半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

10連休7日目は、やっとアスレチック!

2019-05-03 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 2019年GW10連休7日目は、めちゃいい天気です
今日は、天気が良いと分かっていたから、先日断念した「アスレチック」に行くことにした
8:00から開始ということで、6:00過ぎに子供達を起こして、朝食をとって、7:15頃に出発した
7:50に現地に到着したんだけど、なんだか既に混雑が・・・
予定より早く開園したのかな 結局、入場渋滞に15分ほどハマって、やっとこさ入った
混んでるのは人気の「水上コース」なので、そこは今回回避し、空いている「チャレンジコース」(40種目)からスタートした

しっかり軽装してきたものの、着替えとか持ってきて無いから、水が絡む種目はヒヤヒヤものだった
子供達はしっかり一つ一つこなしていたけど、俺は膝が痛いので、飛ばしてばかり・・・(モト取ってない
1時間弱でコース終了、そのまま、若干混み始めている「冒険コース」(40種目)にも行ってみた。

Kなんか、昔は腕の力が弱くて、出来ない種目ばかりだったのに、今は楽勝だね。
お兄ちゃんに必死に付いていくsもなんだかんだ言って中学生だから、この位はクリアしないと

ちっちゃい子供達の合間を抜けつつ、なんとかこちらも1時間でクリア
10時過ぎにココを出るときには、入場を待つ人たちの列が、最後尾が見えないくらいになってた
朝イチで来て正解だったね。
帰りがけに、(こちらも前回気になっていた)「からあげ屋」さんでからあげを購入し、食べながら帰宅
アスレチックをあまりできなかった俺は、そのままの服装(軽装)でジョギングした
男3人でいい汗かいた1日だった
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『ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた』を観ました。

2019-05-03 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2013年4月15日に起きたボストンマラソン爆弾テロ事件。3人が死亡、282人が負傷※した凄惨な事件の被害者で、犯人の目撃者となり、テロリストに屈しない“ボストン ストロング”精神を象徴する存在として賞賛されるようになったひとりの男がいた。元彼女の愛情を取り戻すために駆けつけた会場で爆発に遭い、両脚を切断する悲劇に見舞われた27歳のジェフ・ボーマンだ。ただしこの男、仕事もろくにできず約束も守れないちょっとダメな男。人々からヒーローとして讃えられながらも、肉体を失った悲しみや未熟な自分とのギャップにもがき、人知れず苦悩していた。
公式サイトより)

 ボストンマラソン爆破テロ事件はもちろん記憶にあります。・・・が、犯人を目撃し、物凄く近い場所で爆弾の被害にあってしまったジェフの存在は知りませんでした。
(以前の映画で、犯人をかなりの早さで特定・逮捕したって話は知ってましたが・・・)
奇跡的に死ななかっただけでも凄いのに、意識が戻ってからの彼は凄いですよね。犯人の特徴もスラスラ述べられるし、自分の状況(両足切断)も(とりあえずは)受け止めているように思えました。
・・・ただし、彼はあくまで、(事件が起きる前の)彼のままでしたよね。マイペースだし、面前に率先して立つ人じゃない・・・
なのに、家族、そして世間は、彼をヒーローとして持ち上げてしまいます
それに対して、何も言えないジェフも「らしい」ですが、明らかに気持ちは苦しくなっていますよね・・・
いち早く彼の状況に気付き、心配しているエレンがとっても心強いです。彼女自身も難しい立場だし、辛い状況にも関わらず・・・
彼女の「一喝」そして、ジェフが他の被害者と接することにより、「自分の出来ること」「生き方」を見つけたように感じました。
作品としては、「見つける」ところまでで終わってしまうものの、その後のジェフの話がエンドロールの直前で流れて・・・良かったなぁ・・と。
ちゅうことで、ジェフの親族の会話が一番エグかったかも・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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