半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

メガドライブミニレビュー(20/43)「ロードラッシュⅡ」

2024-01-20 16:00:00 | げーむの部屋
 2019年9月に発売された「メガドライブミニ」。
ここに収録されている42本のゲームを、「かじっていく」コーナーです
今回は20本目。1993年に発売された「ロードラッシュⅡ」です

 この作品は知っています。が、やった事ありませんです・・・

 パッケージも、スタート画面の絵も、青少年に見せてはいけないモノですね
でも、オッサンは熱くなりそうです
操作方法を観なくても、とにかくスピードを上げて、コース外にはみ出さないように走りつつ、敵バイクに近づいて・・・

ボコッ、バコッと「やっちまう」
「いやぁ、爽快」と言いたいところだけど、スピードを弱めると相手が離れていっちゃうし、「走り」と「格闘」をボタン操作するの、結構難しいね

何度も上のように、吹っ飛んじゃった・・・殴られるより重症っす

俺のハマリ度
一言バイクにミサイルつけてくれたら楽勝なのに・・・
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メガドライブミニレビュー(19/43)「スラップファイト」

2024-01-20 16:00:00 | げーむの部屋
 2019年9月に発売された「メガドライブミニ」。
ここに収録されている42本のゲームを、「かじっていく」コーナーです
今回は19本目。1993年に発売された「スラップファイト」です

 この作品も知りませんでした。東亜プラン作品が続きましたね

 パッケージですぐに理解しましたが、「王道の」縦スクロールシューティングですね
しっかし、最初は、自機の射程が超短くて、しかもとってもスローで、(比較的、この手のシューティングは得意なはずの俺ですが)やられまくりました
当然最初に「SPEED」を3つくらい上げないとお話になりませんね。このパランス、ちょっと悪いと思います。
(いや、俺の腕が落ちまくったのか・・・)

SPEEDを上げた後は、攻撃を強化するべく色々と試したけど、うーん、「これだ」というものが無かったように思えます。
強化を続けていけば、物凄い破壊力になるのかなぁ・・・「かじった」程度ではその辺、分かりませんでした

中ボスらしき奴にContinueを駆使して何とか勝ったものの、強化してやっと戦えるものなので、自機だけがあっても太刀打ちできません

俺のハマリ度
一言グラフィックも演出もちょっと地味すぎます
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メガドライブミニレビュー(18/43)「スノーブラザーズ」

2024-01-20 15:30:00 | げーむの部屋
 2019年9月に発売された「メガドライブミニ」。
ここに収録されている42本のゲームを、「かじっていく」コーナーです
今回は18本目。1993年に発売された「スノーブラザーズ」です

 この作品は申し訳ないですが、全く知らない、記憶もない作品です。東亜プランの作品なんですね

 「NICK&TOM」って書いてるから、上の画面の後ろに映っているのがNICK??
1画面クリアタイプのパズルゲーム

その割には、NICKのアクションは多彩で、頭を使うというよりは、どうやって敵をやっつけて次へ進むかって感じですね。
敵を使って・・・というような賢い選択などは、しないでよさげ・・・序盤だけなのかもしれません。
そんな形で、「力」だけで、3ステージくらいは楽勝だったけど、さすがにそれだけじゃダメみたい

この手のゲームは苦手ですが、キャラクターが憎めない感じなんで・・・

俺のハマリ度
一言そういえば、2人で協力すると、もしかしたら楽しいかも
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『ナイル殺人事件』を観ました。

