半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

今回の肉離れは比較的・・・

2018-06-09 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 梅雨に入ってしまったけど、今日はもう暑いっす
今週、木曜日の夜だけど、寝ている最中に、左足に激痛が走った
変な夢を見たような記憶はあるけど、確実に夢ではなく、すぐに目覚めてしまった。
すぐに分かったのは「つった」のではなく、「肉離れ」ということ・・・
しばらくはどうして良いか分からず四苦八苦して、1時間くらいして、何とか(痛くない体勢を編み出して)寝た
翌日からはずっと湿布を貼って、無理しないように心掛けた。
・・・で、今日土曜日。
こんな状態なので、いつものジョギングが出来ないだろうと思い、朝から映画を3本ハシゴした。
作品が面白かったのもあって、寝ることなく、6時間超の耐久鑑賞を久々に完走した
朝ご飯をとった後、カミさんは仕事、Kも学校に行った
俺は、月イチの喘息検診に出かけた。一応、異常ナシ
そのまま、自転車で書店に向かって、雑誌を調達
これらの行動で、意外にも、「肉離れ」がそんなに感じない・・・というのが分かった。
無理して過去に(余計に)酷くなった事もあるので、とっても悩んだけど、この天気だと、やはり走りたい気持ちが・・・
準備運動をしてみて、問題なさげだったんで、着替えて10km走った
痛みも違和感もなかったし、何よりも、いつもの「いい汗」がかけて、嬉しかった
その後は、たまった録画番組を消化し、ゲームもした。
今年は、今のところコンスタントに走れているから、このまま続けたいねぇ、ジョギング
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『家族はつらいよ2』を見ました。

2018-06-09 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 周造(橋爪功)と富子(吉行和子)の熟年離婚の危機から数年後。気ままなドライブを楽しんでいる周造だったが、周造の車にへこみ傷が目立つようになり、家族は高齢者の危険運転を案じる。そして運転免許を返納させようとするが、頑固な父を誰が説得するか兄妹夫婦でなすりつけ合っているのを見透かした周造が激怒。平田家は再び不穏な空気に包まれる。周造の免許返納について家族会議を開くため兄妹夫婦たちが集められたところ、前日に周造が家に泊めていた高校時代の友人・丸田(小林稔侍)が息を引き取っており、てんやわんやの大騒ぎになる。
MovieWalkerより)

 ご存じ、山田洋次監督作品です
監督も凄いですよねぇ・・・「男はつらいよ」を長い間、ヒットさせたと思ったら、この「家族はつらいよ」もしっかりシリーズ化し、ヒット重ねてますもんね
今回の「2」は、何となく時代を反映していますよね。昨今、お年寄りの自動車運転事故が毎日のようにニュースになってますもんね・・・
家族に反対されようが、ちょっと位、車をこすろうが、周造は「もみじマーク」をメンコのように捨てて、今日も運転を続けます
前作は、この「家族」の面々にエピソードをまんべんなく割り当ててて「人物紹介」というのを含んでいたような気がしましたが、今作は、周造に焦点を当ててますね。
・・・ってことは、今後、家族個々のエピソードで、何年も作品が続く・・・そういった期待も持てます
富子が一人旅行に行ってる間に、ちゃっかりと飲み屋のおかみさんとも「いい仲」デートしちゃうし、旧友とも思わぬ再会を果たし、いいお酒も飲めて、人生満喫してます
しかーし、その旧友がねぇ・・・「予告編で、既に小林稔侍さんの「結末」は知ってしまってましたが
「死」という哀しい事実なのに、ここで繰り広げられる「小ネタ」がおかしくておかしくて・・・クスクス笑ってしまってました
毎度の「うな重」も、ここぞというタイミングで届けられちゃうし・・・劇団ひとりさんの刑事ってのも卑怯だし
我儘ばかり言ってた周造さんですが、旧友の死に対して、家族に(お葬式参列を)懇願します。
なんだかんだ言っても、しっかり家族がこの「場」に集まる・・・暖かいじゃないですか
笑って、温まって・・・このシリーズは確実に今後も見続けると思います
ちゅうことで、火葬場で銀杏破裂しちゃうと、そりゃ鶴瓶もビックリだわなぁ・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ライフ』を観ました。

