半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

6年で交代!

2019-09-07 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 残暑は続きます
朝は1:30に起きて、気合で映画を2本観た。
その後着替えて、ジョギングに出かけた
今日は若干控えめに13km。しっかし、土手の草が生え放題で走りづらい
今年の夏は、除草作業が少なすぎるよ・・・なんとかしてくれぇ
用事があったKを除いて、家族4人でお買いもの&マックした。
月見バーガーよか、月見パイが気に入った
帰宅してすぐに俺だけ月イチの喘息検診に行った。今回も異常なし
午後も休まずにリビングの掃除をひたすらやった。
・・・というのは・・・
2013年7月に購入した、我が家としては2代目のリビングソファーが、こんな状態になっちゃっててね・・・

合皮なんだけど、いたるところがハゲちゃってるし、俺が一番座ってた部分は、部分陥没しちゃってる

ということで、先週、ニxリで購入し、今日夕方、届くことになってた。
予定通り、16:30に運送業者さんが来て、その場で軽く組み立ても完了

2代目より少し価格は安いモノだけど、家族で選んで決めたモノなので、カバーつけて、大切に使いましょう
俺の昼寝ベットとして、重宝させてもらいます
2代目が6年持ったけど、そうそう買い替える資金も無いから、もっと持ってほしいなぁ
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『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』を観ました。

2019-09-07 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 小学生の頃からずっと成績はオールA、さらに中学時代は首席と天才的な頭脳を持つ女子高生リン(チュティモン・ジョンジャルーンスックジン)。裕福とは言えない父子家庭で育った彼女は、その明晰な頭脳を見込まれ、晴れて進学校に特待奨学生として転入を果たす。新しい学校で最初に友人となったグレース(イッサヤー・ホースワン)を、リンはテストの最中に“ある方法”で救った。その噂を聞きつけたグレースの彼氏・パット(ティーラドン・スパパンピンヨー)は、リンに“ビジネス”をもちかけるのだった。
それは、より高度な方法でカンニングを行い、答えと引き換えに代金をもらう――というもの。“リン先生”の元には、瞬く間に学生たちが殺到した。リンが編み出したのは、“ピアノ・レッスン”方式。指の動きを暗号化して多くの生徒を高得点に導いたリンは、クラスメートから賞賛され、報酬も貯まっていく。しかし、奨学金を得て大学進学を目指す生真面目な苦学生・バンク(チャーノン・サンティナトーンクン)はそれをよく思わず…。そして、ビジネスの集大成として、アメリカの大学に留学するため世界各国で行われる大学統一入試<STIC>を舞台に、最後の、最大のトリックを仕掛けようとするリンたちは、バンクを仲間に引き入れようとするが…。
(公式サイトより)

 タイの映画なんて、いつ以来だろうか・・・
リンはめちゃめちゃ頭が良いぞ・・・ってのが、冒頭数分のシーンで、嫌というほど見せてくれますね
で、さっそくお友達が出来た・・・と思いましたが・・・
・・・残念ながら、リンに寄ってくる同級生は、「お友達」と呼ぶには程遠い奴らばかりでしたね
彼女の才能を最初から利用して、とにかくカンニングを「させてもらう」。正直、グレースも残念な女性でした
しかし、リンを応援できるかと言うと、こちらもなんかなぁ
利用されているって分かっててあそこまで危険な行動をとるってのは、「お金」が目的
リンのライバルとして現れるパンク、彼のがまだ「マシ」でした。
リンの事を思って行動をとって裏目にでちゃったり、自分にも火の粉が飛んできたり、バットの最悪な行動で人生狂わされちゃって・・・
自分の生活のために仕方なく「カンニング計画」に加担しちゃうという点では、「お金」目的でもあり、同調できないけど、ドン底に落ちちゃっている分、彼のが見捨てたくない存在です。
でも、最後のカンニング計画では、やっぱり彼(パンク)のほうが割が合わない結果になっちゃって・・・彼にせめて「普通の生活」に戻る機会が訪れることを祈るばかりです。
・・・で、やっぱり、俺の感情としては、その他はリンも含めて、「みんなダメ」です
ちゅうことで、時差を利用した世界的カンニング・・・まあ良くもやったなぁ・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『プーと大人になった僕』を観ました。

2019-09-07 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 親友のくまのプーや仲間たちと別れてから長い年月が経ち、大人になったクリストファー・ロビンは、仕事に追われ、会社から託された難題と一緒に時間を過ごせない家族との問題に悩んでいた。
そんな彼の前に、“100エーカーの森”を飛び出したプーが突然現れる。彼が忘れてしまった本当に「大切なモノ」を届けるために…。
(公式サイトより)
 ちょっと前に観たピーター・ラビットもそうですが、こういった絵本(やアニメ)の有名キャラが綺麗なCGとなって役者さんと「実写」として登場するの、流行ってるんですかね
映像技術の進化は凄いなぁ・・・今後もどんどん、昔なつかしのキャラとの「共演」ができる役者さんは羨ましい
プーさん達が住む森・・・ここの木のテーブルで食事をする彼ら・・・そこに行ってスマホで写真を撮りたくなる、とっても絵になるシーンですね。
そこの世界からいつの間にか出てしまって、すっかり成長しちゃったクリストファー、彼の職場は「しんどい」状況ですね。
仕事に追われ、上司に追われ、覇気もなくなっちゃって、妻、娘にも「笑顔」を見せることができないクリストファーに、出来すぎな位偶然にプーが訪れてしまいます
困惑しつつも、プーの「のどかな」「悪気のない」行動に振り回されるクリストファーがいいですね。
ただ、ここまでは、「友達ではないかも」とまで言い切ってしまう彼・・・哀しいです
でも、懐かしのイーヨーやティガーなどと再会し、やっと開始約1時間で「笑顔」が見れました
マデリンとプー達の遭遇も楽しかったね。現実であんなシーンに遭遇したら、俺は少し怖いですが
父親のため、プー達と思い切った行動をとるマデリン・・・ロンドン市街地でのパニック・ムービーと化してます
彼らの粋な計らい(バックの中身交換)、そことは全く関係ないけど、ふと気づいたクリストファーのメモ・・・
ここでやっと形勢逆転・・・スカッとしますね
「何もしない」が最高の「何か」につながる・・・この言葉、職場で使いてーなー
ちゅうことで、俺もこの森で遊んでみたい・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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