半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

年末年始休み最終日・・・いや・・・

2024-01-05 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
1/4(木)
 朝は3:00起床、映画を1本観た。
今日からカミさんはお仕事・・・その他家族が休みのなかの出発。頑張って
俺は今日がお休み最終日。
3が日、足をひきずりながら外出しまくったので、今日は一日、自宅でおとなしくした。
年末くらいからのブログもたまっていたので、一気に片づけて・・・
あとは、録画した年末からの番組がたまりにたまっているので、見まくった。
1/5(金)
 今日から仕事。なんだけど、用事があって、初日からテレワークっす
朝はジョギングしたかったけど、まだまだそんな状況じゃなかった。
仕事は6:30くらいから開始、年始・月初ということで、慌ただしかった。
仕事終了は15:30。そっから予定していた用事をこなした。
それが終わった後、一人で車でつくば方面に行った。
予約していた映画鑑賞。
初めていくところ(イーアスつくば)、めちゃ広くてビックリ 時間がなくて回れなかったけど。
また、初めていく劇場(MOVIXつくば)、おなじMOVIXなのに、システムが違ってて、結構戸惑った。
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『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦史たち(4Kリマスター)』を観ました。

2024-01-05 21:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 解説は省略しますね。もうこのブログでも何度も取り上げていますから
(公式サイト)

 1978年、オリジナルの劇場公開は、当時、徹夜して映画館に観に行きました。
当時は、座席予約なんて無かったし、「徹夜-先着順」でした。立見なんかも平気でありましたよね。通路も人でいっぱい・・・みたいな
先着でもらえる入場特典欲しさというのもありました。
その後、ビデオで、LDで、DVDで・・・とメディアが変わっても、買い続けて鑑賞しました。
で数年前に、Blu-ray版を購入した時に、HDリマスターになっていました。
そして、ついに4Kリマスター版が発表され、劇場で特別上映するということで、足を運ぶのは、「当然」でした

先に物語について・・・
もう何度も観ているし、何度も語っているのですが、今回また改めて見ると・・・
ずっと賛否両論が渦巻いている「命をかけて」「特攻」という点については、自身、すこーし印象が変わった気がします。
亡き沖田艦長が、「お前は生きている。命があるじゃないか」という言葉を古代に投げかけてますが、以前のように「すんなり受け入れて、胸アツ」という感情ではなくなってきてて、少し複雑な心境になったのは確かです。
また、「戦争」というものに関しての描写が、今のアニメにはない「エグさ」を感じましたね。
純粋に「感動した」「泣いた」とならなくなったのは、鑑賞回数が多すぎたからかもしれません
とはいえ、大スクリーンで、この名作をまた観れたというのは、本当に嬉しいですよ
白色彗星の脅威、ヤマト発進シーン、テレサのどアップ、デスラーの最期、都市帝国との激しい戦い、超巨大戦艦の出現・・・
これらをTVではなく、スクリーンで堪能できました。
4Kリマスターということで、映像の「クリアさ」は、3W前に観た「宇宙戦艦ヤマト」より感じましたね。
(まあ、これは、単純にこの2作品の制作時期の違いによるものかもしれません・・・)
オリジナルを大切に・・・ということで、ラストのメッセージ(二度とみなさまの前に・・・)は当然良かったのですが、
彗星帝国との戦闘シーンの(コスモタイガー)山本の「作画ミス」もそのまんまとは・・・
音楽が良いだけに、やっぱり、ATMOSにしてほしかったなぁ

ちゅうことで、結局、その後もUHD買っちゃうけどね・・・で90点
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『スペースコブラ(全31話)』を観ました。

2024-01-05 05:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 昨年、お亡くなりになった漫画家・寺沢武一さんの代表作の一つ、「コブラ」。
確か、一足先に劇場用アニメが公開されたと記憶しています。
そして、このTVシリーズなんですが、個人的には、このTVシリーズのが好きですね。
何と言っても、コブラを野沢那智さんがやってくれてましたからね。コブラらしい、おちゃらけさと渋さとセクシーさを兼ね添えていると思います
レディが戸田恵子さんですもん。最高のキャスティングですよ
で、出崎(統)さんですから、間違いありません
漫画をずっと追っていたので、TVアニメの物語も、基本、それをなぞっているのも良かったです。
クリスタル・ボーイとの死闘もあり、ラグボールもあり、最終兵器の話もあり、サラマンダーとの戦いもあり・・・
独得の世界観で、様々なエピソードがあって、毎回、夢中になってました
個人的には、1話完結の話も好きなんですよね。特に、「ロボットはいかが(第24話)」とかね
また、今回は、多分、HDリマスター版がオンエアされたのでは と思っています。
めちゃ映像がクリアが綺麗でした BD-Rに焼けばよかった
ちゅうことで、ルパンのようにコブラも今後続いて欲しいなぁ・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『仮面ライダーアマゾン(全24話)』を観ました。