2018-06-09 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 6名の宇宙飛行士が、火星で発見した<未知なる生命体>。
彼らは知らない・・・。世紀の大発見が大惨劇を招くものになることを。
それは、かつて火星を支配した、まぎれもなく宇宙最恐の生命体。
小さく美しく、無駄なものが一切ない、「筋肉」と「脳」だけでできている。
どんな状況でも生き続け、相手に合わせて進化する。最初のターゲットは人間。6人の宇宙飛行士。
「地球に行かせない」それが6人のミッション。
公式サイトより)

 映画館で観た予告編、冒頭の解説のまんまです。それ故、ちょっと興味を持ってました
火星で謎の生命体を発見・・・その生命体を入れたポットを捕獲するシーンから始まりますが、そもそもその捕獲した人たちは
・・・という突っ込みはナシですかね
ミドリムシみたいな微小の生命体。何とか蘇生に成功した、人類としては何もが「初」の事件、地球はやたら盛り上がってしまっています
地球から遠く離れたISSで共同生活をしているクルーたちも、和気あいあいだし、この出来事を喜んでいます。
しかし! パクッ!
予告でも出ていた、衝撃のシーンから、「恐怖の物語」が始まりました
一応、ISSのメンバーも、「未知なる生命体との接し方」たるものはマニュアル化されているようで、しっかりと「隔離」に関するルールも出来ているようです。
・・・が、そんなリスク対策を、はるかに上回る生命体・・・ことごとく人間を作戦を砕いて、かつ、「餌食」にしてしまいます。
かつ、こやつ、急速に成長するので、クルーが追い詰めても、次にどんな行動をとるのかが予測できず、怖いです
でも、ISSのクルーも、考えられるべき対策を必死に出しているし、何よりも、この脅威の生命体を「地球には戻さない」という不退転の決意を感じます
自己を犠牲にしても、クルーを守る・・・地球を守る・・・
緊張感のある、見逃せない戦いでした
最後はエイリアンばりの「引き離し作戦」で決着か・・・と思いきや・・・地球ピンチです
ちゅうことで、この続きを作ったら、もう収拾尽きません・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』を観ました。

2018-06-09 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、“海の死神”サラザールが解き放たれた時、海賊全滅へのカウントダウンが始まった。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただひとつ。<最後の海賊>のみが見つけ出せる伝説の秘宝<ポセイドンの槍>を手に入れること。
かつてジャックと冒険を共にしたウィル、その息子ヘンリー、女性天文学者カリーナ、宿敵バルボッサなど、様々な運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは誰か?そして、ジャックVS海の死神の決戦の行方は?
すべての謎が明かされる<最後の冒険>が、ついに幕を開ける!
公式サイトより)

 大人気シリーズの5作目、「最後の作品」と謳ったますが、本当でしょうかね
だって、もともと3部作で終える予定だったのが、4-5と作られていますし、「最後の海賊」というサブタイトルはとっても思わせぶりだけど、原題だと、「DEAD MEN TELL NO TALES(死人に口なし)」って全く別の印象だし
ま、そんな「疑惑」は置いといて、最初っから、久々にターナー(O.ブルーム)が出てきてて、一気に気分が盛り上がりましたね 
物語の中心人物の一人である息子ヘンリーにバトンを渡しただけで序盤は終わってしまいましたが・・・
ヘンリー、そしてある宝物を探しているカリーナ、そして、御大ジャックも相変わらずの登場ぶりでした
ここからは、「周期」のように訪れる、「壮大すぎるセットアクション」を満喫する・・・これぞパイレーツ・・・ですわな
VFX、CGが凄いところも勿論なんだけど、パイレーツは、そうでない大がかりなセットを動かす・・・良くできた「からくり」に感心しちゃいます
今回の敵であるサラザールもいい「味」ありますね。幽霊船のありえない変形も格好良いし、鮫もいい感じ
お宝争奪戦、そしてサラザールとの決着・・・これだけでもネタとしては十分だと思いましたが、後半、カリーナの「繋がり」があったり、ヘンリーが父親と再会したり、ターナーもついに最愛のエリザベスの元に戻ったり・・・
ジャックと「旅」を共にする旧友達も戻っているし、こんだけ揃うと、「最後の作品」とも思えますね・・・
ちゅうことで、エンドロール後のあのシーンを見ると・・・「やっぱ続編作る気マンマンやん」と思ってしまいます・・・で、80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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