武士というものがまだ存在していた江戸の世——。百人斬りと呼ばれた【不死身】の男がいた。
その男の名は「万次」。
万次は、父母を殺され復讐を誓う少女「凜」と出会う。凜は万次に、復讐の旅の用心棒になってくれないかと言う。
初めは断る万次だが、凜に亡くした妹の面影を見た。一人では危うい凜の姿に、仕方なく手を貸すことに決める。
しかし凜の仇は、剣の道を極めんとする集団——逸刀流。それは、不死身の万次すら追いつめる凄絶な死闘の始まりを意味していた。
(公式サイトより)
もともとの漫画が読めてなくて、実写映画(キムタク主演)だけ観ている俺です。
比較対象が実写版という乏しい感想で申し訳ありません
正直、実写版は、設定とかが面白くて、すげー期待していたんですが、残念ながら、2018年のワースト作品の一つになっちゃいました
そこでハードルを下げた効果があったのかなかったのか・・・このアニメ版、めちゃ面白かったです!!
まずねぇ、「絵」が江戸してるんですよね。描写、音楽、そして表示される字までも、渋いんですよ
挿絵みたいなシーンもありましたよね。草がなびくだけとか、トンボが止まっているだけとか・・・それも渋い
あと、話についても、2時間尺の映画とは違って、全24話ですから、じっくりたっぷりですよ
ただただ、「死なない用心棒と小娘の旅物語」では済まなかった。途中出会う人たち、万次と対峙する剣士たち・・・みんな特徴あってよいです。
個人的には、槇絵の美しさと強さにやられました
途中、万次を実験体にしているサイコな話がありましたね・・・あそこの話だけは、なんだか異色でした
終盤の3話くらいは、オールスター登場って感じで、ここまで来ると、どいつが敵でどいつが味方か混乱しちゃいますが、まあ、最終的に凛が笑顔なら、それでいいかな
ちゅうことで、漫画も読みたくなってきました・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
その男の名は「万次」。
万次は、父母を殺され復讐を誓う少女「凜」と出会う。凜は万次に、復讐の旅の用心棒になってくれないかと言う。
初めは断る万次だが、凜に亡くした妹の面影を見た。一人では危うい凜の姿に、仕方なく手を貸すことに決める。
しかし凜の仇は、剣の道を極めんとする集団——逸刀流。それは、不死身の万次すら追いつめる凄絶な死闘の始まりを意味していた。
(公式サイトより)
もともとの漫画が読めてなくて、実写映画(キムタク主演)だけ観ている俺です。
比較対象が実写版という乏しい感想で申し訳ありません
正直、実写版は、設定とかが面白くて、すげー期待していたんですが、残念ながら、2018年のワースト作品の一つになっちゃいました
そこでハードルを下げた効果があったのかなかったのか・・・このアニメ版、めちゃ面白かったです!!
まずねぇ、「絵」が江戸してるんですよね。描写、音楽、そして表示される字までも、渋いんですよ
挿絵みたいなシーンもありましたよね。草がなびくだけとか、トンボが止まっているだけとか・・・それも渋い
あと、話についても、2時間尺の映画とは違って、全24話ですから、じっくりたっぷりですよ
ただただ、「死なない用心棒と小娘の旅物語」では済まなかった。途中出会う人たち、万次と対峙する剣士たち・・・みんな特徴あってよいです。
個人的には、槇絵の美しさと強さにやられました
途中、万次を実験体にしているサイコな話がありましたね・・・あそこの話だけは、なんだか異色でした
終盤の3話くらいは、オールスター登場って感じで、ここまで来ると、どいつが敵でどいつが味方か混乱しちゃいますが、まあ、最終的に凛が笑顔なら、それでいいかな
ちゅうことで、漫画も読みたくなってきました・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません