半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

第8戦 フランスGP・予選

2008-06-22 08:00:00 | えふわんの部屋
 今年が最後と噂されているマニクール・サーキット。
来年はフランスのどこでやるんですかねぇ。前のポール・リカールのがドラマチックだったような気がするんですけどねぇ
Q1
 ホンダは厳しいですね。大幅にレギュレーションが変わる来年に照準を当てているのは分かりますが、となると、今年はずっとこんな厳しい戦いなんでしょうかね
ドライバーのモチベーションが心配です
一貴選手もツライ。というか、ウィリアムズのマシンはココと相性が悪いようですね。明日は我慢の戦いか
Q2
 唯一地元出身のブルデー選手ですが、彼らトロロッソ勢もフリー走行での勢いが無かったですね。
ピケ選手も浮上のきっかけになりそうな予感でしたが、残念ながらQ3進出ならず
Q3
 フェラーリ勢はちょっと飛びぬけてますね
各チーム、ソフトタイヤを上手く利用できないのに、ガンガン使って安定してますし
ライコネン選手の最後のアタック中止の判断は、さすがですね唸りました
その他としては、アロンソ選手、トゥルーリ選手あたり、頑張って欲しいです

明日はタイヤ戦略が難しそうな展開ですね。何もなければライコネンマッサの戦いになっちゃうかも
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『ナイト ミュージアム』を観ました。

2008-06-21 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 失業中の冴えない男ラリー(ベン・ステイラー)がやっと見つけた職。それはニューヨークの国立自然史博物館の夜警だった。
なんて事ないこの夜の仕事で彼が目にした光景は、博物館の人形、動物が夜な夜な生き返るという「事件」だった・・・(公式サイト

劇場公開時のCM、たった15秒のCMでも、この映画の物語はしっかり分かっちゃってますね
それ位、単純明快なドタバタ・パニック・コメディーですが、その名に決して恥じない楽しさでした
骨だけのティラノザウルスは駆け回ってるわ、コロンブスは何かを探し回ってるわ、ちっちゃなジオラマ上で、南北戦争してるわ、原始人はヤリ持って襲ってくるわ・・・彼らを見ているだけでも結構楽しいのに、主役がベン・ステイラーですから、更に面白くしてくれます
 ただただパニック→逃げ回るって展開ではなく、ある悪者の存在(まあ彼らも憎めないけどね)からある物を奪還するために、博物館の展示品たちが、それぞれの特徴を活かし、一致団結していきます
スピーディーなこの後半は、見応えありました
最後はお決まりの大団円
こんな博物館の夜警なら絶対やってみたい!
上映時間も短くて良心的だし、子供達にも安心してお勧めできるし、楽しめる作品だと思います。
ちゅうことで、オードリー(24)が出てたわんで75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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サーキットの狼

2008-06-15 21:54:27 | 日々をたらたら(日記)
 2週間ほど前から、漫画「サーキットの狼」を読んでた。
俺が小学生の頃、「スーパーカーブーム」ってのがあった。
そのブームを盛り上げた漫画であることは確かだし、この連載に毎週熱狂したよ
で、社会人になってから、「大人買い」をした。
久々に見ても、序盤の展開は見応えがあるね~
非力なロータス・ヨーロッパで、ポルシェやカウンタックに挑む公道レース
そして、一番好きな、フェラーリ・ディノRSを駆った、大規模な流石島レース
トヨタ2000GT、(幻の車といわれた)ランボルギーニ・イオタなど、レースなんて有り得ない車が参戦してるのも当時は魅力的だった
また、レース事故で迎える「死」というものの怖さを味わった漫画でもあった。
で、スーパーカーブームも去り、漫画も後半は、いよいよフォーミュラ・レースにチャレンジする展開。
この辺、当時は興味が薄くなってあまり読まなかったんだけど、俺がF-1好きになった今読むと、こっちのがナカナカ面白い
セナや琢磨が戦ったイギリスF3の「戦いの激しさ」を分かりやすく物語にしているし、ハントやアンドレッティなどのF-1戦士も実名で絡んでくる
モナコGPの表(華やかさ)と裏(激しさ)もしっかり説明できてるし
(非現実な所も多々あるけど、まあそれは突っ込み所として
最後は、主人公・風吹裕矢が、そのF-1の世界に、日本チーム・日本ドライバーで戦う
これって、先日撤退してしまったスーパーアグリをちょっとオーバーラップしちゃいましたよ
懐かしいと同時に、改めて楽しさを見つけた…売らないで取ってて良かったよ、このマンガ
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『大日本人』を観ました。

2008-06-15 21:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 大佐藤大(だいさとうまさる:松本人志)は”獣”(じゅう)と呼ばれる巨大生物を退治する「大日本人」である。彼の家系は代々、日本国内に時折出現する獣の退治を家業としており、彼はその6代目に当たる。映画は大佐藤がテレビ局の密着取材を受けつつ獣退治をする日々を送っている姿からはじまっていく・・・(Wikipediaより)

