半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

朝靄の時間帯は涼しかったけど

2019-05-26 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨晩も暑かったなぁ
5月だというのに、寝る時は窓全開って、今まであまり無かったような
ちょっと昨日は飲みすぎて、今朝の起床は4:00過ぎと遅刻した。
しばらくぼーーーっとしてたけど、日の出前に着替えてジョギングに出かけた
さすがに、今日は半袖・半ズボンで充分

家出てすぐに日の出が目の前に拝めた。でかいなぁ
いつもの「あけぼの山」は、朝靄ポピーがいい感じ

先週から更に花が咲いたね。
帰りがけに気になるところも何枚か撮影してみた。


今日は6kmしか走らなかったけど、まだ気温は低くて、涼しくて気持ち良かった。
朝は家族5人で、いつもの「お買い物&マック」に出かけた。
食材を買って、車に詰め込むんだけど、この車内の暑さはやばいっす
なので、氷を沢山もらって、レジカゴに一緒に詰め込んだ
お昼は、この暑さだと・・・「ざるそば」で楽した
夕方になって、陽が落ちかけた時間になって、Kとsと一緒に近所の公園で、先週に引き続き「野球ごっこ」をやった
今日出したばかりの「扇風機」は、一日中全開だった
今年の夏はどうなることやら・・・
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『空飛ぶタイヤ』を観ました。

2019-05-26 14:00:00 | えいがかんしょうの部屋
ある日突然起きたトレーラーの脱輪事故。
整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬智也)は、車両の欠陥に気づき、製造元である大手自動車会社のホープ自動車カスタマー戦略課課長・沢田悠太(ディーン・フジオカ)に再調査を要求。
同じころ、ホープ銀行の本店営業本部・井崎一亮(高橋一生)は、グループ会社であるホープ自動車の経営計画に疑問を抱き、独自の調査を開始する。それぞれが突き止めた先にあった真実は大企業の“リコール隠し”―。
公式サイトより)

 池井戸潤さんのベストセラー小説の映画化です
タイトルが「掴んで」くれますよね 何も予備知識無いと、どんなジャンルの作品かが分からない・・けど、気になるタイトルって感じです
ま、予備知識は当時、嫌というほど入ってきてて、その予備知識を知っても、見たくなる作品ではありました
一応、「人身事故」という括りなのでしょうか 外れたタイヤで、全く罪のない人が死亡しちゃうんですから・・・
運送会社としては、最初に「加害者」となってしまうのは仕方ないですし、世間もそう思ってしまう・・・当然の流れです。
・・・しかし、この会社に落ち度が無いことが、序盤のうちに分かってしまう、さあ、期待していた「大企業(自動車メーカー)との戦い」が始まりました
巨大メーカーであって、最初こそ、赤松に対しては、販売店社長が応対していたものの、メーカーのカスタマー部門に渡り・・・なかなか核心に入りません。
しかし、品質管理部のキナ臭い動き、そして、その中で働く一部の社員の「毅然とした」見解が、突破口を開きます
その突破口を、分かり易い「圧力」で押し戻す企業側のトップ・・・
良く見る「日曜劇場」で繰り広げられるドラマでも散々あるパターンですね。
そんなマンネリなパターンでも、しらけないのは、やはり「正義が勝つ」という期待を、予定通り遂行してくれるからなんでしょう
映画なので、展開は速いですね。やはりドラマのほうが、毎話、浮き沈みで区切られる点、効果的だと思うんですけどね
気分スッキリ・・・満足です
ちゅうことで、中小企業社長で、あの服装で、あの熱意・・・佃社長(下町ロケット)と変わらんやん・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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『不能犯』を観ました。

2019-05-26 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 都会のど真ん中で、次々と起こる変死事件。現場では、必ず黒スーツの男が目撃される。
男の名は宇相吹正(松坂桃李)、ある電話ボックスに殺して欲しい理由と連絡先を残すと、「願い」を叶えてくれる男だ。
ただし、依頼人の殺意が純粋でないと、恐ろしい事態を招くという。
さらに、ターゲットは確実に死に至るのだが、その死因は病死や自殺に事故・・・そう、宇相吹の犯行は、<見つめるだけで相手を死に追いやる>ため、罪には問われない<不能犯>なのだ。
果たして、その手口とは・・・?
公式サイトより)
 グランドジャンプに連載されている人気コミックの実写化作品だそうです。漫画は未見です
やたら番組のCMで、「赤い目をした不気味な桃李くん」が映っていたので、気にはなってたんですよね
見始めて、この宇相吹のルールを知って、更に興味津々になりましたね。
恨んだ相手を「ご指名」し、「殺して!申請」をすると、確実に仕留めてくれる・・・という点は過去にもあったような気がしますが、申請した側の「ワケアリ」度によって、自らにも災いが帰ってくる・・・ある意味、公平なルールです
一つ一つの「仕事」も、人間の「怨恨」がこもったモノだけに、野次馬根性で見ると面白いです。
この宇相吹、「仕事」の後も、事件現場にしっかり訪れる真面目な奴、それ故に、警察に不審人物としてすぐに挙がってしまいます。
・・・が、決定的証拠が無いので、何もできないですね
どんどんと新たな事件が発生している中、どうやって警察は宇相吹を捕まえるのか
・・・というのが焦点だったけど、結局、劇中では捕まえられませんでした。
宇相吹の「マジック」が通じない多田の存在も、結局、何で通じなかったのかが不明ですし、じゃあ、優位に立ったか・・・というのもありませんでした
何も解決しないまま終わってしまったのを一番残念がってたのは、宇相吹だったような気がします
ちゅうことで、続編でその辺を再整理して欲しいものです・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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