半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

血液年齢45歳!

2018-06-03 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日に引き続き、今日も暑い、いい天気
朝は映画を1本観てから、ジョギングに出かけた
昨日ハーフを走っているから、今日は6kmで終えた。
汗かきついでに、(雨で汚れていた)マイカーを洗車した
今日はカミさんがお仕事、Yも部活に出かけてしまった。
男兄弟を留守番させて、俺だけ近所にお買い物に行った。
帰ってから小休止した後、再び俺だけ車でお出かけ。
の高校から頼まれ事があって、久々にYの高校に行ってみた。
行き帰りで1.5時間、こちらも一人ドライブしちゃった
残った時間は少ないけど、ゲームして、録画番組見て・・・そしてブログさばき
あ、あと、熱帯魚のポンプから異音が発生したので、取り換えした。

前回取り換えてから、3.5年かぁ・・・手入れしてもっと延命させないと・・・ね
あと、昨日、ショッピングモールで、「あなたの血液年齢を無料で測定」ってのがあって、思わずやってみた。

なんと、45歳! 6歳も若い!!
老化とお酒で、ドロドロかと思ったけど、頑張ってジョギング続けている甲斐があったかな
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『武曲 MUKOKU』を観ました。

2018-06-03 07:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 「殺す気で突いてみろ!」矢田部研吾(綾野剛)は、まだ小学生だった自分に、日本刀を突き付けて剣を教えるような警察官の父・将造に育てられた。おかげで剣の道で一目置かれる存在となったが、父とのある一件から、進むべき道を見失い、剣も棄ててしまった。
そんな中、研吾のもう一人の師匠である光邑師範が、研吾を立ち直らせようと、一人の少年を研吾のもとへと送り込む。彼の名は羽田融(村上虹郎)、ラップのリリック作りに夢中で、どこから見ても今どきの高校生だが、台風の洪水で死にかけたというトラウマを抱えていた。そんな彼こそ、本人も知らない恐るべき剣の才能の持ち主だった。
研吾と融、共通点はなかった。互いに死を覗きながら闘うこと以外は──そして、その唯一の断ち斬り難い絆が、二人を台風の夜の決闘へと導いていく──。
公式サイトより)
藤沢周さんの同名小説の映画化だそうです
研吾の幼少時代のシーン、昔なら「しつけ」だし、「しごき」なんでしょうけど、昨今だと世間の目は結構厳しいものですよね・・・俺が研吾だったら、逃げ出しているかも
青年になった研吾は、不衛生で酒びたり・・・彼のこの姿は、幼少時代の反発から来ているものと思っていました。
・・・が、あんな事件があったとはねぇ・・・そうやって考えると、研吾って、とってもナイーブだったんですねぇ・・・
自分でもどーすることも出来ないくらい、「ささくれ」が酷い研吾、剣道部で大立ち回りしちゃいました
そんな研吾に接触を図ろうと画策する光邑さんは、最初から研吾、そして融を「見切って」いたんでしょうね
融も一見普通なんですけどね・・・竹刀を持つと性格変わっちゃってる 他の人とは違う雰囲気アリアリです。
そんな雰囲気を一番理解したのが、研吾なんですかね・・・容赦無いです
2人とも、「剣道」で「ささくれ」たような感じでしたが、どちらも「剣道」に触れて自分を取り戻し、素直になっていく・・・この変化が後半とってもわかりました
演じる2人、綾野剛さんの「ささくれ風」と、終盤の(剣道に)正面から取り組む姿・・・このギャップが凄すぎる
対する村上虹郎さんの、剣道を通じて、自身の1本の「線」を見つけようとする姿もいいですねぇ
ラスト、2人が、ついに、(真剣に)剣に向き合い、戦うシーンは緊張感も相まって、見入ってしまいましたね
ちゅうことで、あっちゃん(前田敦子)はただのチョイ役・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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