半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ついでに鹿島神宮へ

2019-09-21 17:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 茨城県神栖市にある「池沢早人師 サーキットの狼ミュージアム」を出て、車で30分ほど北上し、「鹿島神宮」に寄ってみた。

周囲の呼び込みの駐車場より、砦の目の前の自動駐車場のが安いってのもびっくり

3連休とはいえ、こんな天気なんで、人もまばら・・・ハチがやたら飛んでいたのは脅威だった

なんか壮大です。神聖な場所だもんね。

途中の「鹿園」でしっかり餌やり・・・鹿たちの「争奪戦」が壮絶だった

もちろん、有名な「御手洗池」まではしっかり歩きました。鯉が一か所にたまってて、写真に収まってくれなかった
ひととおり散策、参拝をして、1.5時間くらいかかった。
帰りがけに2人でお昼(うどん)を食べて、帰宅したのは16:00頃。
半日くらいかと思ってたけど、しっかり日帰り旅行になっちゃった
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思わぬサプライズ!

2019-09-21 11:15:00 | 日々をたらたら(日記)
 「池沢早人師 サーキットの狼ミュージアム」後半戦です。

ロータス・ヨーロッパがもう1台。右はアルファロメオか

ポルシェ928。このデザインも独得だったなぁ。


別部屋には、日本の名車たちが詰まってました。この中では、やはりコスモ・スポーツがお気に入り

ここで、急に館内に爆音が
写真のメルセデスAMGがエンジン音を披露してくれました。迫力あったなぁ。

パンサー、この車は後程・・・

もちろん、車だけではなく、原画とか、資料集とか、色々とみるものはある・・・まあ、メインは車になっちゃうけど。
一通り見て外に出て、最後までイマイチ乗り気でなかったsと、「次はどこに行こうか」と話をしていたところ・・・さっきのパンサーが館内から轟音とともにバックで出てきた。
で、ドライバーの方が、sを手招きするではないか

なんと、サプライズの同乗走行
出だしはゆっくりだったけど、1周の最後は結構飛ばしていた。
降りた後のsは、全く違う表情だった。興奮していたし、喜んでいた
ほぼ「俺のわがまま」で連れてきたけど、喜んでくれて良かった
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最高に憧れの車!

2019-09-21 11:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 さて、今日は茨城県神栖市にある、「池沢早人師 サーキットの狼ミュージアム」やっと来れました
最初に観た「ロータス・ヨーロッパ」で既にテンションが上がりまくっていたけど、まだまだ続きます

日本が誇る名車、トヨタ2000GT。白とか銀は観たことあるけど、この色は独得だね。
世界のトヨタ、復刻してくれないかなぁ

F1マシンも置いてるとは思わなかった 無限ロータス。J.ハーバート車だね
そ、そして、この車を見るために来たといっても過言ではないし、ずっとずっと憧れているこの車

そう、フェラーリ・ディノRS(今はヤタベRS)
先日このミニカーはやっとGETしたけど、やはり1/1は、迫力が違う

狼のシルエットに17の数字、何もかも、あの流石島レースのシルエットのままです

独得の流線形のサイドライン、そして余計なモノを無くした、レースをするためのマシンであるリアビュー・・・
この車だけは、一通り見終わった後も、もう一回見に行っちゃった
最高っす 走るところも見たいなぁ。


その横には、ベンツ、BMWというドイツの巨頭が・・・BMWは、この頃はいかつい表情ですよね

ジャガータイプEロードスター…乗ってみたい。

あ、(ランボルギーニ・)ウラッコだ

こちらも、このカラーリングで「間違いない」デ・トマソ・パンテーラ 

マセラティ・カムシン。リトラクター(ライト)がやたらでかいなぁ



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ずっと行きたかったところ!

2019-09-21 10:50:00 | 日々をたらたら(日記)
 9月の3連休x2の後半戦がスタートした。天気はイマイチ
朝は映画を1本観た後、少し雨が降っていたけど、ジョギングに出かけた
今日は少し控えめに12km。
朝食後、カミさんはお仕事、Kも用事で出かけてしまった。
で、暇こいてた俺は、こんな天気ではあったけど、部活が休みだったsを誘って2人でドライブ
9:00に出発し、途中渋滞にハマりながらも、10:30頃に茨城県神栖市へ。
目的地到着

池沢早人師 サーキットの狼ミュージアム
スーパーカーブームにどっぷりとハマった俺は、ココを知ったのが数年前・・・もてぎとかに比べれば近いので、いつかは行こう・・・と思っててずっと行けてなかったので
受付で入場料を払い(sの入場料、タダにしてくれた)。目の前にこの車がでーーーんと置いてあった。

やはり、この車から見ないとね 風吹のロータス・ヨーロッパ

ミニカーでは何度も観ているけど、やはり実車で見ると、テンションが上がります
さあ、ここからは、イマイチ乗ってこないsと後目に、俺はこのテンションのまま、どんどんスーパーカーを観ていきます

フェラーリ246GT。赤とか黄色って印象が強いけど、黒もナカナカのもんですね

ポルシェカレラRS。どーせなら、早瀬仕様にして欲しかったなぁ・・・ナチスの模様は無理か

(ランボルギーニ・)ミウラ。途中後ろを開けてくれて、V12エンジンも見れた

ブームの頃、カウンタックと双璧を成した、フェラーリ512BB、最高速302kmというのを覚えている・・・

隣は同じフェラーリ、こちらは308GTB。勉強の記憶は飛んでいるのに、こういった名前は今でもしっかり憶えている

こちらは、ホークリッジHF2000。シルエットだけ見たらストラトスだよね。レプリカらしい

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『食べる女』を観ました。

2019-09-21 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
忙しない日々の中、なりたい自分も愛することも見失いがち...。
そこから新しい一歩を踏み出すパワーをくれるのは、
“おいしいゴハンと愛しいセックス”だ!
健やかな心と体があれば、きっと愛する力が湧いてくる。
欲ばってもいい。つんのめっても。素直になれなくたっていい。
でも、おいしい女になって、自分を味わいつくしてみよう。
誰のものでもないあなたの人生だから。。。
(公式サイトより)

 そりゃあ、こんなに魅力的な女優さんが沢山出てくる作品ですから、とりあえずチェックしたくはなりますよね
冒頭から、主役級の女性陣が横並びで出てきますから・・・裏切りません
こんな沢山の女性たちが、「それぞれの話」を持ち込んでいるんで、それぞれの「時間割」は、ちょっと少なめですよね。
ただ、見せ方がストレートなんで、分からない話は無く、すんなり入っていけます。
ストレートという表現をしたのは、彼女たちの「心の声」が聴けることでしょうか
自分の性格、男に対する印象、食に例えれば・・・などなど。
男の立場で、「聞いちゃっていいのかな」と思うような本音を呟いてくれるのは、なかなか勉強になりますな
同時に、彼女達の「食」の描写、これがいいですね
料理の過程を映しているシーンはもちろんだけど、あかりのように、自分の性格を肉に例えているのも面白かった
一番の主人公だと思い込んでいた敦子(小泉今日子)の存在が一番薄かったような・・・ナビゲーターでもないし・・・
・・・ただ、彼女が書き上げたもの=この作品・・・と受け取れば、納得いっちゃいます
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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