 ご存知、あの松ちゃんが初監督した作品であり、カンヌ映画祭でも正式出品したという話題にもなりましたよね
ちょっと期待してたんです。俺。彼がどんな作品を作ったのかが。
冒頭、ドキュメンタリータッチで主人公(松ちゃん)を追いかけてますが、長髪の松ちゃんという形からして、ある意味「松本ワールド」ですね
そこからは、もう細かく言いません ちゅうか、言うだけ面倒くさい作品です
どっかのTV番組で観たコントの集大成を、CGを駆使して、かくも真面目に、かくも笑わせようとすること終始…
…これって映画にして良い作品 カンヌ映画祭で暴動起こらなかったのかしら
カンヌで受け入れられてるのなら、なんとカンヌの人々は寛大なんでしょうか…
松ちゃんらしいという点では、好きになれる人も多いかも知れませんが、映画を観ようとしてこの作品に挑むと、自分にハラ立ちますね
これで、次の作品、全く違うものを作ったら、「やっぱり彼は天才だ」と唸ってしまうと思います。
現時点では、それほどの落差を感じさせて欲しいくらいの、とんでもない映画です
ちゅうことで、映画のタイトルは「ごっつええ特別版」のが良かったのではで10点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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父の日

2008-06-15 20:46:49 | 日々をたらたら(日記)
6/14(金)
月イチの喘息検診の後に向かったのは、野田清水公園
毎年恒例の会社友人とのバーベキュー大会
いやあ、相変わらず皆、そして子供達が元気だなぁと
特に子供達のパワーは、年々増して来ているようで、(酒の力を借りた)無限パワーを誇る我々達を確実に上回っているように思えた
新しい子供達も参戦してるし、今後も圧倒される可能性が大だね
俺はというと、久々の昼からビールで、すっかり酔っ払い
色々な友人と会話した…ような気がする
みんなありがとう また遊ぼう

6/15(土)
 飲んだ翌日は、予想通り体調最悪
午前中、いつものお買い物&朝マックを終えて、布団干し&掃除までは気力でこなしたものの、その後は完全にソファーでうなだれてた
起きては寝、起されては寝
気が付いたら夕方、勿体無いと思い、とりあえず庭で子供達と遊んだ
夕方にカミさんがコーヒー&ロールケーキを持ってきた。
そうだ、今日は父の日だった
からは手紙と紙で作ったケーキをプレゼントされた
からは、先日幼稚園で観た、「おとうさんの絵」(写真)を改めてプレゼントされた
みんなありがとう。(今日は)ウダウダパパより
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『ゲゲゲの鬼太郎』を観ました。

2008-06-14 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 作品紹介は割愛でいいですよね 実写版です
いやあ、キャストが豪華ですねぇ
主人公・鬼太郎のウエンツはほぼ脇役ですねその位、周囲のキャラのが楽しいです
大泉洋のネズミ男はハマリ役だし、寛平ちゃんの子泣き爺なんかも良い
他にも西田敏行や小雪やYOUや中村獅堂なんかも出てるし
声聞いてやっと分かった柳沢慎吾(一反木綿)や、最後まで分からなかった伊集院光のぬり壁などなど。。。
観る側がそういったキャストを楽しんでいる映画ですが、同時に俳優さん達も各々の役を楽しんでいるような感じがしました
特に印象に残ったのは、田中麗奈演ずる猫娘ですね
彼女の出演作を色々見てますが、この猫娘役、そして最後の妖怪ダンスはなかなかハジケてて良いです
途中から観てた子供達も楽しかったみたい。怖くない妖怪映画だから、シリーズ化したらウケるかもね
ちゅうことで、製作陣が楽しんでくれれば良いかなぁで40点
あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『蟲師』を観ました。

2008-06-14 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 かつて自然界に生息し、精霊でも幽霊でも物の怪でもない妖しい生き物として、数々の不可解な自然現象を引き起こした「蟲」。大きく人の目には映らない生物そのものを相手に、彼らの本来の場所へと導き、現象を鎮めて人々を癒し救う蟲師ギンコ(オダギリジョー)・・・(公式サイトより)

 同名コミックやアニメは結構人気があったらしいですが、残念ながら観たことありません
一応、観る前に番組紹介やネットなどで予備知識を得て望んだんですが、最初から物語が「ブツブツ」と始まり、なんだか嫌な予感
目の前には幻想的なモノクロ調のシーンがあり、独特な世界感で…魅力的なのに、なんかこの世界に入れない
主演がオダギリジョー、蒼井 優も出てるのに…なんかこの世界に入れない
その原因。それは一つ一つのセリフです
「ブツブツ」なんですもん
セリフが聞き取れないんで、何度も何度も巻き戻して再生。それでやっと聞こえても、イマイチ理解できない会話であったり…
せっかくのこの世界の「流れ」も「音楽」ブツ切れになり、ペースもつかめず、ただただリモコンだけを忙しく操作している2.5時間
残念ながら、得るものはなく、疲れと空しさが残りました
ちゅうことで、コミックかアニメで再チャレンジ…するかなぁで15点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『幸せのちから』を観ました。

