日本をW杯優勝に導くストライカーを育てるため、日本フットボール連合はある計画を立ち上げる。
その名も「ブルーロック(青い監獄)」プロジェクト。
集められたのは300人の高校生。しかも、全員FW。
299人のサッカー人生を犠牲に誕生する、日本サッカーに革命を起こすストライカーとは・・・?
(公式サイトより)
金城宗幸さん(原作)、ノ村優介さん(作画)にて、「週刊少年マガジン」にて連載中の同名漫画のアニメ化だそうです
俺自身はスルーするつもりだったんですが、子供たちがコミックでやたらハマっていたらしく、毎週録画を求められていたので、一緒になって横から眺めていました
1話、大事な試合に敗れて失意の主人公・潔・・・ここから、彼の「サッカー成長物語が始まる」という流れは、正直、スポーツ漫画の「ド定番」が始まるものと思ってました。
しかし、良い意味で、裏切られましたね
なんですか、この設定
日本のサッカー界のお偉方が公認して動いているブルーロック・プロジェクト
サッカーで重要かと思われていた、団体競技という意識、チームメイトとの調和、各ポジションの意識と能力・・・
これらを基本、「ぶち壊して」いるような考え方
「勝つ」というために考案した、徹底的に「尖った」プロジェクトが発動・・・一気に興味が湧きましたね
ある意味、「平均レベルを上げる」というのではなく、突出した「武器」を持つという考え方ですもんね。
そこに集められたFW候補生たちの争いも、今まで見たことないものでしたね
一見、「ゲーム感覚」という雰囲気なれど、やってる事は、「削り合い」です
あくまで「自分の成長のために」のみ、貪欲に知識を得て、相手から盗んでいく・・・
様々なストライカーがいるので、毎回飽きることなく、気が付いたら夢中になってました
勝ち残ってきた潔らなれど、最終回、世界連合の連中と戦って、あっさり惨敗・・・
まだまだ尖り続けないと・・・というところで終わりでした。
こりゃあ、第二期も観ないと消化不良ですな
ちゅうことで、あのゴールとキーパーロボットさえあれば、誰でも練習できそう・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
その名も「ブルーロック(青い監獄)」プロジェクト。
集められたのは300人の高校生。しかも、全員FW。
299人のサッカー人生を犠牲に誕生する、日本サッカーに革命を起こすストライカーとは・・・?
(公式サイトより)
金城宗幸さん(原作)、ノ村優介さん(作画)にて、「週刊少年マガジン」にて連載中の同名漫画のアニメ化だそうです
俺自身はスルーするつもりだったんですが、子供たちがコミックでやたらハマっていたらしく、毎週録画を求められていたので、一緒になって横から眺めていました
1話、大事な試合に敗れて失意の主人公・潔・・・ここから、彼の「サッカー成長物語が始まる」という流れは、正直、スポーツ漫画の「ド定番」が始まるものと思ってました。
しかし、良い意味で、裏切られましたね
なんですか、この設定
日本のサッカー界のお偉方が公認して動いているブルーロック・プロジェクト
サッカーで重要かと思われていた、団体競技という意識、チームメイトとの調和、各ポジションの意識と能力・・・
これらを基本、「ぶち壊して」いるような考え方
「勝つ」というために考案した、徹底的に「尖った」プロジェクトが発動・・・一気に興味が湧きましたね
ある意味、「平均レベルを上げる」というのではなく、突出した「武器」を持つという考え方ですもんね。
そこに集められたFW候補生たちの争いも、今まで見たことないものでしたね
一見、「ゲーム感覚」という雰囲気なれど、やってる事は、「削り合い」です
あくまで「自分の成長のために」のみ、貪欲に知識を得て、相手から盗んでいく・・・
様々なストライカーがいるので、毎回飽きることなく、気が付いたら夢中になってました
勝ち残ってきた潔らなれど、最終回、世界連合の連中と戦って、あっさり惨敗・・・
まだまだ尖り続けないと・・・というところで終わりでした。
こりゃあ、第二期も観ないと消化不良ですな
ちゅうことで、あのゴールとキーパーロボットさえあれば、誰でも練習できそう・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません