この世界にはヒトに紛れて「ある者たち」が暮らしている。並外れた身体能力を持ち、ヒトの血を啜る存在──
それを知る者は、彼らを『鬼』と呼び、恐れた。
『鬼』たちの吸血事件に対し、警察は密かに鬼専門の捜査チームを編成していた。
警視庁公安五課──
そのメンバーには吸血の経験を持たない『鬼』も捜査官として配属されていた。
公安五課F班所属の安斎結貴は『鬼』とヒトとのハーフであったが、かつて吸血欲を感じたことはなかった。
ある連続暴行吸血事件の捜査にあたっていた安斎は、平つかさという大学院生に出会う。
『鬼』からつかさを救った安斎は、彼女に対してかつて感じたことのない衝動を覚える。
それは安斎にとっての鬼の本能の目覚めなのか、それとも……。
(公式サイトより)
「モーニング・ツー」に連載していた花田陵さん同名コミックのアニメ化だそうです。2018年第2Qアニメの最初のレビューです
公安9課が素子さん(攻殻機動隊)と思っていたら、5課は「鬼」のチームなんですね
まあ、この作品の世界である「鬼が密かに紛れている」状態では、5課のような専門部隊は必要なんでしょうね。
その中で、主人公たる安斎は、デキる奴のように見えたものの、実際はただの「ウブ」だったのかな
つかさと出会って、色々と目覚めてしまったようで・・・
一方のつかさも、完全に一目惚れに見えましたので、「鬼と人間とが一緒になれるのか」というテーマと決めつけてしまいました。
実際、途中、若干エロいシーンなんかもあったり、つかさは「自らの血を与えて」までも一緒に居ようとしているし・・・ね
そんなラブラブな中盤を、後半、「鬼」の存在がまたブチ壊していきました
危機的状況な安斎を、つかさは「愛」で救えるか・・・やっぱり、そこで12話はまとめた感があります。
もっともっと苦難であったり、切なくあったりと出来そうなネタだけど、意外に呆気なかったなぁ
ちゅうことで、周囲の登場人物のエピソードが皆無で可哀想・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
それを知る者は、彼らを『鬼』と呼び、恐れた。
『鬼』たちの吸血事件に対し、警察は密かに鬼専門の捜査チームを編成していた。
警視庁公安五課──
そのメンバーには吸血の経験を持たない『鬼』も捜査官として配属されていた。
公安五課F班所属の安斎結貴は『鬼』とヒトとのハーフであったが、かつて吸血欲を感じたことはなかった。
ある連続暴行吸血事件の捜査にあたっていた安斎は、平つかさという大学院生に出会う。
『鬼』からつかさを救った安斎は、彼女に対してかつて感じたことのない衝動を覚える。
それは安斎にとっての鬼の本能の目覚めなのか、それとも……。
(公式サイトより)
「モーニング・ツー」に連載していた花田陵さん同名コミックのアニメ化だそうです。2018年第2Qアニメの最初のレビューです
公安9課が素子さん(攻殻機動隊)と思っていたら、5課は「鬼」のチームなんですね
まあ、この作品の世界である「鬼が密かに紛れている」状態では、5課のような専門部隊は必要なんでしょうね。
その中で、主人公たる安斎は、デキる奴のように見えたものの、実際はただの「ウブ」だったのかな
つかさと出会って、色々と目覚めてしまったようで・・・
一方のつかさも、完全に一目惚れに見えましたので、「鬼と人間とが一緒になれるのか」というテーマと決めつけてしまいました。
実際、途中、若干エロいシーンなんかもあったり、つかさは「自らの血を与えて」までも一緒に居ようとしているし・・・ね
そんなラブラブな中盤を、後半、「鬼」の存在がまたブチ壊していきました
危機的状況な安斎を、つかさは「愛」で救えるか・・・やっぱり、そこで12話はまとめた感があります。
もっともっと苦難であったり、切なくあったりと出来そうなネタだけど、意外に呆気なかったなぁ
ちゅうことで、周囲の登場人物のエピソードが皆無で可哀想・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません