そしてこちらが、つい先日完成した、マクラーレンMP4/4
なかなか時間がとれないのと、相次ぐ失敗→リカバーで更に時間がかかり、かれこれ半年以上かかっちゃったよ
昨年作った2つのガンプラは、モビルスーツ=戦争兵器という色を濃くするため、とにかく「汚し」に力を入れた。
今回は、全く逆に、とにかく「ピカピカにする」というのをテーマに作った。
前回紹介した15年前のマクラーレンMP4/5B(写真後方)の劣化は悲しいので、今回はデカールを貼った後、何度も何度も光沢塗料でコーティングをして、更にコンパウンドで磨いた。
プロの人達が作ったものには、当然足元にも及ばないけど、自分としては、とっても満足
ただ、久々のF-1マシン製作だったんで、度重なる失敗は、かなりメゲました
よ~く観ると、デカールの一部が欠けて、油性マジックで補正したり、サスペンションが折れてたりと、悲しい部分は多々ある
ガンプラがどれだけユーザー・フレンドリーなものだったかが、よ~く理解できました。
(まあ、本来プラモってのは、自分から作っていく、色を塗っていくっていう、こちら(F-1)のほうが当たり前なんでしょうけど)
このMP4/4は、1988年のマクラーレンのマシンです。
当時はターボエンジン最後の年であり、このマシンに搭載されたホンダターボは、他を寄せ付けないパワーを誇ってました
セナ&プロストという黄金コンビの活躍により、16戦15勝という金字塔を打ち立てた伝説のマシンです
ただ、この激しい二人のチームメイトのガチンコで、亀裂が生じ、二人の間に確執が生まれてしまった年でもあったのです
それにしても、現代のF-1マシンとは、コンセプトそのものが違うので、なかなか面白いですね。
今のマシンは、空力をうまく利用するため、独特な曲線を描いているのに対し、当時は1000馬力以上の強烈なパワーを基本に、とにかく低いフォルムで、かつ前後ウィングで、マシンを強引に抑えつけるという直線的なコンセプト。
このマシンで、自身初のワールドチャンピオンを、鈴鹿の劇的なレースで制したセナ
チェッカーを受けた後、1コーナーを通るセナ、バイザーをあげた彼のくしゃくしゃな顔は絶対に忘れません
なかなか時間がとれないのと、相次ぐ失敗→リカバーで更に時間がかかり、かれこれ半年以上かかっちゃったよ
昨年作った2つのガンプラは、モビルスーツ=戦争兵器という色を濃くするため、とにかく「汚し」に力を入れた。
今回は、全く逆に、とにかく「ピカピカにする」というのをテーマに作った。
前回紹介した15年前のマクラーレンMP4/5B(写真後方)の劣化は悲しいので、今回はデカールを貼った後、何度も何度も光沢塗料でコーティングをして、更にコンパウンドで磨いた。
プロの人達が作ったものには、当然足元にも及ばないけど、自分としては、とっても満足
ただ、久々のF-1マシン製作だったんで、度重なる失敗は、かなりメゲました
よ~く観ると、デカールの一部が欠けて、油性マジックで補正したり、サスペンションが折れてたりと、悲しい部分は多々ある
ガンプラがどれだけユーザー・フレンドリーなものだったかが、よ~く理解できました。
(まあ、本来プラモってのは、自分から作っていく、色を塗っていくっていう、こちら(F-1)のほうが当たり前なんでしょうけど)
このMP4/4は、1988年のマクラーレンのマシンです。
当時はターボエンジン最後の年であり、このマシンに搭載されたホンダターボは、他を寄せ付けないパワーを誇ってました
セナ&プロストという黄金コンビの活躍により、16戦15勝という金字塔を打ち立てた伝説のマシンです
ただ、この激しい二人のチームメイトのガチンコで、亀裂が生じ、二人の間に確執が生まれてしまった年でもあったのです
それにしても、現代のF-1マシンとは、コンセプトそのものが違うので、なかなか面白いですね。
今のマシンは、空力をうまく利用するため、独特な曲線を描いているのに対し、当時は1000馬力以上の強烈なパワーを基本に、とにかく低いフォルムで、かつ前後ウィングで、マシンを強引に抑えつけるという直線的なコンセプト。
このマシンで、自身初のワールドチャンピオンを、鈴鹿の劇的なレースで制したセナ
チェッカーを受けた後、1コーナーを通るセナ、バイザーをあげた彼のくしゃくしゃな顔は絶対に忘れません
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