半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

10連休9日目は、恒例の柱キズ

2019-05-05 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 ついに10連休も今日と明日のみ・・・天気はいいけど
「子供の日」・・・なんだけど、昨日の暴飲暴食で、朝は全員寝坊気味
午前中は、実家の庭整備に駆り出された・・・陽気もあって、汗だくで働いた
午後は、昨日買った「柏餅」をたべながら、録画番組を消化した。
で、夜、5月5日恒例の「柱のキズ」をつけた。
まずは長女のY
・・・といきたいところなんだけど、とにかくYは遊びに行ってばかりで、家にいる時間が少なくて・・・
身長も伸びてないみたいだし、現時点、計測できてない・・・
ということで、身長はいいから、大学生・人間として成長してください
そして、16歳・長男K

7.0→7.5→5.0→7.5→7.0→4.5→8.0→5.8cm→3.0cm→3.0cm→0.5cm
我が家ノッポ1という地位は変わらずなんだけど、伸び率が鈍化している点、本人がやたら気にしている
運動もしているし、カルシウムも沢山とってるから、まだまだ伸びるでしょう・・・諦めるな
最後は、12歳・次男s

7.0→8.0→5.0→7.5→7.0→5.0→8.4→3.5cm→6.0cm→6.5cm→10.5cm
どうしても、ノッポ1のお兄ちゃんの存在があるのと、兄弟の中では一番、ベースの身長が低かったから目立たないんだけど、毎年、コンスタントに高い伸び率をマークしているのが分かるね
しかも、今回は大台の10cm長 そして、今年から中学バスケ部入部
こりゃあ、少なくとも中学3年間は、かなり期待できるかも
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『ゴッホ 最後の手紙』を観ました。

2019-05-05 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 燃えあがるような情熱を感じさせる個性的な筆致で、いまも世界中の人々を魅了してやまない天才画家フィンセント・ファン・ゴッホ。彼ほど多くの伝説と謎に包まれた芸術家は、ほかにはいないだろう。弟テオの献身的な援助に依存していた。ゴーギャンとの共同生活が破綻したことで精神を病み、自分の耳を切り落とした。生前はたった1枚の絵しか売れなかった。好色家、狂人、天才、怠け者、探求者……。さまざまなレッテルを貼られたゴッホの人生は、いまでは彼が書き遺した手紙の中から解明され、神格化されている。その人生はすでに何本かの映画でも描かれてきた。しかし、私たちはゴッホの実像を本当に知っているのだろうか?
公式サイトより)

 芸術に疎い俺は、ゴッホという名前と、彼の絵を数枚、見たことがある程度です。「謎が多い人」という話を聞いたことがある程度
で、この作品もしっかり事前に掴んでいたというワケではないのですが、見始めてすぐに驚きましたね
公式サイトにも解説がありましたが、全編、油絵(しかもゴッホ風)で描いた作品なんて・・・
一度実写で普通に撮影して、それを125名の画家がシーン毎に油絵を描いたって、凄すぎません
そんな「絵」の動きを見続けているだけでも満足しちゃいますし、この作品に出合えてよかったと思えます。
しかし、「話」のほうも、とっても引き込まれる内容でした
ゴッホの「本当の姿」そして「死」についての、「謎」を、第三者の立場で情報を得ていく流れですが、聞き込みをされた人たちの話がなかなかうまく繋がらない(矛盾多し)ので、興味をそそります。
ちょっとずつ、本当にちょっとずつ分かってくる「死までの流れ」を知ると、ちょっと哀しくもなります
2時間という尺では、この「盛り上がった興味」を冷ますのは勿体無いと思って、思わずネットで色々と彼の情報を調べてしまいました
それほどまでに魅力的だった彼、そしてこの作品の「絵」でした
ちゅうことで、この油絵の1枚だけでもいいから欲しいなぁ・・・・で、85点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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