半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2018GW4日目は映画鑑賞!

2018-05-03 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 2018年のGW後半戦4連休の初日は、あいにくの「メイ・ストーム」
早め(2:00頃)に起きてみたものの、強風&大雨状態では・・・ジョギングは断念し、映画をひたすら観た。
GW前半は家族イベントが出来なかったから、後半戦で・・・と思ったけど、今日はYがバイトとの事・・・
こんな天気では、アウトドアのイベントも出来ないので、残った家族4人で映画を見にいった。
朝8:35から始まる「リメンバー・ミー」を座席予約して鑑賞した 
さすがPIXAR、笑って泣けて面白かったです
帰りがけに、(おやつの)鯛焼きを買って、お昼過ぎに帰宅した
午後は天気は快復したものの、強風は変わらずだったんで、ウチでのんびりと遊んでいた。
明日はいい天気みたいだし、外で動きたいね
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『リメンバー・ミー』を観ました。

2018-05-03 16:29:38 | あにめ&ひーろーの部屋
 主人公は、ミュージシャンを夢見る、ギターの天才少年ミゲル。しかし、厳格な《家族の掟》によって、ギターを弾くどころか音楽を聴くことすら禁じられていた…。ある日、ミゲルは古い家族写真をきっかけに、自分のひいひいおじいちゃんが伝説のミュージシャン、デラクルスではないかと推測。彼のお墓に忍び込み美しいギターを手にした、その瞬間──先祖たちが暮らす“死者の国”に迷い込んでしまった!
そこは、夢のように美しく、ガイコツたちが楽しく暮らすテーマパークのような世界。しかし、日の出までに元の世界に帰らないと、ミゲルの体は消え、永遠に家族と会えなくなってしまう…。唯一の頼りは、家族に会いたいと願う、陽気だけど孤独なガイコツのヘクター。だが、彼にも「生きている家族に忘れられると、死者の国からも存在が消える」という運命が待ち受けていた…。絶体絶命のふたりと家族をつなぐ唯一の鍵は、ミゲルが大好きな曲、“リメンバー・ミー”。不思議な力を秘めたこの曲が、時を超えていま奇跡を巻き起こす!
公式サイトより)

 PIXARファンの俺ですが、劇場でPIXAR作品を観たのは、「ファインディング・ドリー」以来かも
この作品、「子供向け」でもありますが、出来れば、事前に少し情報を得てから鑑賞したほうが良いと思いました。
理由の1つ目は、主人公ミゲルの「家系」があまりにも大きくて、しっかりキャラを把握しようとすると、関係性が少し混乱する・・・という点です。
(まあ、全ての血縁関係の人を把握しておく必要はなく、主要数人のキャラを握っておけばOKなんですけどね
理由の2つ目は、「死者の国」のルール。至る箇所で説明はしてくれるものの、最初から頭に叩き込んでおくと、物語に没頭できます
・・・と、最初っから(勝手な)注文をつけちゃいましたが、作品そのものは、「良い」です
TVでメキシコを訪れる番組にて良く見ていた「死者の日」「ガイコツ祭り」ですが、日本の「お盆」に似たものではあるものの、とにかく「華やか」ですよね。
その「華やかさ」を端的に絵で見せてくれるのは分かり易いですね。あくまで明るく
ただ、「明るい」というのは、死んでしまった人をいつまでも「覚えてくれている人」がいて、いつまでも「忍んで」くれるから・・・
そういった「心のつながり」ってのを子供にも丁寧に説いてくれる作品でしたね。
分かっていても、あのシーン、そしてキーとなった曲(リメンバー・ミー)を歌うミゲル・・・泣きましたねぇ
「トイ・ストーリー3」のスタッフが製作しているそうですが、あの作品と同様、しっかりハラハラあり、意外な展開もあり、笑って泣けて・・・
心に残る作品でした
ちゅうことで、同時上映の「アナ雪」も意外に長編で大満足・・・で90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ヘイル・シーザー!』を観ました。

