは、憧れの女性・リゼと何とかデートまでこぎつけ、案の定、彼女はグールで襲われてしまう・・・分かりやすい展開でした
しかし、ここから先の物語は、俺が想像していた単純明快な物語とは違う展開でしたね。
まず、主人公カネキは、人間でも、グールでも無い存在になってるんですね・・・
しかも、マスクを被った姿はクールなんだけど、あくまで「最強の存在」には成ってない・・・
演ずる窪田正孝クンの雰囲気もあるんですが、常に「悩んで」いるようですし、か弱い雰囲気がありますよね。
彼の存在、雰囲気が「グール」という立場を語ってくれてますよね。この世界で生きていくための困難さ、哀しさを・・・ね
そして、そんなグール中心の話ゆえ、どうしても敵対勢力として「悪」の雰囲気を放っている人間側(CCG)なんですが、こちらも単純ではない話をしっかり用意している(亜門の立場)も良いですね。「対決」に深みを与えていました。
VFX(CG)もなかなか頑張っていたけど、多分、この作品の世界観を表すには、もっともっと必要なんじゃないかなぁ・・予想ですが
漫画、もしくは、アニメ版を観てみたい・・・と思いましたね
ちゅうことで、エンディングの曲「愛にもたれないで、愛をかたらないで、無理にふりかざしたりしないでよ・・・」が染みる・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』を観ました。

2018-05-26 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 舞台は、テロの脅威に晒される現代のローマ郊外。裏街道を歩く孤独なチンピラ エンツォはふとしたきっかけで超人的なパワーを得てしまう。始めは私利私欲のためにその力を使っていたエンツォだったが、世話になっていた“オヤジ”を闇取引の最中に殺され、遺された娘アレッシアの面倒を見る羽目になったことから、彼女を守るために正義に目覚めていくことになる。
アレッシアはアニメ「鋼鉄ジーグ」のDVDを片時も離さない熱狂的なファン。
怪力を得たエンツォを、アニメの主人公 司馬宙(シバヒロシ)と同一視して慕う。そんな二人の前に、悪の組織のリーダー ジンガロが立ち塞がる…。
公式サイトより)

 まずは一言
この作品は、正直、タイトルを観ただけで決めました!!
今更なんで、日本のかなり昔のヒーローロボットアニメ「鋼鉄ジーグ」なのか なんでそれがイタリア作品なのか
アニメ作品でもないし、じゃあ、VFXを駆使した(ジーグ実写化のような)作品とも思えないし・・・不思議だらけでした
エンツォは、ただのチンピラのようで、逃げる途中の海で「謎の廃棄物」に浸かってしまい、体調変化が訪れました・・・
どうしても、「鋼鉄ジーグ」というキーワードが頭に残ってるので、「いつ磁石みたいになるんだろ」とか考えちゃいますが、そんな雰囲気は何も無いです
ただただ、「強烈なパワー」と「回復力」を持つ男になっちゃった・・・それだけです。
(足の指はさすがにくっ付かなかったけどね
しかも、最初はヒーローでもなんでもない・・・悪人ですし
ただ、エンツォにやたら食いついてくるアレッシアの存在が彼を変えました・・・というか、変えざるを得なかった
彼女の、あの「ジーグ狂」ぶりは何なんですかね ただ好きというレベルではなく、悪の存在もやたら叫ぶし、エンツォを勝手にシバヒロシにしちゃってるし
敵対する奴らが、なかなかイヤラシイ存在で迫ってくるので、エンツォも「戦うしかない」状況でしたね。
簡単にエンツォが蹴散らすと思ってたけど、ジンガロも「強大な力」を得ちゃうし・・・
ダラダラと見続けていたけど、いつの間にかしっかりエンタメ作品として成立しちゃってる・・・ビックリです
ちゅうことで、鋼鉄ジーグファンは押さえておくべき・・・なんて事は微塵も無い作品・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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