半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

78回目の献血とぜんざい

2024-01-13 17:01:59 | 日々をたらたら(日記)
 1/12(金)
 朝はいつものジョギング まだまだ左膝は完治してないけど、6km程度なら何とかなるようになってきた
1時間ほど仮眠をとってから、今日のお仕事(オウチで)開始
6:30から開始し、びっちり15:30まで。
その後、予定していた自宅の用事を済ませて、1人でお出かけ。
時間がまだあるから・・・ということで、献血をすることにした。
全血は4月まで出来ないから、前回同様、成分献血を
会場は結構混んでたなぁ・・・なんだかんだで2時間超かかった。
年末年始に暴飲暴食をしていたから、血液結果が怖い
 1/13(土)
  昨日は早めに布団に入って、0:00過ぎにリビングに戻ってきた。
頑張って映画を観ようとしたものの、結局寒くて、布団かぶりながらなので、居眠り状態
朝食後、カミさんは仕事 俺は車で1人、お買い物にいった
お昼ご飯は・・・
毎年、カミさん実家から大量の「お餅」をもらうんだけど、毎年余らせてしまっていて、今年もまだまだ沢山ある・・・
なので、急遽、「ぜんざい」を作ることにした
・・・まあ、あんこと水と少々の塩・・・あとは餅をぶち込むだけ、誰でも作れるんだけどね
でも、子供達はお餅好きなので、沢山食べてくれた。
もちろん俺も・・・カロリーが気になるけど・・・
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『1秒先の彼』を観ました。

2024-01-13 16:36:09 | えいがかんしょうの部屋
 ハジメ(岡田将生)は京都の生まれ。いつも人よりワンテンポ早く、50m走ではフライング。記念写真を撮るといつもシャッターチャンスを逃してしまい、小学校、中学校、高校の卒業アルバムの写真はことごとく目を閉じている。現在、ハジメは長屋で妹の舞とその彼氏のミツルと3人で暮らしている。
ハジメの職場は京都市内にある中賀茂郵便局。彼は高校を卒業して12年間、郵便の配達員だった。ついたあだ名が、『ワイルド・スピード』。度重なる信号無視とスピード違反で免許停止を食らい、それからは窓口業務だ。ハジメと同じ窓口に座るのは新人局員のエミリと小沢。いつもふたりに「見た目は100点なのに中身が残念」と言われ、ふてくされる日々。
レイカ(清原果耶)も京都の生まれ。日本海に面した漁師町の伊根町で育った。いつも人よりワンテンポ遅く、50m走では笛が鳴ってもなかなか走りださない。現在、彼女は大学7回生の25歳。アルバイトをいくつも掛け持ちし、学費を払いながらの貧乏生活だ。写真部の部室に住み込み、ひとりぼっちで夜食をとりながら、ラジオを聴いている。
ある日、急停車したバスに追突した高校生を看護するハジメの姿をみて、既視感をおぼえたレイカ。郵便局でハジメの窓口にいき、胸の名札『皇』の文字を見つめる。

街中で路上ミュージシャン・桜子の歌声に惹かれて恋に落ちるハジメ。早速、花火大会デートの約束をするも、目覚めるとなぜか翌日に。“大切な1日”が消えてしまった…!? 秘密を握るのは、毎日郵便局にやってくるレイカらしい。ハジメは街中の写真店で、目を見開いている見覚えのない自分の写真を偶然見つけるが…。
(公式サイトより)

 台湾で大ヒットした「1秒先の彼女」を、日本でリメイクしたものです
一昨日に「1秒先の彼女」を観ました。物語としては面白かったものの、設定とかシーンが「甘すぎ」で、ひっかかってばかりでした。
なので、日本版を観るの迷いましたが、キャストに興味があったのと、「日本で、しかもリメイクだから、その点は何とかしているのでは」という期待を持ってチェックしてみました
リメイクなので、基本的な流れ、展開は同じでした。
しかも、かなり細かい演出まで同じでしたね。「オリジナルを損ねない」に徹しているのかな
主人公が、女性から男性になったという点はどーなんでしょうね・・・
男性である俺としては、日本版の「男が、悪い女にだまされる」というのは、なんか受け止めちゃいますね。特にあんなに可愛い子だと
(人をだますような女性が、あんな河原でギター1本で歌をうたっているかなぁ・・・あれも騙しの演技だと、マジで怖いです)
で、一番気にしていた「シーンの甘さ」については・・・あまりオリジナルと変わってないですね。
わざと甘くしているのかなぁ・・・やっぱり「周囲だけ止まってて、自分たちが行動できる」という特異な状況で、車の運転が出来たりするのは変ですよ。
特にリメイク版は、知らない女性レイカのお願いで、バスの運転手が長距離を運転していたり・・・
レイカもねぇ・・・日頃から、ハジメの事をカメラで撮っているのって、どーしても怖く感じちゃいます
(ただ、演じている(清原)果耶さんは可愛くて、見入っちゃいますが・・・)
・・・と、偉そうにグダグダ述べてる俺ですが、もし自分以外の時が止まったら、多分、ヤバい事をするように気がします
ちゅうことで、ミクルベさんは殴りすぎ、ショーヘイさん安らかに・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ウーマン・キング 無敵の女戦史たち』を観ました。

2024-01-13 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 史実に着想を得た感動の物語。アクション満載の本作で描かれるのは、世界でも類を見ない戦闘技術とすさまじい闘志によってアフリカのダホメ王国を守った女戦士部隊。
部隊を率いる将軍ナニスカ(ヴィオラ・デイヴィス)は、奴隷貿易による民族間抗争で自国を脅かす敵との戦いに備え、新兵を集めて訓練を始める。
自身の信念と尊厳のため、命を懸けて立ち上がるー。
(公式サイトより)
 タイトルが強烈ですよね
そのタイトルの通り、オープニングからかっ飛ばしてますね。夜、草むらの中からあんなに大量に「ぬぅーっ」と出てくると、怖かったです
でも、「格闘術」はそこで良く分かりました。ただただ拳で殴り、剣をぶっさす・・・というものではなく、相手の力を逆手にとって投げたり、首に巻き付いたりと、プロレスみたいな技もいくつかありましたね
捕まった人たちを解放して、「いい奴らじゃん」とは思ったものの・・・
この作品の舞台では、冒頭の解説の通り、民族間の戦いに加えて、奴隷のやりとりもあるようで・・・
ナニスカが属するダホメ王国も、自国のために、他国に貢物として、人を渡している・・・厳しいですねぇ
少女ナウィは、(彼女を買おうとする)金持ちには媚を売らないし、イゾギやナニスカに対しても、しっかり自分の意見を言う・・・
彼女の意志の強さ・・・そして、(後半わかる)遺伝からか、訓練によって、メキメキ強くなっていきます
ダホメ王国の国王、立派な言葉はいくつも発しているけど、国としては小さいのかな・・・周囲の奴らの脅威に若干従うしかない立場のようで・・・
ここでナウィがねぇ・・・
でも、彼女は、彼女に好意を寄せている男が、結構かくまってくれてて、生き延びれていますよね。
そんな事も知らずに、運命の出会いをしてしまった(後半の主人公)ナニスカの行動が、めっちゃ恰好良いです めちゃ強いし
ナウィを連れ戻し、親子としての絆を戻した上に、女王になってしまったナニスカ、これが「伝説」なのかな
ちゅうことで、4K+HDRでのジャングルでの絵と音は良かったし、王国の踊りも圧巻・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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