半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

敬老の日2019

2019-09-16 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 3連休最終日は、あいにくの雨
今日も残念ながらカミさんはお仕事 こんな天気なんで、送ってあげた
俺は朝食後、Kとsを誘って、お買い物に出かけた。
今日は「敬老の日」。
ということで、和菓子屋さんに行って、実家のプレゼントを買った
・・・とっても「ささやか」でごめんなさい

お昼ご飯、いつもなら俺が作るんだけど、今日はKが作ることになった。
Kが好きな「まぜそば」を自分で作るんだって

ちょっと時間はかかったけど、ナカナカの「旨さ」だった
やれば出来るじゃーーん
どんどん作って、俺を楽させてーーー
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『パーフェクトワールド 君といる奇跡』を観ました。

2019-09-16 13:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 インテリアコーディネーターとして働く川奈つぐみ(杉咲花)は、初恋の人で高校時代の憧れの先輩・鮎川樹(岩田剛典)と、取引先との飲み会で偶然再会する。樹は、小学生の頃からの夢だった一級建築士となり、建築設計事務所に勤めていた。あの頃は変わらぬキラキラした笑顔にときめいたつぐみだったが、樹が車イスに乗っていることを知り、驚きと戸惑いを隠せない。
打合せのためにつぐみが樹の職場を訪れた夜、樹のいきつけの店で二人は夕食を共にする。樹は、「全く触れないのも不自然だから」と、大学三年のとき、事故に遭って脊髄を損傷したこと、歩けなくなったこと、それでも建築士の夢をあきらめなかったこと、そして、仕事に対する熱い思いまで、つぐみに穏やかな声で語りかけるのであった。
数日後、樹が高熱を出して入院したことを知ったつぐみは、病院に駆けつける。樹は病床で、翌日までに提出しなければならないプレゼンテーション用の資料を必死で仕上げようとする。その痛々しい姿に、「また次頑張ればいいじゃないですか」と言うつぐみ。だが、「次があるかわからないのに・・今やらなきゃダメなんだ」と訴える樹を見て、手伝いを申し出たつぐみは、樹への思いが溢れていることに気づく。
(公式サイトより)

 公式サイトに「ぴあ映画初日満足度 第一位(92.8%)」と書いてました。未だにこの「調査方法」と「凄さ」が分かりません
つぐみは、とっても一途です。樹に対しての思いは「一人セリフが多いので」とってもわかります・・・が、とっても奥手ですね
で、最近の恋愛作品に出てくる「イケメン」って、壁ドンが得意で自信満々な奴が多いなか、この樹という青年は、全くもって「爽やか」で「物腰柔らかい」、いい青年です
お互いいい感じだった高校時代から、現代までの間に、しっかり「距離」が出来てしまっているのは、(この二人の性格を知ってしまうと)逆に違和感があります・・・が、「偶然の出会い」というネタはアリガチなので、良しとしましょう
再会によって、あっという間に距離が「再び」縮まり、「可愛い」お付き合いが続きますが、樹の状態(車イス生活)が、「愛」とは違った側面で、2人、そして周囲の人たちに影を落とします
つぐみの両親、特に父親の行動はストレートでしたね・・・ただ、彼も考え方が変わっていきました。
洋貴の存在は、この手の作品には必ず必要な「存在」です・・・どーしても彼のような立場に共感しちゃう俺です
盛り上げて「分かれ」、そしてまた「再再会」と、終盤は時間をかけなさすぎで、せっかくの山谷を感じられませんでした
ま、最後まで「爽やか」なままの二人、誰にも嫌われないであろう二人、なので、そこに非難が来ないのがヨイと思いますよ
ちゅうことで、葵さんの立場にもっと寄って欲しかった俺です・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『クワイエット・プレイス』を観ました。

2019-09-16 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 音に反応し人間を襲う“何か”によって荒廃した世界で、生き残った1組の家族がいた。
その“何か”は、呼吸の音さえ逃さない。誰かが一瞬でも音を立てると、即死する。手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂と共に暮らすイヴリン&リーの夫婦と子供たちだが、なんとイヴリンは出産を目前に控えているのであった。
果たして彼らは、無事最後まで沈黙を貫けるのか─
(公式サイトより)
 
 この作品も予告編で見て、ちょっと興味を持ってました。
「クワイエット・プレイス」というタイトルもそうだし、「音を立てたら即死」という触れ込みもインパクトありますもんね。
見始めて、この「音を立てたら即死」ってのがすぐ出てきました。まるで、この作品の「取扱説明書」みたいな感じで、幼い子供の命があっという間に飛んでしまいました
そういった「結果(ルール)」を最初に見せておいて、その後、断片的に、こんな状態にまで至った背景みたいなネタをばらまく・・・分かりやすいです。
ただ、「地下に逃げろ」みたいな記事がでていたんだけど、人類は結局、逃げられなかったのかな 地下に生存者がいるようなシーンは一個も無かったですもんね。
また、そういったルールがあって、かつ痛切に感じているこの夫婦は、何で子供にあんな音が出るオモチャを与えていたのかが分かりません
その後も、生き延びた夫婦らしからぬ「うっかりミス」で、何度も命が危うい状況になってる・・・
敵の存在がつかめない点、そして、「音を立てない」というシンプルなルールのお陰で、観ているこちらも、息を飲んでしまうのは認めます・・・が、その前に突っ込みたくなる部分が多すぎて参りました
危機を救うためには、結局、犠牲にならなければならないという点も、「お涙ちょうだい」演出なのかもしれませんが、ちょっとなぁ
あそこまでルールを把握している人類なら、「彼ら」を退治する術はありそうな気がするんですよねぇ。(わざと遠目に音を立てておびき寄せて、そこを総攻撃・・・とか)
多数の犠牲を出して、やっと1匹撃破・・・こりゃあ、続編ができるだけの「量」を残している・・・と勝手に理解しておきます
ちゅうことで、ルール分かってて、赤子は・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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