半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『迷い婚~すべての迷える女性たちへ~』を観ました。

2007-09-02 08:27:10 | えいがかんしょうの部屋
 恋人からのプロポーズ-YES!と即答できないのにはわけがある。結構は、そこから先の人生が決まってしまうほどの一大事。相手のこと、自分のこと、家族のこと、仕事のこと、過去のこと、未来のこと…解決しなければならない大問題がプロポーズとともにやってくる! 本当にこのまま決めてしまっていいの? これが私の人生なの?(公式サイトより)

 まず冒頭、「この映画は噂に基づくフィクションである」という語りにウケました
主人公サラ(ジェニファー・アニストン)は、恋人ジェフが嫌いになったワケじゃないけど、婚約してからというもの、なんか悩んでいます マリッジ・ブルーってヤツですね~。
そんな彼女の耳に入った、とんでもない「噂」。その噂の真相を確かめるために、行動しまくります
なんちゅ~噂かよって内容です。ここにあの有名な映画「卒業」を出すなんざ仰天ですよね
そんな仰天な過去を知り、そしてその張本人ボー(ケヴィン・コスナー)との出会いにより、彼女は噂の真実、自分の気持ちを確かめることになります。
ボーの存在でサラは自分を再認識し、そして(俺イチオシの)父親(リチャード・ジェンキンス)があって、めでたくハッピーエンド ロブ・ライナー監督(「恋人たちの予感」など)らしい作品です。
ジェニファー・アニストンは、こういったドタバタもできるんですね~。美しいし
ちゅうことで、「迷ったときは周囲を見渡せ」で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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