半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

メガドライブミニレビュー(11/42)「スーパーファンタジーゾーン」

2022-08-27 21:10:00 | げーむの部屋
 2019年9月に発売された「メガドライブミニ」。
ここに収録されている42本のゲームを、「かじっていく」コーナーです
今回は11本目。1992年に発売された「スーパーファンタジーゾーン」です

メガドラミニの公式の解説では、「続編」ってなってますが、「2」というのもあったように記憶してますが・・・

まあ、1であろうが、2であろうが、今作「スーパー」であろうが、ゲームシステムは全く一緒
ステージも、よく言えば、「安心・安定」、悪く言えば、「変わり映えしない」って感じ。
でも、でも・・・やっぱり楽しいですよ

必死に敵をやっつけて、落ちてきたお金を拾って、ショップで物色して、買ったアイテムでパワーアップ
「スーパー」という点は、どこかって探したけど、ちょっとボスキャラが派手になった

シューティングとしては、結構シビアなんだけど、やられても熱くならないのは、独得な世界観なんだろうね

俺のハマリ度
一言3Dで新作でないかなぁ・・・
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メガドライブミニレビュー(10/42)「レンタヒーロー」

2022-08-27 21:00:00 | げーむの部屋
 2019年9月に発売された「メガドライブミニ」。
ここに収録されている42本のゲームを、「かじっていく」コーナーです
前回から1か月あいちゃいましたが、今回は10本目。1991年に発売された「レンタヒーロー」です

これは、タイトルだけ覚えてますが、買ってない、やってない、そもそもどんなゲームかも分かってません。

上の(地味な)タイトルの前に、主人公の自宅らしきところで、ひたすら家族、知人に聞き込みをする状況・・・
聞き込みしても、自分が何をするのか分からず・・・

唐突にスーツらしきものが届いて、同じくスーツ(怪獣)を着た父親をやっつけて・・・と。
で、父親から指令があって、街に出たものの、敵・・・というより、チンピラみたいな奴と闘うことに

スーツを着なくても、一応戦闘可能みたいだけど、着たら制限はあるものの、強い・・・みたいです。
この街、治安が悪いみたいで、いろいろな「頼まれごと」があるみたいだけど、ココまでで、既に飽きてしまった俺がいました。
もうちょっと進めれば、面白いのかも知れませんが、「つかみ」が無いとねぇ・・・

俺のハマリ度
一言BGMの「はっ」って言うのだけは、妙に耳に残りました
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『キネマの神様』を観ました。

2022-08-27 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 無類のギャンブル好きなゴウ(沢田研二)は妻の淑子よしこ(宮本信子)と娘の歩(寺島しのぶ)にも見放されたダメ親父。
そんな彼にも、たった一つだけ愛してやまないものがあった。
それは「映画」−−− 。
行きつけの名画座の館主・テラシン(小林稔侍)とゴウは、かつて映画の撮影所で働く仲間だった。
若き日のゴウ(菅田将暉)は助監督として、映写技師のテラシン(野田洋次郎)をはじめ、時代を代表する名監督やスター女優の園子(北川景子)、また撮影所近くの食堂の看板娘・淑子(永野芽郁)に囲まれながら夢を追い求め、青春を駆け抜けていた。
そして、ゴウとテラシンは淑子にそれぞれ想いを寄せていた。
しかしゴウは初監督作品の撮影初日に転落事故で大怪我をし、その作品は幻となってしまう。
ゴウは撮影所を辞めて田舎に帰り、淑子は周囲の反対を押し切ってゴウを追いかけて行った・・・。
あれから約50年。歩の息子の勇太(前田旺志郎)が、古びた映画の脚本を手に取る。
その作品のタイトルは、『キネマの神様』。それはゴウが初監督の時、撮影を放棄した作品だった。
勇太はその脚本の面白さに感動し、現代版に書き直して脚本賞に応募しようとゴウに提案する。
最初は半信半疑で始めたゴウであったが、再び自身の作品に向き合う中で、忘れかけていた夢や青春を取り戻してゆく−− 。
これは、“映画の神様”を信じ続けた男の人生とともに紡がれる愛と友情、そして家族の物語。
(公式サイトより)
 松竹100周年の記念作品だそうです。話題になりましたよね
ゴウおじさんは、典型的なクズのようです。よく、あの孫は普通に付き合えていると思います
そんな彼が駆け込む(逃げ込む?)場所、この映画館、なんだか懐かしいですよね。
今時の映画館って、「映画館」って名前で呼べないくらい、立派で、巨大だけど、昔、単独の建物になってて、外で入場券を買って、中に入ると売店があって、休憩場所もあって、そして、重たい扉を自分で開けてシアターに入ったもんですよね。
そこで見る映画をキッカケに、昔の彼らのシーンが蘇ってきました
彼らのセリフ回しとかも、なんだかちょっと昔に感じます。今輝いている俳優さん・女優さんなんですけどねぇ
あのダメ男のゴウなれど、この頃は、夢を必死に追いかけていますね。清々しいです。
そりゃあ、淑子は追いかけたくなりますよね。二人の必死さに、周囲が動かされているのが良く分かります
この夢が、結果的にゴウにはああいった形で訪れた・・・そりゃあキラキラしちゃうけど、淑子の事を考えると、ちょっぴり哀しいかな。
ちゅうことで、志村さんが観たかったなぁ・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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