2008-06-09 18:30:30 | えいがかんしょうの部屋
 幸運の女神に見放され、全てを失いかけたクリス(ウィル・スミス)が、唯一断固として手放すことを拒んだのは、愛する一人息子だった。。。
これはサンフランシスコの片隅でホームレス暮らしにまで追い詰められた父子が、どんな困難や逆境にもめげず、夢と真の幸せをつかもうとする真実の物語。(公式サイトより)

 映画を観終わってから、この主人公であるクリス・ガードナーという方の情報を集めてみました
色々読んでいると、この映画の実話性はより高い部分にあることを再認識させられます
高価な医療器具(骨密度測定器)を個人契約で販売って点からして、かなりリスク高いですよね
案の定、生活は安定しないどころか最悪の状態に
カミさんにも逃げられ、彼が目をつけたのは証券会社。超難関の研修にチャレンジしたのはいいけど、研修期間中は無給ってことで、更なる貧困生活
 託児所に子供を紛らわせたり、駅のトイレで寝泊りする生活。
雑音をシャットアウトするように、寝ている子供の耳を覆いながら涙するクリスの姿が、とっても焼きついています
上映時間が残り10分になっても、ほとんど好転しない展開なんで、どうなることやら・・・と思ってたところ、ラストも巨額の富を得たって結末ではありませんでした
でも、クリスにとっての幸せは、「大金持ちになる」という結末じゃないんですよね。
自分のために、一緒に苦しい生活をさせていた、息子が普通の楽しい生活を送れること
こんな静かな終わり方がこの人、映画らしくて良かったです
公開時に話題になったウィル・スミスの実の息子も、コネじゃなく、ちゃんとオーディションを勝ち上がってきただけあって、立派だったね
ちゅうことで、幸せの力=子供…同感ですで65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたわ申し訳ありません
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第7戦 カナダGP・決勝

2008-06-09 06:26:39 | えふわんの部屋
 まずは何より、クビサ選手初優勝、おめでとうございます
予想通り波乱の展開の中でも、ちゃんといい位置で走っていたが故の、文句ないトップチェッカーです。
今年の彼は、堅実でもあり、時に攻撃的でもあり、とても見てて楽しませてくれるドライバーですね
予選で不調だった2位のハイドフェルド選手も、「運」だけが無かっただけの2位、こちらも文句ありません
3位、いつの間にクルザード選手。これで序盤の悪評を挽回できましたかね
トヨタ、ホンダは入賞はしましたが、どうも素直に喜べない状況です
あと、ヘアピンでマッサ選手が2台をゴボウ抜きしたのは、一番スカッとしました。
しかし、波乱の中心となった、ピット出口の追突事故
去年、ここの赤信号事件でフェラーリは痛い目にあってるだけに、ライコネン選手はちゃんと止まったんですが・・・
完全にハミルトン選手の過失ですね。ロズベルグ選手も同様です
双方痛いノーポイント。隣に止まっていたクビサ選手が優勝ってのも、なんともはや…
一貴選手は、この波乱に乗じて一時期2位走行してました。
しかし、その前からもどうもペースがイマイチだし、乗り切れていないようです
更に、あのピット戦略も意味分からないです。みすみす入賞を逃す方向?
更に更にまたもや追突でリタイア。
期待できるポジションで走ってただけに、落胆は大きいです。何やってるの

しかしここのコースの路面は、きちんと整備しないと、もう駄目ですね
あんな汚いアスファルト、見るに耐えないです
コース自体は見所も多いし、レースも面白いだけに、主催者側で何とかして欲しいですねぇ
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ビールと間違えるかなぁ?

2008-06-08 19:46:15 | 日々をたらたら(日記)
 6/7(土)
 今日はKの幼稚園の家族参観の日。
朝から自転車の前にs、後ろにKを乗せて汗だくになって向かった
しかしいい天気でよかった
最初は外でKと一緒に踊って、部屋に戻ってからは、親子で工作した
来週が父の日ってことで、壁には子供達が描いたパパの絵が貼ってあった。
眉毛と髭のやたら濃い絵があったんで、すぐ分かった。気持ちとしては微妙
友達とも元気で遊んでいたし、相変わらずではあったけど、ちょっと恥ずかしがりやになってしまったK
これからも我が家の元気頭で、楽しくしてもらわないとね
 6/8(日)
 朝はいつものお買い物&朝マック
変な天気なんで、その後はウチでうだうだしてた。
俺は寝不足がたたって、ぐっすり昼寝してしまった
起きたら、生中継のフォーミュラ・ニッポンをTV観戦して、その後は散髪タイム
電気バリカンに泣き出すsをやや強引に押さえつけ、3mmのクリリン頭にした
俺とKも刈って、単発親子の出来上がり
風呂からあがって、今日買った「麦とホップ」を試飲中
う~ん、ビールらしくは作ってはいるけど、間違える程かなぁ
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