半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

おめでとうNaomi!!

2020-09-13 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 朝は天気良かったっす
昨日はめずらしくお酒は殆ど飲まず、早めに寝て、1:00過ぎに起きた。
映画を1本、ドラマを2つ観てから、着替えて4:30からジョギングに出かけた
寝ているときも思ったけど、結構涼しくなってきたね
半袖、半ズボンで走ったけど、この涼しさは丁度良い。心地よい
6km走って、いい汗かきました
その後は、朝がずーーーっと、テニス(全米オープン)の生中継をTV観戦してた
大坂なおみ選手、2度目の全米オープン優勝おめでとうございます!!!
前回のビーナス・ウィリアムズ選手との戦いに比べると、今回はこちらも落ち着いて応援できました。強いし、冷静でした
今回は、人種差別に対しての行動も素晴らしかった・・・見事に、予告通り、7枚のマスクを使いましたもん。すごい
同じアメリカのメジャースポーツのタイトルなのに、先日のIndyとは違うなぁ・・・日本のTVの扱いが・・・羨ましいなぁ
お昼前に、家族全員を車に乗せ、市役所へ
今日は、予約していた「マイナンバーカード」の受け取り手続きをする日。
一足先にGetした俺の時と比べて、混雑も無くて、1時間かからずに4人分のカードの受領手続きを終えた。
マイナポイントの検討しないとね
そのままファミレスで昼食をとった後、今度は駅方面に車を走らせた。
こちらも予約していた、「家族献血」
俺とKは予定通り400ccの全血をしたけど、カミさんは薄くてダメ、Yもアトピーでダメだった。
なかなか全員献血は達成できないなぁ
家族全員連れまわした慌ただしい日曜日もこれで終わり
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『閉鎖病棟 -それぞれの朝-』を観ました。

2020-09-13 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 長野県のとある精神科病院。
死刑執行が失敗し、生きながらえた秀丸(笑福亭鶴瓶)。
幻聴に苛まされるチュウさん(綾野剛)。
DVが原因で入院する由紀(小松菜奈)。
三人は家族や世間から遠ざけられながらも心を通いあわせる。
彼らの日常に影を落とす衝撃的な事件はなぜ起きたのか。
それでも「今」を生きていく理由とはなにか。
法廷で明かされる真実が、こわれそうな人生を夜明けへと導く。
(公式サイトより)
 「鶴瓶死刑」という衝撃的なシーンで幕を開けました。
そのシーンはモノクロで、しかも、死亡確認をした途端、足の指が動き出し、意識が戻る・・・完全にホラーかと思いました
死刑になるくらいの事件を起こした彼・・・その理由が中盤まで分からないのですが、怖さを感じないのは、やはり鶴瓶さんの普段の姿を知ってるからでしょうか
死にきれない場合に、死刑を再度執行するワケじゃないんですね。。。生きながらえるってのはビックリしました
その秀丸がいる閉鎖病棟は、本当に色々な人がいますね。
その中で、チュウさん、そして由紀が秀丸とともにクローズアップされてます。
一見普通なんだけど、ココに来ている理由がしっかりあるワケで・・・どの方の背景もしんどいですね。
しかも、ココ(閉鎖病棟)に来たことで、親族とか兄弟からも、完全に一線をひかれちゃっているのがねぇ・・・唯一の「居場所」が、ココになっている。。。
途中、彼らと昭八、4人で街に買い物に出かけたシーンが唯一ほっこりしましたね。唯一です・・・
その後、由紀に起こる事件を発端に、その「ほっこり」もつかの間になっちゃって・・・秀丸はある意味、「変わっていない」人でした。
それぞれの「その後」を前向きに生きてきた、もしくは生きると決断したからこそ、あの最後の裁判での彼らの言葉、そして行動になるんですね。
「居場所」を見つけるのは自分自身の力・意志・・・教わっちゃいました
ちゅうことで、立て、立つんだ秀丸ぅーーーーー。・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする