半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ビッグスケールF1コレクション・完 (後編)

2024-06-04 21:41:29 | 日々をたらたら(日記)
 後編として最後に勝手きままに語ります
購入前提としてチャンピオンマシンという話は前編でしてますが、その他として、「自分のお気に入り」というもののみ購入してます。
列挙すると・・・
「ティレルP34 (1976)」
もちろん、有名な「6輪たいれる」ですからね こういった奇抜なアイデアのマシン、現代に出てこないかなぁ
「フェラーリ312T2 (1976)」
このマシンを刈るN.ラウダはチャンピオン獲れなかったものの、J.ハントと壮絶な争いしましたからね。映画「ラッシュ/プライドと友情」の影響も大きいな
「ベネトンB190 (1990)」
俺が初めて生で観た日本GPで、見事1-2を獲ったマシンですもん。カラーリングもとっても素敵だったし、実際コンスタントに速かったし
「ジョーダン191 (1991)」
やっばり、個人的に「一番美しいマシン」だと思います。このマシンが本当に欲しかった
「ホンダRA106 (2006)」
第3期ホンダ唯一の勝利、J.バトン選手の初優勝という、思い入れの強いマシン

次に、コレクションしたかったけど、ラインアップに無かったマシンを列挙
「マクラーレンMP4/5(1989)・MP4/5B(1990)・MP4/6(1991)・MP4/7(1992)・MP4/8(1993)」
もちろん、セナが乗ったマクラーレンのマシンは全て揃えたかった。全部、Marlboroデカールを着けて、綺麗に飾りたかった
「ウィリアムズFW16 (1994)」
もちろん、セナの最期のマシン。縁起は悪いし、いい思い出は無いんだけど、Rothmansのマシンに黄色いヘルメットは頭に焼き付いています
「レイトンハウス・マーチCG891 (1989)」
懐かしのレイトンハウスカラー、そして、非力なエンジンなれど、天才A.ニューエイさんが当時の空力を極めた、「とんがったマシン」でした。
「ティレル019 (1990)」
中嶋悟さんが乗ったマシンの中では、このマシンが一番好き。軽快でしたし、同僚のアレジはめちゃキレてたし。
「ラルース・ランボルギーニLC90 (1990)」
鈴木亜久里さんが日本人初表彰台を獲得したマシン。スポンサーはゴチャゴチャしていたけど、ランボV12パワーも相まって速かった
「フェラーリF640(1989)・F641/2 (1990)」
オンタイムで観ていたという加点もあり、フェラーリのマシンでは一番美しいと思ってます。綺麗な流線形のボディに、甲高いV12エンジン。
「ウィリアムズFW15C (1993)」
今回、プロストのマシンがコレクションできなかったという後悔。このマシンか、フェラーリ641/2が印象的だった。ライバルとして・・・
「ウィリアムズFW18 (1996)」
D.ヒルのマシンもコレクションできていない。このマシンか、アロウズのマシンか・・・
「BAR006 (2004)」
BARチームが、そして琢磨さんが一番輝いていたマシン。フェラーリに唯一対抗できたマシンでした
「トヨタTF105 (2005)」
トヨタが活躍したマシンも1台はコレクションしたかった。早く復活してくれないかなぁ
「スーパーアグリSA06 (2006)」
スーパーアグリも忘れられない「夢」の一つ。ホンダのコピーマシンが多いけど、このマシンは比較的オリジナルに見えました。
「ザウバーC31 (2012)」
可夢偉さんが一番輝いたマシン。フロントロー、FL、そして日本GPで表彰台。一番泣かせてもらいました
「レッドブルRB16B (2021)」
M.フェルスタッペン選手が初のドライバーズを獲ったマシン。ハミルトン選手とのバチバチバトルでの勝利。
一応、第4期ホンダのラストマシンでもありました。
このマシン、コレクション発売していたんだけど、予約していたのに、一方的にキャンセルされちゃったんだよね。悔しい
「レッドブルRB18 (2022)」
新しい規定での初年度に、圧倒的な強さでコンストラクターズ・ドライバーズを獲得したマシン。RPBTと言えどもHONDA!!

以上です。
今回のシリーズじゃなくても良いから、同じ1/24スケールでリリースされたら、絶対に飛びつきます。

ま、とにもかくにも、2.3年かかったコレクションは一旦完了です。
ありがとうD社様・・・
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ビッグスケールF1コレクション・完 (中編)

2024-06-04 21:28:37 | 日々をたらたら(日記)
 全60号のうち、29台購入した、我が家の「ビッグスケールF1コレクション」。
さて、どのF1チームのマシンが多いんだろうか・・・と興味を持って、引っこ抜いてみた。

上記の通り、4チームが、4台ずつで並んだ

まずは、一番F1に長く君臨する「赤い跳馬」FerrarIですね。
Ferrariだけで歴代マシンを全てコレクションしたいけどねぇ・・・そんなシリーズが次にあるとかないとか・・・

今はもういないけど、やはり「名門Lotus」です
JPSカラーのマシンは、やっぱ格好良い。コンストラクターズとして復活してくれないかなぁ

同じイギリスで、今また活躍しつつあるMcLaren。
このチームは、メインスポンサーでガラッとカラーリングが変わってますね。センスはいつも良いです

またまた同じイギリス、こちらも(中身はかなり変わったけど)健在なWilliams。
爆発力・・・という言葉は、彼らに当てはまるように思います。
なんだかんだ言って、やはり「名門」たるもののコレクションが増えるのは当たり前のことですね。
この次の世代になると、やはりMercedesと、Redbullなんでしょうね。
Hondaも、そういった「名門」と呼ばれるまで、続けて欲しいな
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ビッグスケールF1コレクション・完 (前編)

2024-06-04 20:58:20 | 日々をたらたら(日記)
 2022年1月4日、D社から発売開始となった「ビッグスケールF1コレクション」。
1/24スケールというやや大きめのサイズで、F1マシンをコレクションできるという魅力があったのと、プラモデル製作では、そこまで手間、時間はかけられないし、なによりも、そんなにプラモのバリエーションが無いというのもあって、コレクションするのを決めた
ただ、全80号をコンプリートするのは、資金的に絶対無理。
(改めて計算したら、37万円もかかるところだった・・・こういった計算をしておかないと・・・というのが、D社のシリーズの「怖さ」です)
ということで、最初から・・・ 
 原則、チャンピオンマシンのみをコレクションすべし
  (ただし、ハミルトンやシューマッハなど、複数年・同じチームでチャンピオンになったマシンは1台に絞る)
 その他は、余程のお気に入りのマシンのみをチョイスすべし
というルールを設定して、毎号しっかり確認しつつ、予約購入を繰り返した。
途中、価格改定(4490円4790円)になったのは痛かった・・・また、人気が無かったのか、全80号の予定だったのが、60号に短縮されちゃった
これにより、2024年4月9日、約2年3か月にてリリースは終了となった
全60号のうち、我が家のコレクションになったのは、以下の通り。

全29台。約半分をコレクションしたって事だね。

一応、年代順に並べてみています。
1950年の「アルファロメオ158」から、2019年の「メルセデスAMG F1 W10」まで・・・約70年の歴史ですね。かなり年代に偏りがあるけど
ディスプレイケースから、これだけの量を引っ張り出して並べるのも一苦労
全部のマシンに対して、光沢スプレーをして、写真撮影をして、ブログで紹介して・・・
禁止になっていたMarlboroなどのタバコロゴも、極力デカールを取り寄せて、貼り付けるようにした。
・・・プラモデルほどではないけど、結構手間はかかったなぁ・・・と
(中編に続く)
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