2018-05-03 06:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 1950年代、ハリウッドが“夢”を作り世界中に贈り届けていた時代。スタジオの命運を賭けた史上空前のスペクタクル超大作「ヘイル、シーザー!」の撮影が始まっていた。だがその撮影中、主演俳優であり世界的大スターのウィットロック(ジョージ・クルーニー)が何者かに誘拐されてしまう。スタジオが大混乱に陥る中、事件解決への白羽の矢を立てられたのは貧乏くじばかりを引いている“スタジオの何でも屋”エディ(ジョシュ・ブローリン)だった。お色気たっぷりの若手女優(スカーレット・ヨハンソン)や、みんなの憧れのミュージカルスター(チャニング・テイタム)、演技がどヘタなアクション俳優(アルデン・エーレンライク)など撮影中の個性溢れるスターたちを巻き込みながら、エディは難事件に挑んでゆくが……。
MovieWalkerより)

 最初っから、「時代は1950年代」という雰囲気をプンプン感じることができます
当時としては、「大作」なんでしょうね。この「ヘイル・シーザー!」は。
何せG.クルーニーですから ただ、彼が演じるウィットロックは、最初から「ある事」をキッカケに騒動となってまして、大人気スターとは思えない有様でした
何せS.ヨハンソンですから ただ、彼女演じる女優さんも、いかにも「プライド高い系女優」って感じ。
その他も、とにかく各キャラに「クセありすぎ」です。彼らには物語は必要なくて、その「クセ」だけを見ていれば良いって感じ。
あとは、やはり主人公のエディですかね・・・。
彼は「なんでも屋」さんですよね 小言の相手から、誘拐事件の対応まで、幅広いです。こんな人昔からいるのかなぁ
映画(作品)に対する情熱がないと、ここまで人って行動できないですよね。。。ここまで「こなして」しまうと、感心を通り越して、苦笑しちゃいました
ちゅうことで、コーエン兄弟作品は・・・実は俺、昔から苦手です。。。・・で、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『WE ARE X』を観ました。

2018-05-03 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 世界への挑戦、脱退、解散、HIDEとTAIJIの死、Toshiの洗脳・・・バンドを襲ったあまりにドラマチックな悲劇の連鎖。結成後30年以上に渡って生み出されてきた、想像を絶するX JAPANの<熱狂>と<狂乱>の歴史。そこには精神的にも肉体的にも彼らが抱えてきた悲嘆と痛みがある。栄光と挫折、生と死、解散と復活。日本の音楽シーンの頂点に君臨する彼らの挑戦の軌跡-。マディソン・スクエア・ガーデン公演での舞台裏を追いながら、クライマックスには息をのむ圧巻のステージが待ち受ける。『WE ARE X』はこれまでにない近さで、心に深い傷を負いながらも走り続ける彼らの光と闇に迫る。
公式サイトより)
 X JAPANのドキュメンタリー作品です。2016年に(日本ではなく)イギリスで製作された作品だそうです
話題の作品でもありましたし、TVでもYOSHIKIさんが出演する番組でこの作品の紹介もあって、かなり気になってました
俺自身は、もちろん彼らの存在は知っていましたが、正面から彼らの音楽を聴き、ライブを観る・・・というような経験はありませんでした。
この作品では、彼らの音楽は一部しか聞けないですね。ちょっと残念
その反面、2時間という上映時間では(多分)入りきれないくらいの彼らの「生き様」を垣間見ることはできました。
YOSHIKIさんの「語り」を中心に巡ってるんですが、彼の静かな語りとは裏腹に、結構壮絶な「決意」を幾つも感じましたね
彼自身の「体」もとっても心配です・・・が、その「体」を削っても、全く後悔が無い・・・そうやって今を生きているような気がします。
Toshiさんの洗脳の話は、他の番組で本人からも詳細を聞いていましたので、あまり新しい話はありませんでした。
HIDEさんやTAIJIさんの話は、(この作品だけだと)あまり伝わらず、作品を鑑賞しながらも、ネットで彼らの話を調べまくってました
彼らの「死」に対しての話と、YOSHIKIさんが幼少時代から経験した「人の死」の考え方を絡めているのが、興味深かったです
個人的には、ジーン・シモンズさんのコメントや、デビッド・ボウイとの写真なども
冒頭に書いた通り、今の段階では、他のTV番組での情報が、かなり自分の頭に入っているので、新しい発見が少なかったのが残念なかぎりです。
が、彼らを知らない人が、このドキュメンタリー作品を見ると、結構な衝撃ですよね
ちゅうことで、イギリスで製作されたという意味は大きいと思うし、海外の反応も興味深かった・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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