最初の「交響詩篇エウレカセブン」(TVシリーズ)は、2005年ですか・・・めちゃ好きな作品でした
そのリブート作品であるこの「ハイエボリューション3部作」です。
前の2作は観ていたものの、今回一挙オンエアがあったので、復習も込みで、一挙見しました
『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』(2017年)
この作品は2回目の鑑賞ですが、やはり1回目でも混乱した「序盤の文字」です。読んでいってたら、耳からセリフが入らない
シーンがBEFORE、AFTERと繰り返すのも混乱の極み・・・完全にこのシリーズを知らない人は捨てている演出ですね
まあ、レントンとビームズ夫妻とのシーンが(TVシリーズでも)一番好きだったので、そこが見れただけでもヨシでしょうかね
『ANEMONE / 交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』(2018年)
タイトルに「ANEMONE」と出ている通り、アネモネファンにとっては、たまらない作品であり、ファンでなくても、アネモネに惚れちゃう作品かも
TVシリーズの視点をほぼほぼ捨ててます。アネモネの立場も、性格も違うような
でも、主役になって
イキイキしているように思えます。ドミニクにもうちょっと光を当てて欲しかった気がするけど。
エウレカとの接点を強くもった点、次の作品への布石になりました
『EUREKA / 交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』(2021年)
いよいよタイトルも「EUREKA」です
3部作というものではあるものの、「つながり」を感じるのは、アネモネとの関係性くらいですね。まあ、その関係性がめちゃ良い感じなんですけどね
その他は、全てにおいて「成長」しちゃってるし、「世界」ができちゃってるし・・・ずっと見続けていた俺ですが、おいてけぼりをくらってる感じです
序盤は、ずっとエウレカとアイリスのロードムービー
・・・エウレカの背負った運命をアイリスが感じるという雰囲気でしたね。
しかし、後半は、懐かしい面々がやっと、やっと出てきました
GEKKOSTATE復活・・・したけど、あっという間でしたし、あの散り方は哀しいなぁ
ずっと「匂わせておいた」レントン・・・そりゃあ、エウレカは、彼と一緒にならないと、この作品を観た意味が無い
正直、物語はバカな俺には難解だったし、過去キャラも若干忘れかけている人がいたけど、
もともと、「レントンとエウレカが幸せならOK」って作品でしたから、その点は満足ですね。
あ、あと、スポンサー企業なのか、やたらそれっぽいのが映っていたのは、ちょっと気になりました
ちゅうことで、今度こそ、二人はもう離れないでね
幸せに・・・で、80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

そのリブート作品であるこの「ハイエボリューション3部作」です。
前の2作は観ていたものの、今回一挙オンエアがあったので、復習も込みで、一挙見しました

『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』(2017年)
この作品は2回目の鑑賞ですが、やはり1回目でも混乱した「序盤の文字」です。読んでいってたら、耳からセリフが入らない

シーンがBEFORE、AFTERと繰り返すのも混乱の極み・・・完全にこのシリーズを知らない人は捨てている演出ですね

まあ、レントンとビームズ夫妻とのシーンが(TVシリーズでも)一番好きだったので、そこが見れただけでもヨシでしょうかね

『ANEMONE / 交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』(2018年)
タイトルに「ANEMONE」と出ている通り、アネモネファンにとっては、たまらない作品であり、ファンでなくても、アネモネに惚れちゃう作品かも

TVシリーズの視点をほぼほぼ捨ててます。アネモネの立場も、性格も違うような

でも、主役になって

エウレカとの接点を強くもった点、次の作品への布石になりました

『EUREKA / 交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』(2021年)
いよいよタイトルも「EUREKA」です

3部作というものではあるものの、「つながり」を感じるのは、アネモネとの関係性くらいですね。まあ、その関係性がめちゃ良い感じなんですけどね

その他は、全てにおいて「成長」しちゃってるし、「世界」ができちゃってるし・・・ずっと見続けていた俺ですが、おいてけぼりをくらってる感じです

序盤は、ずっとエウレカとアイリスのロードムービー

しかし、後半は、懐かしい面々がやっと、やっと出てきました


ずっと「匂わせておいた」レントン・・・そりゃあ、エウレカは、彼と一緒にならないと、この作品を観た意味が無い

正直、物語はバカな俺には難解だったし、過去キャラも若干忘れかけている人がいたけど、
もともと、「レントンとエウレカが幸せならOK」って作品でしたから、その点は満足ですね。
あ、あと、スポンサー企業なのか、やたらそれっぽいのが映っていたのは、ちょっと気になりました

ちゅうことで、今度こそ、二人はもう離れないでね


※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