2024-01-20 05:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 愛の数だけ、秘密がある。「世界一売れている作家」アガサ・クリスティ原作。“世界一の名探偵”ポアロが挑む、エジプトの神秘ナイル川をめぐる極上のミステリー・クルーズ。大富豪の美しき娘の新婚旅行中に、クルーズ船内で起きた連続殺人事件。容疑者は、乗客全員──。豪華客船という密室で、誰が何のために殺したのか?そして、ポアロの人生を大きく変えた≪衝撃の真相≫とは? 愛と嫉妬と欲望が複雑に絡み合う、禁断のトライアングル・ミステリーの幕が開く。
(公式サイトより)
 「アガサ・クリスティ原作」という言葉は、昔から効力バツグンですよね
で、かなり昔に「オリエント急行殺人事件」「ナイル殺人事件」は映画化されてて、その記憶だけがあります。観たかは定かではないんですが
何故か、「ミステリーーーなぁーーーいる」という曲だけが頭に残ってます
で、現代でまた映画化された「オリエント」は以前観たので、この「ナイル」もチェックしました。
最初のポアロの「何故、髭を生やしている」シーンは、前説とはいえ、結構強烈な「出来事」でしたね。知りませんでした
でも、ここでは「髭(傷)」以外にも、「愛する」という事もポイントになっているのが後半分かりますね。
今回は、タイトルの通り、「ナイル」なんだけど、「豪華客船」が舞台なんですね。
まあ、前回は列車と、周囲から閉鎖された空間での殺人事件じゃないとねぇ・・・推理モノは
「事件発生」までは、とっても分かりやすい流れでしたよね。
結構間近だったサイモンとジャグリーンだけど、ジャグリーンが、親友の(大富豪の娘)リネットを紹介してしまったのが「運命の出会い」になっちゃって・・・
リネットとサイモンが急遽結婚したことにより、ジャグリーンを始めとした、様々な人の人間関係に変化が生じちゃう。
その「人間関係」を、ご丁寧にポアロが説明してくれるので、おバカな俺でも、「犯人候補者」を理解することが出来ました
ここから、ポアロの「推理ショー」が始まりますが、彼も少し事件に巻き込まれているのと、周囲の人から、色々と言われちゃってる点で、第三者的な見方が出来ていないのが歯痒かったですね。
難航しているように見えた「犯人捜し」ですが、後半一気に巻き返した感があります。そっか、そういった結末かぁ
このシリーズはまだまだ続くのかな? 期待しましょう!
ちゅうことで、リネットもジャグリーンも美しくて参りました・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『湯道』を観ました。

2024-01-20 02:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 地元の人々に愛される町の銭湯・まるきん温泉。先代亡き後、店は次男の悟朗(濱田岳)がアルバイトのいづみ(橋本環奈)とともに切り盛りしていたが、ある時都会で暮らしていた建築家の兄・史朗(生田斗真)が突然戻ってくる。史朗の目的は、古い銭湯を畳んでマンションを建てることだった。だが悟朗は、父の葬式にも来なかった兄を冷たく拒絶する。店の将来を巡って兄弟が険悪な雰囲気に陥る中、ボイラーの事故で悟朗が入院、当面、史朗が銭湯を任されるのだが……。
(wowow番組紹介より)(公式サイト)

 いつもwowowでお世話になってる(小山)薫堂さんが、企画・脚本を手掛けたという作品です
「まるきん温泉」、よく言えば、「とっても風情がある」って感じですね。昨今の銭湯って、綺麗に建て替えしちゃってるところばかりなので、こんな建物をお目にかかるのって、少ないのでは
そこで、かなりの少人数でやりくりしている状況なんだけど、史朗が別の目的をもって、介入してきました。
史朗の考え方が100%悪いものでもないけど、「今のココ」に固執している悟朗からは、受け入れられる話じゃないのは明白・・・周囲の人々もしかりです。
しかし、事故で、急遽、銭湯を運営する羽目になっちゃった史朗。
ここからの史朗の四苦八苦は、面白かったですねぇ・・・
ここを訪れる人達のちょっとした「人生」も垣間見れます。中には、最後まで不気味な人もいましたけど・・・
ただ、俺が好きな「群像劇」とまでは深く入りませんね。まあ、1日のうちの、「お風呂」の短時間での行きかう人達の話ですから、話は広がらないか・・・
銭湯の運営にも、そして周囲の人にも、たっくさん「揉まれて」史朗がすっかり(良い風に)変わっていく様、そりゃあ悪い印象はありませんよ
誰も悪者はいなかったしね
ちゅうことで、「お湯を極める」という部分に期待しすぎたかも知れません・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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