2024-01-05 05:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 古代インカ帝国の秘宝「ギギの腕輪」を狙う悪の組織「ゲドン」。
ゲドンを率いる十面鬼ゴルゴスは、自身が所有する「ガガの腕輪」に「ギギの腕輪」を合わせることで超エネルギーを手に入れようと目論んでいた。
アマゾンの奥地で育てられた日本人青年・アマゾン(山本大介)は、長老バゴーによる改造手術と共に「ギギの腕輪」を移植され、腕輪を守るべく日本へと送られる。
腕輪を狙って襲い来るゲドン、そして「ガランダー帝国」。友達の岡村まさひこや人々を守るため、アマゾンは「アマゾンライダー」となり牙をむく!
(仮面ライダーWEBより)

 ここ数年、ずーっとTOKYO MXで、昭和の「仮面ライダー」を順番にオンエアしてくれてて、今回は「アマゾン」です
もちろん、ガキの頃観ています。
子供目線でも、当時、「なんだ このライダーは」という感想を持ちましたよ。
主人公はアマゾンで育ってて、ろくに日本語しゃべれないし、ライダーの風貌もバイクのデザインも独得だったし・・・
噛みついたり、引っかいたりという攻撃もしかり・・・「大切断」とか言って、真っ二つにしちゃうし
今回、久々に見てみたら、やっぱり「異色」でした
ライダーは異色、で、怪人は前のライダーでも異色だったので特に・・・ただ、ボスは「超異色」でしたね。
あの「十面鬼ゴルゴス」は、今見ても気持ち悪いです。あの顔の役は受けたくないなぁ
敵の中で、味方についた「モグラ獣人」の存在もすっかり忘れていました。憎めないキャラでしたね。
比較的後半まで、主人公アマゾンが日本慣れしていない点も意外でしたね。
まあ、最後は白いスーツ着て、しっかり紳士になっちゃってましたけどね
全24話というのもビックリ。そんなに短かったのは、人気無かったのかな
ちゅうことで、血しぶきぶしゅー・・を良くオンエアしてくれました・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『おみおくりの作法』を観ました。

2024-01-05 04:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 ロンドン市ケニントン地区の民生係、ジョン・メイ。ひとりきりで亡くなった人を弔うのが彼の仕事。事務的に処理することもできるこの仕事を、ジョン・メイは誠意をもってこなしている。しかし、人員整理で解雇の憂き目にあい、ジョン・メイの向かいの家に住んでいたビリー・ストークが最後の案件となる。この仕事をしているにもかかわらず、目の前に住みながら言葉も交わしたことのないビリー。ジョン・メイはビリーの人生を紐解くために、これまで以上に熱意をもって仕事に取り組む。そして、故人を知る人々を訪ね、イギリス中を旅し、出会うはずのなかった人々と関わっていくことで、ジョン・メイ自身も新たな人生を歩み始める……。
(公式サイトより)

 民生係、「ひとりきりで亡くなった人を弔う」という仕事があるんですね。
亡くなった人の情報が入ると、その事実確認を行って、記録し、遺品を整理して、血縁とか、関係がある人を調べて探して・・・
葬儀判断もして、お墓も考える・・・めっちゃ大変だし、広範囲じゃないですか
これを実質一人でこなしているジョン、そりゃあ時間かかりますよ
なのに、そんな彼にあっさり解雇通告する上司・・・もっと他に考える対策はあるだろうに・・・
でも、最後の案件も丁寧に、いや、今まで以上に介入して行動していきます。
様々な土地に出向いて、沢山の人に話を聞いて・・・
この行動も、いつも通り、つれない感じで終わりそうでしたが、いつの間にか、ジョンとの関係に一つの「花」が咲いていました。
いいなぁ・・・よかったなぁジョン・・・などと思っていましたが・・・
ちょっとぉ、哀しすぎますよ。そんな展開では 思わず立ち上がってしまいました。
ジョンの献身で、ビリーの葬儀は孤独にならなかったのに、その日にジョン自身のほうは・・・そんなのアりですか。本当に哀しいです。
でも、ラストはねぇ・・・良かったとは言い切れないけど、今までのジョンの仕事を見ていただけに、涙が出ました
ちゅうことで、音楽も暖かく・・・そして切なく・・・で、80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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