19世紀末に誕生して以来、100年を優に超える歴史を持つ映画。2011年にカズンズ監督は、古今東西の映画の名場面を引用しながら映画の歴史を振り返るドキュメンタリーシリーズ「ストーリー・オブ・フィルム」を発表。その最新版たる本作は、主に2010年代以降に生み出された数々の映画作品に焦点を当て、ハリウッドのメジャー大作から、アジアや中近東、アフリカの知られざる映画までを、独自の視点から分析、紹介する。
(wowow番組紹介より)
ホント、冒頭の解説の通りです
監督がセレクトした様々な映画の「特徴的な部分」を語っていくというものです
タイトルの通り、111本、紹介されたのかは数えていませんが、一応、映画は30年以上、「数」だけは観ているので、俺が感動、衝撃を受けた記憶のある作品が、「どんだけ」出てくるものか、とっても楽しみにしていました
・・・しかし・・・
多分ですが、観たことある作品は、1/10くらいしか無かったです
で、9/10は知らない作品だったんですが、それらの「紹介」がめちゃ楽しかったです
物語ではない、「映画」という一つの「芸術」の、様々な特徴、視点を教えてくれました。
「色合い」「テンポ」「シーン」「明暗」「撮影技術」・・・
衝撃的な作品もいくつかあって、特に、実際の殺人を犯した加害者と、被害者の弟の会話は、強烈でしたね
この作品も含めて、いくつか、メモってるので、是非、1作品として観てみたいと思います
ちゅうことで、全員匿名のスタッフスクロールなんてあるんだねぇ・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(wowow番組紹介より)
ホント、冒頭の解説の通りです
監督がセレクトした様々な映画の「特徴的な部分」を語っていくというものです
タイトルの通り、111本、紹介されたのかは数えていませんが、一応、映画は30年以上、「数」だけは観ているので、俺が感動、衝撃を受けた記憶のある作品が、「どんだけ」出てくるものか、とっても楽しみにしていました
・・・しかし・・・
多分ですが、観たことある作品は、1/10くらいしか無かったです
で、9/10は知らない作品だったんですが、それらの「紹介」がめちゃ楽しかったです
物語ではない、「映画」という一つの「芸術」の、様々な特徴、視点を教えてくれました。
「色合い」「テンポ」「シーン」「明暗」「撮影技術」・・・
衝撃的な作品もいくつかあって、特に、実際の殺人を犯した加害者と、被害者の弟の会話は、強烈でしたね
この作品も含めて、いくつか、メモってるので、是非、1作品として観てみたいと思います
ちゅうことで、全員匿名のスタッフスクロールなんてあるんだねぇ・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません